完璧スルーされたこと

なんでもないようなことが

このようにスルーされると私のこころの澱はたまりますねぇ。



昨夜は妊婦娘がきてゆうさくさんと主人と

私がレッスンを終わるのにあわせて鍋を囲めるように

用意して待ってくれていた。

昨日は朝から20人レッスンの超ハードな日。


レッスンが終わってすぐ何もしないで食べられるなんて、一応主婦も兼任している私にとって

最高に幸せなこと。



さて　いつもの母屋の食卓へ、もう2分ほどで食べられくらいにお鍋は煮えていた。

まあ　最後の準備くらいはしないとね。


あれ～　主人のお茶碗は？

　　　あっ　向こうの新宅や

だったら予備のお茶碗でいいか


あれ～　主人のお箸は？

　　　あっ　　向こうや


　お箸までないとなると

わかったわ　私が取りに行くわと　裏の新宅までつっかけはいて約30歩。

主人はお昼に　最近自宅近くを営業まわりしているから

家で適当に自室で、家にあるものを持ち込んでお昼をしたらしい。

お盆のうえに　一式　食べたあとの食器があった。


そこで私は　むかっ。

自室で食べるのは全然いいですよ。

ただ　妊婦娘が夜にご飯だと呼びに行った時、自室にいたわけですから

母屋に来るときに、それらを持ってくれば済むだけのことなのに

それをしていない。

それが自室にあることにあらためて　母屋の食卓で私に問われて

やっと気がついたはずなのに、そのときにはもう自分で取りに行こうともしなかった。



今までも言ったこともないし　そのときも　そしてこれからもいう気も起きないですが

「私だって仕事をしているんだから」

　　それくらいの生活の基本的なことを

　気がついてくれたっていいものを。　でもそれを言ってもうるさい妻になる。


　すべて飲み込む度量もそのときはなくて

「なんか　いらっとする」　とつぶやいたら

その言葉完全スルー。　

ゆうさくさんもいたから、それ以上はいえないし

主人もゆうさくさんに　自分が採ってきた銀杏自慢話ですわ。



最初から　主人の茶碗や箸がなくても

そこらにあるお椀と割り箸で　割り切って食卓の用意をしなかった私が

悪いんだろうな。

そう思うしかない。


一人でご飯を食べたほうがよほど精神衛生上いいわと

いじけてしまう私です。

写真撮影 2

一昨日に撮影した　じいさん、ばあさんの個人写真。

データで持っておこうかと思ったけれど

プリントアウトしてじいさん、ばあさんに見せた。

じいさんは　数枚撮ったうちの　めがねをかけているほうがいいと注文をつけ

ばあさんはとりあえずプリントアウトしたのを気に入ってくれたらしく

どこにしまっておこう・・と仕舞い込む考え。



いくら私がデータで持っていても　いざとなったら紙が手っ取り早い。

「そんなん　私がもっておくもんや」と私が保管。


いまから準備をしていたら

長生きできるわ。


「あと10年いけるで　　そうなったらまた撮りなおすからな」

「まずは　あと5年やな　　保険の生存給付金をもらわなきゃ」

5年後の生存給付金をたとえもらっても

おそらく使ってしまうことのないばあさん。

子や孫に残してくれるんやな・・なんて思っている　悪い娘である。


いつかの日のために自分でお気に入りの写真を選べるのもまたよしかな。

前もって私に準備させてくれる　子ども思いの親だと思っておこう。


じいさんは12月で83歳。　　ばあさんは80歳。

親戚のお悔やみがきっかけの写真撮影でした。

じいさんも　ばあさんも　持病はない。

初ぎんなん

ちょっと塩味でたべるとおいしいよ

主人が採ってきて
皮を剥いて
全部段取りしてくれるのです

たすかります

新しい敷布団

さあ　新しいのを買った。

低反発じゃないけれど、通販生活で　帝人のエルゴスリープなるもの

体圧を分散させるとか、薄くて軽いけれどとてもいいものだからと

