31日 日曜

 

第二教室の防音工事から

一転

第二教室移転計画が3月はじめから進んでいます。

 

そもそも　その昔、教室は人に任せて

別の仕事をしていたとき

テナントでやっていたら、家賃、駐車場代で毎月15万弱の支出。

大変だからと、マンションでもできないことはない仕事だったので

マンションを買った・・といっても親の援助と残りはローン。

しかし　その仕事はイマイチ私には向いていなくて利益を上がられなかったので撤退。

事情があってそのマンション、人に貸したくても貸せず、

遊ばせていてはローンが払えない。

そこでちょうど、ヴォーカルとギター教室にとマンションを教室にしたてたけれど、

管理会社がいうには

居住のみの契約で、事務所や商売はできないとのこと。

そうだったけ～？

前の仕事は人の出入りこそはあっても、会員限定で

静かなお仕事でした。　だからまいいかとそんな契約だったことも

忘れておりました。

やっぱり、普通家庭で練習程度のピアノの音は出てもいいけれど

お仕事はよくないよね。

マンションの部屋の防音に経費をかけて音漏れがなくなったとしても

商売をしているには変わりないので、そこを突っ込まれると仕方ない。

だから　マンションの防音は見積もりも高すぎたこともあって

急遽、庭に離れみたいな教室を都合することになったしだい。

 

まあ　これチクリみたいだけど

同じマンションで、入居当初から防音工事をして

教室をしていらっしゃる階があるんですけど。

まあ　そこはよそ様のことで私がとやかく言わなくてもと・・。

 

庭に離れとといっても

本格的に建てるなら、防音工事ではすまない価格になる。

それに建築申請。申請すると固定資産税も。

代がかわったら、敷地前方の親の家（いま　教室をしている家）を解体して

教室だけに建て替え・・なんて夢計画もあるにはあるんだけど

いつ、代がかわるか誰も分からないし

代替わりをまっていたら、私が引退する年齢になりそうだし、

でも　今の計画にはそんなにお金はかけられない。

だから

建築申請のいらない10㎡以下の、基礎がいらないユニットハウス。

ユニットハウスと言えば聞こえがいいけれど、プレハブのこと。

私の年齢から計算すると.10年もてばいい。

それを2棟。

 

いまの悩みは

そのプレハブにどれくらいの、整地、転地作業が必要かということ。

 

 

ここまで書いて眠くなったので

続きはまた次に。

孫が生まれていなかったら書きます。

 

孫の予定日は4月2日。

予定日どおりだっら

30回目の結婚記念日だわ。

 

 

 

庭の整地中

ゆうさくさんが
今日もとても頑張ってくれました

春はいいねぇ

 

 

風邪ひいています

 

月曜日に喉がいたいと思ったら

火曜、水曜と鼻水　鼻づまり。

鼻の周りが　カピカピです。

 

明日は仕事。

あさってから3日間休み。

 

ねぎ畑を抜いて。地ならし。

週末は土方仕事が待っています。

 

はやく　風邪をなおそっと。

孫の歳

主人がなにか考え事をしながら

孫の歳を尋ねてくる。

え？　知らんのかいな

 

1月産まれやで

 

それだけ言ったら

今までの数々の出来事から

2歳と少しと言うかと思ったら

 

なんと　「1歳やな」　だってさ

 

ちなみに　ばあさんに聞いてみた

 

ひ孫は何歳？

 

「2歳。」　即答でありました。

 

じいさんてこんなもん？

 

 

庭の整地

 

ゆうさくさんに土方をしてもらいました。

 

畑の土の移動です。

手伝ってんだか　邪魔してるんだか。

庭を整地するので、

鉄砲ゆりも、やすこさんちにもらって頂きました。

　

何にもないのに　上を指差して

だまされた　おおばあさん。

 

塀際のねぎも引き抜きますので

だれかもらってください。

 

最近ずっと　ねぎお好み焼きばかり食べています。

 

庭の水仙

お昼はねぎスジ焼き

大人4人前、結構焼きます

孫もよく食べます。

墓参り

じいさん、婆さん、孫とで墓参り
いい天気で良かった。


しかし孫を連れて草引きはなかなか大変。

よそ様の墓を線路がわりに遊び出すから。

私がほっする日 ばあさんVs主人、どっちが痛いか

 

 

