姫路城の階段

我が家には　「姫路城の階段」がある。

天守閣に登った人ならわかるあの急な階段。

我が家の母屋の2階、今は教室にしていますが

のぼりは大丈夫でも　下りがこわい。

 

そこへ　好奇心旺盛なジジィが上った。

最上段でドヤ顔をしていたが　その顔はすぐに戸惑いに。

降りられないのです。

 

励ますと　自力で数段降りて来ましたが

 

這いつくばって　悩んでいます　

 

こっちから　おりよう！

しかし　やはり　怖いよ～

情けない。

情けない姿の　アップ！

下まで　あと数段になると　安心しておりてきました。

 

 

母屋の階段は

初めての人は　みなさん怖がります。

後ろ向いておりる人も。

確かに立って上から見下ろすと　すごい急勾配。

 

それも　13段。

 

ジジィももう少ししたら慣れるでしょう。

じいさまのホームにて

 

ホームのシーツを取り替えていたら

うれしくて　ベッドの上ではしゃいでいる　ジジィ。

ジジィがじいさまのところへジャンプ！

 

あちこち　駆け上がります。

 

写真を撮ってると　狙ってきます。

 

往復の自転車前籠でのケージも少し慣れました。

 

 

 

 

 

ジジィ、いました！

庭にいたと思ったのに　忽然と姿を消し　気配すらない

おなかが空いたら帰るだろうと

ジジィの所帯がある　母屋縁側をあけてまっていた。

 

私は所用ででかけ、猫捜索は主人と、壬生娘にまかす。

 

いました　いました

いつの間に入ったのだろう、

新宅の2階の私の寝室。

新宅の玄関は気をつけて閉めていたと思うのですが・・・・

私も猫も主に母屋で生活し、私が新宅に戻るのは寝るときだけのことが多い。

 

かすかに鳴き声がしたのを主人がたどって

2階へあがると　にゃにゃにゃ～とでてきたらしい。

あがったんだから　降りてきて下で鳴けばいいのに。

そこが　まだ子猫だからなのか。

 

私が出かける前に壬生娘と

これって　昔のメアリーとおんなじとちゃうかと　話していた通りになりました。

 

昔のメアリー。

主に母屋で生活の我が家。

冬のとある日、夕方になっても当時　小学低学年のメアリーの姿がない。

心当たりを探し、友人宅に電話し、

見つかったのは、ふだんあまり使わない　新宅のコタツの

それも死角になる向こう側で寝ていた。

 

ジジィもメアリーと一緒でした。

 

猫先輩の、はるさんからも　心配LINEを頂きましてありがとうございます。

無事、保護できました。

私、元町まで映画を見に行ってたのですが

気になって気になって・・・。

 

猫があんまり好きでない主人が結構探し回ってくれたと

壬生娘が言っておりました。

ジジィ、行方不明！

今朝、父のホームに連れていき
帰ってから庭で遊ばせて、
ふと気がついたらいない。

昼にも、戻っていない。

慰労ランチ女子会

月末に休みが取りやすい私に合わせて

ドライブがてら新舞子まで海を見ながらランチ。

 

ここ数年、時間を気にせずそろって出かけることが出来なかったので

いってきました。

鳥取のみたき園を予定していたのですが

残念ながら地震が怖いのでこのたびは見送り、

浜側を西へ移動。

 

国民宿舎の新舞子荘が、新舞子ガーデンホテルになっていたなんて

知らなかった～。

 

二時の幼稚園のお迎えもなんですので

男子1名も休ませて一緒に　瀬戸内海と家島諸島が見渡せるところで

ランチです。

 

昼食後　みつの道の駅まで足を伸ばしましたが

なんと　定休日。洋梨ソフトが食べたかった孫。

それなら　ゆずソフトを食べようと、

北に方向を変え

宍粟市手前の安富町の29号線沿いにある　

ゆず工房まで。

安富町って　姫路市だったのですね。

いろいろ合併したから　姫路市がやたら広くなって。

 