通販生活の説明で買った。

一昨日とどいた。


きっと良いのだろう。

最近の私にしてはお金をかけた。

いい眠りが出来るだろう。



期待を持って寝た。


それが・・・・・

寝なれないのか　私に合わないのか

寝返りばかりしている

無理やり寝たような感じで朝起きたら肩こりが・・・



でも　きっと寝なれないためだろうと

頑張って2晩目を寝ました。

すこしましかな。



でもショックなことが・・

同じものがコープのチラシで2000円安かった。




もろもろの思いで

今夜もその敷布団で寝ます。

写真撮影

親戚のお悔やみでした。

じいさん、ばあさんが参列したのですが、

出かける前に、せっかくいい格好（正装）しているのだから

写真を撮っておこうとばあさん自身が提案するものですから

証明写真のごとく写真を撮っておきました。

バックが無色で顔アップの個人写真ね。

将来のことを考えてそう言ってくれるのは助かるわ。

寒さを実感したこと

主人がお風呂に入った。


いつもシャワーで済ませてしまう主人がお風呂につかった。

寒いからなんだろうな。


しかしいつもシャワーの主人がお風呂に入ると

後が大変なことに。　もう私もメアリーも入るのをあきらめました。

寒くなった夜

単発でコーラスの指導を頼まれて

週2回は三宮へ。これが11月なかばまで。

今日はその日で13：30に帰ってきていざお昼をたべようとしたら

明日のお悔やみに履いて行く靴がないと、ばあさんが言う。

あるにはあるんだけど長い間はいていないのでカビが・・。

カビでなくても　年老いると足も小さくなるのですね

大きくて、そんなので歩いたらこけそうなので、それを履くというばあさんを説得して

あわてて、ばあさんを車に乗せ靴屋に走る。

私はその走っている道中にオニギリでお昼ご飯。

さっとあわせて靴を買って家に帰ってすぐレッスン。

どこにオニギリが入ったのかわからないけれど　胃だけが痛くて、

一人のレッスンが済んで、次のレッスンまでに20分の空き時間。

その空き時間にじいさんの部屋に枕を持ち込んで少しでも休もうとした。

次のレッスンに来る子は少し早めに来るのだけれど

大きな声で元気よく挨拶してくれるので　じいさんの部屋からなら聞こえる。

たとえうたた寝しても気がつくだろうと思っていたのが

気がつかなかったみたい。　ばあさんが起こしに来てくれた。

10分ほど寝ていたみたい。

私が寝ていると枕元でも　延々しゃべるばあさんが、

この度は「寝かせとこう」とつぶやいたのをかすかに耳にしたから

私からしんどいオーラが出ていたのだと思う。

どっちにしても起こされて助かった。



いまから　晩ご飯です。

メアリーの帰宅が　車両故障で特急が止まって

普通で帰ってくるらしいから

随分とかかるみたい。　山電よ頑張ってよ。

気の毒に。　今夜は寒いから大きい布団を出しとくね。

寒いけれど　酷暑でうだっているよりはいいよ。

衣替え不完全

気になっていた主人のズボンの直し。やっとミシンをした。

明日から季節が変わって寒くなるらしい。

実は夏服は片付けたが、　冬服は出していない。

とりあえずある長袖や七分袖を着ていているので

あすはどんな気温かな。

あたたかくしないと、風邪が治ってくれません。

リストアップ

昨日は近くの幼稚園のバザーがありまして、

学童のどんぐりさんも出店されるとのことで

ちょうどレッスンのキャンセルがありましたので行ってきました。


ちょうど欲しかったのがありました。

2重のガーゼのシーツが　一流ふとん店の商品で　安い安い。

わざわざ布地をかうより安い。


これでベビー毛布のカバーやおくるみを縫おうと

しっかり　ばばになるための準備をしています。



先日、壬生娘　準備物リストを私に見せてこんなの何？

