11月徒然

 11月も終わりです

青空にぽつんと見えた？

イチョウの葉の間から朝日

庭のみかん

なんてん　実がないのは赤い鳥が食べた？

 

ここからが今日の日記。

どうも腰や背中の調子がよくない

柿とりをしてからなのですが　取って片付ける行為より

柿の食べ過ぎの方が影響が大きい。

わかっていても食べだすとやめられないのです。

そこで今日は1時間散歩。（こういうことは　しなくてはならないと思いつつめったにしない）

どうせ歩くなら吉方位にと今日は南なので

中島方面をあるきました。

 

以前の日記にも登場するマンションに鯱。

あ～元気で屋上にのっかってるなと思うと楽しい。

古い家並みも多い中島。

漆喰の土塀のお宅があった。　へぇ～。

 

コミュニティーホールだって

公民館を最近はそう呼ぶのね　へぇ～。

 

250号線沿いに最近突然できたドラッグストア。

概観がとても立派なのは・・？

私は知っています。

その昔そこは　ボーリング場でした。かなりのレーン数があった記憶が。

そしてその建物を半分にして「天守閣」なる結婚式場にかわった。

そして最近まではゲームセンターでした。

そして今はスギ。

まだ入ったことはないけれど日用品、食品の品揃えも多いとか。

 

お向かいの耳鼻科さんの駐車場で日向ぼっこしている

いつも庭を横切っている野良ねこ。

 

 

まあこんな感じで明日から12月。

どんな師走になるかな。

鳥だけでよかった

 

実家の柿なんですが　今年は猿が食べてないんですと

実家が佐用の人が言っていた。

山に食べるものがないのか～

 

 

うちでは鳥がつつくだけです。

日曜の夜

 

表年と裏年があるから柿取りは１年おき。

実を取らないと木が弱る。高いところは大変。

取るだけでなく　枝を払い、落ちた葉っぱや枝を拾い集めるのもこれまた

大変。でもその大変さよりも実がなるうれしさのほうが勝ります。

 

その作業をしみじみ見ながら手伝ってくれていたやすこママの言葉。

「大変ね～　娘婿さんがやってくれるまでは誰がしてたの？」

「じいさん」

「ご主人は？おじいさんがぎりぎりの年まで屋根に上っていきなりお婿さんなの？」

 

そういや　主人がでてこない。　いきなりじいさんから婿さんに代替わりか。

今は日曜が休みの仕事じゃないこともあるけれど

主人は家庭行事に入っていないな～

記憶を手繰り寄せたら

確かに主人がやってくれたこともあったが

しんどくなったら　途中でやめて、また今度と放棄する。

こんな作業にまた今度はない。

この時期、１週間で随分気候がかわり実の状態もかわり

次の日曜が晴れとも限らない。

だから続きと後始末はじいさんがやっていたのだ。

 

そういや日曜が仕事の主人は、

帰ってきたら私に、「もうレッスンは済んだの？」聞いてくれる。

私の仕事に対するねぎらいの言葉と捉えればそれでいいのだが、

日曜の夜は基本的に仕事は入れない。

平日は主人の帰宅時はレッスン真っ最中。

日曜でレッスンがないから、一緒にご飯時に居られるのだが。

そんなことは主人には関係ないみたい。

いつもそう問われると、「日曜の夜はレッスンはないのよ」とさらっと言う。

最近はもうめんどくさくて３回に１回はレッスンは今夜はもうすんだのよと言う事もある。

学習する気がないというか、空気が読めないんじゃなくて、

空気を読む気がさらさらない主人であります。

たまに日曜の夜に、仕事や用事があるときは

暇だと思われても困るから、必ずその旨をメールするのですが。

 

だから　主人が休みの月曜日は私が休みと勘違いされても困るから

必ず私は　さらっと私は今日仕事なのとはじまる時間と終わる時間を

朝と、昼に2回言うことにしている。

さらっとにこだわるのは、　くどく言ったって結果は同じなので

くどく言ってうるさがられる方が面倒だし、くどく言うと私の体力も消耗するので。

 