孫たちがソフトを食べると、私はダイエット中なのでちょっとなめさせてもらって

そのまま北へ。

伊沢の里をぬけて県道429号を　ひたすら北へ。

目的地は岩上神社。

これまた　ずいぶん山の中へ入って

秘境ぽいところへ行くのです。

10年以上前は　佑気取りで吉方位によく出かけてそのときに

参拝したことのある神社なのですが

久しぶりなので　1本道なのですが本当にここだったかなと少し心細くなるころ

到着。

その昔、池田輝政が姫路城築城の際

天守閣の柱に使った切り株から萌芽した木がご神木になっているところですが

あいにく雨が降ってきて、孫たちも居るので引き返しました。

また　お天気のいいときに拝殿まで行きたいです。

 

伊沢川の清流

夏に行きたいな

 

 

海をみて

山で森林浴して

姫路はちょっと行くと　どちらも楽しめていいところです。

じいさまとジジィ

猫、元気

じいさま、まあまあ元気。

 

猫のジジィも自転車の前籠に乗せられ

じいさまのところへ行くのも日課になり

ケージに入れられるのもそれほどいやがらなくなりました

 

じいさまの部屋に入れると

ケージから飛び出して、まったり一緒に寝ているかと思えば

布団の上で、なんにもないのに　じいさまの手の動きだけで

遊んでいます。

 

 

 

 

 

猫動画鑑賞中

興味津々

トイレ探検

猫柄マットも黒猫

トイレにまで付いてきて
よじ登ってきます

お昼時

ホームにて

24日快晴です

土曜の朝

ホームまで猫を連れて行って

おおじいさまのデイサービスお見送り

 

お迎えの車の昇降機ボタンを押したいのです

 

猫を遊んでやってるのか

遊んでもらってるのか・・

飼い猫とわかるように首輪をつけました

 

 

土曜の朝は　早めに家のことをして

8時までにホームへ

9時から　レッスンです。

365日の紙飛行機をうたってます

12月23日の教室のクリスマスおさらい会では

歌おうかと、かあさんと練習中。

猫に関してはツンデレ

人懐こい　ジジィは　誰にでも抱っこされる

昨日は連れ去られようとしていたらしい

 

主人が休みで　庭で作業をしていたとき

門のところで　小学生がジジィにかまっているのを横目で見ていて

ジジィもうれしそうに　かまってもらっていたらしい

そのまま抱っこされて

通りがかりのおじさんが

「どこの猫？」

小学生「？？？」

「そんなら　公園のほうへいったら　誰かしってるかな」と

おじさんは　公園へ連れて行ったらしい

 

なんか異変に気が付いた主人は

公園まで走って

「これ　うちの猫です」と保護してきたそうな。

 

保護した後

肩に乗ってきたジジィを

好きでないといいながら　

そのまま乗せていた主人でありました。

 

猫は首輪をしないほうがよいですが

名前と電話番号を書いた首輪をつけますわ

 

誰にでもついていきそうですから

朝顔盛り

たんぽぽルームの上一面

オーシャンブルーとヘブンリーブルーで覆われています

猫とまったり

 

そういえば　まだきっちりと父には聞いていなかった

 

ホームへ訪問看護にきてくれるので私もを行ったとき

「猫は留守番してるのか」と聞く

なんなら次は連れてこようかというと　

うんと言う。

 

人懐こいジジィは、居心地のよい場所を探して

父のベッドでまったり寝ようとする。

ここで寝られても駄目なので　すぐ連れて帰りましたが

 

ここ30年猫を飼っていなかったので

父が猫が好きなのか

気晴らしに猫といたいだけなのか

ちゃんと聞いてこよう。

 

小学生のとき猫を拾ってきた際

反対するだろう母から　庇ってくれて　

そのまま居つかせてくれた段取りをしてくれた父であります。

 

どちらにしても　よい表情で居てくれるのがうれしい。

 

 

メアリーが帰ってきていて

ホームへ初訪問。