それは　ばあさんが通帳を私の前に持ってこない日。

昨日は持ってこなかった。

だから　私は幸せだった。

しかし　日中はどうなるか常にきになる。

よる寝る前になって　幸せだったと実感できる。

 

大切なことは覚書ノートにばあさんの目の前で書いているのですが

 

「このお金はこの通帳に入っている」と書いているのですが

 

通帳とそのノートを持ってきて

なんのことかわからないと言う。

 

もう　うんざりするほど説明してきた

そしてそのたびに

「あ・・　思い出したような・・」なら私も説明のしがいがあるのですが

 

「そんなの　しらない。　こんなことかいてあるけどわからない。

そもそも納得していない」　な～んてこと言うので　もう最悪。

 

ちゃんと額面どおり　口座に入ってるから

これをどうしたいわけ？

なんだったら全額下ろしてくるから　布団の下に敷いていたら分かるわけ？

 

もう　私もやけくそ。

 

どうしたいのでしょうね。

 

もう　人生とお金は縁が切れませんから。

 

どうしたいのかも　たぶん分からないのでしょうね。

 

「私は　無駄遣いはしてこなかった」　うんよく分かってる

「このお金も　ぜんぜん使っていない」　わかる。分かる。　

「服もなにも買っていない」　こんど買いにいこう。

買いに行こうといいながら　私の都合のいいときはばあさんが行きたがらない。

そもそも買いに行っても　着ないかも。

あるのを着ているかも。

「私は　なにもお金使っていない」

　わかるよ　倹約家ですものね。

　これを　リピートされると

何も使わなくて済むのは、生活に必要なものはすべて私が買っているからなのよ・・と

叫びたい。

 

認知症の治療より（そもそも　本人の希望で受けていませんし、

忘れることが病気のせいだということも忘れていますから）

たぶん　私が対処方法カウンセリングを受けたほうがよいのかも。

 

話し変わって

 

そんな中でも、主人はいろいろ　ため息がでるような面白い話題づくりを

あいも変わらずやらかしてくれていますが

そんなこと　どっちでもよくなっている私。

（しかし　これをひそかに　楽しみにしている人もいるようですから

そのうち書くわ）

 

痛みは一箇所しか感じられないといいますから

いまは　ばあさんの面倒なことが勝っています。

 

妙なバランス

 

孫とばあさんで、体力は両方ともマイナス方向に持っていかれますが

 

気持ちは孫でプラス

ばあさんでマイナス

 

気持ちは孫とばあさんとで　バランスが取れているような・・いないような

両方とも大変ですね言われますが

この両方を経験させてもらっているから　なんとかなっているのかも

 

 

今日もまた　通帳がどうのこうの・・・

私の人格形成を試されているのか

今日もまた大声で

「いい加減にしてよ」と言ってしまった

 

あ～あ

ばあさんには、私が大声でいじめているしか残らないのかな

 

お産を控えた娘の前でため息ついても仕方ないですが

通帳の残高でどうこういわなくてもいいよう

執着をのこさないよう

私は何も残さない（残せない？）からねと

これまた　宣言をしてし

気持ちがヘトヘトでレッスンに入りました

 

あ　切り替え切り替え・・。

 

定期が変や

 

年老いてからは

若いころのことが凝縮されて出てくる。

 

そういえば、ぼける前からずっと、

何か、特にたいしたことでもないのに

私を呼び捨てにして、大きな声で呼びつけるか

元気なころは、寝室まで乗り込んでいたばあさん。

何事ぞ　ビクつきながらお伺いすると

そんなに急用でも　大きな声で呼び捨てにされるような要件でもない。

 

それが　やはりそのまま圧縮、凝縮されて　ぼけてきている。

なんのことはない。

私が犯人扱いされてはいないと言いつつも

 

大声で、

なんか　私の知らない間に書き換えられている、

このあり場所はあんたにしか教えていないから・・

 

そんな事をおおさわぎして言われたら

誰が聞いても、私が犯人に聞こえるではありませんか。

 

定期の通帳が変だと騒ぐ。

私が勝手に書き換えるはずもなく

額面が減ったわけでもなく、

なにをどうしたいのか。

 

書き換えは昨年、銀行に来てもらって

寒い中、台所でせっせとばあさんが書いたはずや・・

そういうと

「なんかそのような気がする」となんとか治まったけれど

額面が変化していないなら　私を呼びつけんといてほしい。

 