月曜夜は八時半からご飯ねといっても全く意に介さず

水戸黄門見終えるまで台所には来ない。

家庭では自分のペースで過ごしている主人であります。

それでいいんだけど、私のことは知ろうともしない主人であります。

日曜までフルで仕事をしていたら私毎日仕事で休みがないことになる。

でもそんなことは関係ないのある。

また今度の日曜の夜。「仕事は済んだの？」聞かれることでしょう。

 

28日は柿取りでした

 

高くなって取りにくくなった柿の木。

朝から近所の生徒さん家族に手伝ってもらって

にぎやかに柿取りをしました。

 

下から取りきれないところはあとから

ゆうさく君が屋根に上って取ってくれました。

業界用語なの？お嬢様もいろいろ

 

営業電話があった。

「うちは　おかげさまで全員片付いております」（一部嘘はあるが営業電話ではかまわない）

 

40歳以上の　お嬢様はいらっしゃいませんか？

４０歳以上もお世話できます。

 

丁寧な女性が応対の　仲人会社でした。

 

お嬢様にちがいないですが・・

今年の柿

 

元気で実をつけてくれました。

 

 

どんなだったけと　過去の日記を見ました

２００７年に葉っぱが出てこずやきもき　その年は実一つ

2008年豊作

2009年裏年で　わずか

2010年　まあまあ実っていますが背が高くなったので取りにくくなりました

現代画報、取材？

 

ここ数年で3回目かな。

現代画報なる月刊誌から取材申し込み。

一般に売っていない経済月刊誌。

 

有名人というより、元有名人もしくは今でも知っている人は知っているクラスの

有名人をインタビュアーに仕立てて、取材に来る。

今回は姫路でカルチャー関連の特集を考えています、らしい。

 

前にも電話があったとき、取材させて欲しいといいながら、

7万か8万取る。広告代と思えば高くないかもしれませんが

しかし一般に売られていないらしいですから。

前回も断り、今回も断るつもりで

レッスン中だから要件だけ聞きますと言った。

 

電話の営業さんが言うには現代画報は

「一流ホテルに置かれている。アサヒグラフのような雑誌」

インタビュアーは 村野 武範だという。

知ってますか？

知っていると言ったら営業マンさんは嬉しそうに次をつなぐようにしゃべりだす。

（顔は思いうかべられますよ。　「飛び出せ　青春！」だろ。　そうともそれが青春だ♪

歌まで聞こえてくるわ）

しかし　村野さんとオンガクキョウシツを語っても仕方ないわ。

それをさえぎるように

「そんな取材は、うちみたいなところには、ふさわしいことないわ、もったいない

もっと他をあたってくれへん？」と先ほどまでと変わって

ベタベタ播州弁イントネーションで応対したら

値段の話をする前に、あっさり引き下がりました。

いいねえ　かつて東京からの架空請求の電話に、

「変な大阪弁をしゃべって・・・」と架空請求相手に言葉のパンチを与えた話し方。

（こんなこと　自慢しても仕方ないな～）

 

現代画報さん、どこをあたったのでしょうね。

見る機会はないと思うけれど3月号が楽しみです。

もうひとつ付け加えれば、アサヒグラフって調べたら2000年に廃刊されています。

そんなの例に出してもねぇ・・って思ってしまいました。

 

こんなの　取材商法っていうのですね。

広告としてメリットが感じられたらいいけれど

上手な営業マンは経営者の自尊心を上手くくすぐるようです。

 

 

上に着るか下に着るかそれが問題

 

今までのババシャツが大きくなったらしい。

大きくなったのでなく、ばあさんが縮んだのだ。

す～す～するから　ヒートテックがほしいという。

今年の2月、ヒートテックなるものを人からきいて欲しがったが

いかんせん2月にはもう残り物しかなかった。

欲しいものが手に入らなかったせいなのか

ヒートテックをこの冬は欲しいそう。

連れてってくれというものだから　ばあさんを車に乗せていざユニクロへ。

買いたいものは決まっているしサイズはS。

お目当てのものが見つかった。

 