こんなのいるの？といっぱい質問されました。

どこが作成したリスト表なのかよくみたら

アカチャンホンポの。

そりゃ　いろいろ買ってもらおうとたくさんリストにありました。

いらないもの。後から買っても間に合うものと区別し

さらに　誰かにお下がりをもらえそうなもの、

壬生娘の友だちにお祝いでもらえそうなもの等をちゃっかり除いて

リストアップ。


近くに店がいっぱいあるので　生まれてからでもすぐ間に合いそうなものばかり。


日曜はミシンをと思っていましたが

はたまた　片づけで済んでしまいそう。

演奏会前なので、夜にコーラスの練習もあります。

それぞれに忙しい

主人も忙しい

メアリーも忙しい

そして私も。


主人ともゆっくり話したいけれど

空き時間が違うすれ違い夫婦。

たまに合えば、　苦情めいたことのオンパレードになる。


それでも言っておかないことがあるので言うと

もう面倒くさいのかしんどいのか

論点がずれるのである。

話し合いや、けんかでも　論点がずれるとどうにもならんやん。


主人はもう私と話すと

こりゃ面倒だと思うと　すぐにバリアを張る。

バリアで私の声を跳ね返し。

かすかに聞こえる言葉だけを取り上げるから

ずれるのである。


ずれないように、

あのね　これって文句じゃないのよ・・なんて

前置きを言っても無駄みたい。


つづきはまた。

長引いています

風邪の症状が

洗濯をしない日

今日は小雨またはくもり

「洗濯をしない」
ばあさんの意見をさえぎって決断するなんて
すごいことなんですよ

風邪継続中

先週木曜日夜に熱が出て

一晩で下がったものの

それから　ずっと　鼻水と鼻づまり。

結構長いよ。耳の聞こえ方もよくないし。

そろそろティシューの箱ともお別れしたいのですが。

断捨離 2

断捨離を昨日は絶捨離と書いていた

どっちも似たようなものですが

いま　仕事が終わりました

今晩は　普通ゴミと粗大ゴミの日です。

がんばってきます。

絶捨離

昨日は探し物をかねて、捨てる作業をしていました。


シンプルに生きる
　ドミニック・ローホー著　　幻冬社

これを読んだからではなくて
以前から思っていたこと。


この本は新聞の広告をみて読んでみたくなったけれど、
広告に掲載してあった「シンプル主義の37か条」を読んだだけで充分と思うほど
シンプルな本でした
著者がフランス人なのですこし捉え方が違うとところもありましたが。


それなら以前に読んだ

捨てる技術　　辰己　渚　著

こちらのワンフレーズは良く覚えている

「あなたが死ねば　あなたの（溜め込んでいるものは）全てゴミ」


地震や水害で不本意に失うなら
自分の手で納得して捨てよう。



そこで　昨日の探し物は自分が書いたはずの楽譜。

そして捨てたものは　その書いた楽譜やコピーの楽譜。

15年前の発表会のアンサンブル楽譜を見ると、

よくもまあ　しっかり生徒さんに合わせて編曲しながら手書きで作ってる

そんなのがどっさり。

今はもうそのような体力と目力はわずかしか残っていないような。


そしてもう一つ捨てたものは

カセットテープ。　ゴミ袋（大）に一杯。

真剣に聞きたいものはCDにあるし

参考に聞きたいものはYou　Tubeでほとんど聞ける。




探し物楽譜は結局出てこず、

早い段階で　捨てて整理していたら

探さずとも　「ない」ことが早くわかって時間の節約になったかもと反省。


カセットを思い切って捨てたのも

主人が新宅のリビングを書斎に使い

座敷を寝室に使い

そして、全て母屋で台所をしているものですから

新宅の台所は主人のパソコン周りのフロッピーと

録画した　時代劇物VHSで書架一つ分ある。

これを処分して欲しいのですが、なかなかしてもらえず

それなら我が身から変えていこうと捨てた次第です。