今夜は、夕方から急な腹痛と下痢で

レッスンをキャンセルして、しかし寝込むわけも行かないので

レッスン室のホットカーペットで横になっていたところでした。

 

もう　なさけなくて

私にどうしろって言うの

私は何も触っていないし

いままでと何も変化はないはずと怒鳴ってしまった。

そして　おもわず突っ伏して涙がでる。

突っ伏したといっても　すでに腹痛で突っ伏しているのですが。

 

そんなことはお構い無しに

まあ　要約すると

○親子なのに犯人なんかと思っていない（そうなんか　そこはまともなんか）

○わからないから聞いてるだけや（いくらぼけてても　犯人と思っていないなら

聞き方があろうものに）

○それに私（ばあさん）死んだら全部あんたのものや（はい　ありがとうございます。

法的処置にのっとって分けさせていただきます）

○それに私（ばあさん）は何も無駄に使ったりしていない（はいはい　重々承知です）

○下痢で体調が悪いとは思ったけど気になって寝られないんや

　（そうなんや　体調悪いのは覚えていたのね、　壬生娘が夕飯を終えて帰るときに

　ばあさんに何度も、私に無理を言うなと言ってくれたおかげ）

 

と　突っ伏した私の肩をつつきながら言い去っていった。

はあ　疲れる。

 

家に帰りたい　墓参りしたいと夜中に起こされないだけマシと思おう。

 

「自分の里に　帰りたいと思わない」と元気なころ、言い切ったことのあるばあさん。

さて　どうなることやら。

 

そんなの聞いていない

 

今日、近所のリフォームを頼んだことのある会社に相談に来てもらいました。

土地の状態。

どのようなものを建てるかとか・・

 

一番の難関はばあさん。

「今日　誰か来てたな」

「土地の下見や」

「え　何するん？　建てるのか。そんなの聞いていない」

 

いつ何をしても

常に新しいこと。　聞いていないの連続。

 

仕方ないので壬生娘の提案で　言ったことの録音を。

しかし　自分の録音した声など聞いたことないので

「自分の声やない・・」というかもね。

 

「そんなの聞いていない」が続くと

疎外感だけがつのって　体調の悪いときに暴れだすかも。

 

ま　取り越し苦労しても仕方ないか。

変化やいやだ

 

庭をつぶして、離れみたいな教室を建てる案。

ざっと教室ブログにはかきました。

資金繰りはおいといて

その前にクリアしたいことはばあさんへの配慮。

 

じいさん、ばあさん二人一緒にそのとき初めて説明したんだけど

夜になって、ばあさんが

「あの時　じいさんは二つ返事で許可したけれど、この話じいさんは

前から聞いていたんか・・」とごてだした。

現状が変わることをとても嫌がるばあさん。

壊れかけたバケツやカップでも　捨てたらあとで大騒ぎになることも。

 

そのときは分かって納得したけれど

納得したことを忘れて

また何か言い出す。

しかし　これに我慢強く付き合わないと実現できない。

 

じいさんはマンションでピアノやギターなんて

苦情がでるのは分かっていたことと理解を示してくれる。

ばあさんは、そんなことより

現状がかわるのがいやみたい。

仕方ないのは分かるけど。

 

主人と結婚した当時、今はなき義母の勧めで、

主人の実家の畑にある松をこっちに持ってきた。

 

「こんな　松なんていらないのに・・」と当時ぶつぶつ面倒くさそうに言っていたばあさん。

しかしそれでも手入れをしていると愛着がわくのでしょうね。

そりゃその松もあれから30年。

 

「その松は切りたくない」と言い出す。

みかんも日当たりが悪くてならなくなるとか

いろいろ　言い出す。

 

主人は、そこをなんとかうまく乗り切ってやってくれよと励ましてくれるが

もともと離れの提案は主人。　まあまあ主人も協力してくれるみたいだから

なんとかなるかな。

あす　まず1件目の業者さんに見積もりに来てもらう。

 

じいさんがデイサービス体験

半日の体操や身体を動かすデイサービス。
ばあさんも、そんなところに行っていますが、
じいさんと同じところに行くのは嫌だと
ちがうところで体験中。
私も体験。
運動不足の私にもちょうどいい。