それはいいとして、しきりにばあさんが悩んで私に相談する。

そのヒートテックを今のシャツの下に着るか上に着るかである。

そんなん買ったのをシャツがわりに着てたらいいやんと言ったけれど

大きくなってしまったババシャツがたくさんあるそうで、それも着たいらしい。

上でも下でもいいやんか、帰ってどっちか試してみて

気持ちいいほう下に着てみてね。

41枚ありました

 

なにを数えたってオムツの数。

新生児の間は布オムツを使うそうで。

どうせ　私が洗うのだからいいってものだけど

そのオムツ　ばあさんが孫のために作ったもの26年まえのものが

あまりにもたくさんだったので未使用で残っていました。

押入れの隅から引っ張り出し

昨日洗って干しました。

タコ足干し2本は足らない微妙な数です（笑）

タコ足配管

 

タコ足配線は過熱で火事の元。

我が家の勝手口裏側、洗濯機2台分や洗い場の蛇口で

水道の配管がタコ足配管で水道の栓が4個ある。

 

それはそれで普段はべつに問題もなく使っている。

さて昨日のこと。

その外の洗い場で私は　スプレー缶に穴をあけ中のガスを抜いていた。

不覚にもガスと洗剤が　ピシッと目に飛んだ。

いたっ！　しみる。　目が・・目が・・・。

洗い流すに限る。

痛くて目をつぶったまま。

あわてて　タコ足配管の水道栓を探るが

洗い場のが手探りでわからない。

 

「目が痛い！　洗剤が入った・・　水　水」と叫んだら

勝手口ドア1枚の向こうにいた主人が

コップに水を入れて　

その頃には　水道栓を探し当てて　水で目を洗っている私のところに

そのコップを突きつけている。

まだ半分目をつぶったままの私は

それがなんだかわからぬまま、

主人は何を邪魔してくるのだろうと思ってた。

目をつぶって　ネコが顔を洗うがごとく　必死に洗っている

私の腕に押し付けられているのは何？。

やっと目をあけ　確認した。

 

私が「水　水」と叫んだだけならコップの水もわかろうもの。

私が勝手口の洗い場で普通なら飲む水には不自由しないのはわかるだろうに。

私は「目に　洗剤が飛んだ」とはっきり言った。

 

コップの水を確認して、

「今はこれはいらないの」と

もう冷静になった私は一言。

 

そして　連れ合いは必要とわかっていても

こんなんなら　一人で暮らしたいわと一瞬思ってしまった。

そして　次の瞬間には、

あわてて叫んで　主人の助けを乞おうとした自分が馬鹿だったのかと反省した。

あわてずに　タコ足配管をさぐろう。

目はちょっと違和感を感じるが大丈夫。

こんなことを　もし主人に言えば

「今は　目みえてるんやろ」それで片付けられてしまいそう。

 

 

制作物

ベビーふとんカバー
おくるみ
雑巾１３枚

年末年始の準備です。

足踏みミシンも老齢化で
踏む私も腰が痛い

根をつめて一気にしてはだめですわ

プレ柿とり

 

穏やかな日曜日でした。

来週の日曜に本格的に柿を採ろうと予定。

今日はためしにとって、来週採りやすいようにゆうさくさんに枝払いをしてもらいました。

 

早く片付いた夜

八時半に仕事が済んだ
いつも11時前になるメアリーが早く帰宅。
ご飯手伝ってくれた
主人もご飯が済んだ
じいさんがお風呂を沸かしてくれてた

ああ九時にお風呂に入って
ゆっくりテレビをみられるなんて
なんて幸せ～

耳がキーン！

 

うっかりパワフル高校生のドラムのレッスンにて

耳栓をし忘れたもので

いま　耳がキーン。

気をつけないと年をとってから難聴の原因にもなる。

KISS 今晩のおかず

 

 

キス釣り名人のKさんからいただきました。

釣りのお弟子がいらっしゃるとかで

いつもレッスン時に前獲れの魚を届けてくださいます

ありがとうございます。

大きいので塩焼きと煮つけで楽しみます。

新鮮でおいしいのと

主婦としては頂くと献立が決まるので嬉しいです。