播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

母を見送りました 葬儀会場編

2014年12月28日 | よしなしごと・日々のつぶやき

 

ここらの人は

会場といえば○和会館を思うけど

うちは 現代葬 手柄山会館。

ちょっと辺鄙なところですが、

今時の葬儀に対応してくれて

悲しみにくれる家族の気持ちにきっちり入り込んで

棺のランクが上がるとか、祭壇のランクを上げるとか

そんなことは全くなく、こちらのしたいことをそのままさせてくれる

リーズナブルな会館でした。

大きな会場はなく、親族、家族のみにはぴったり。

生前予約をしていて割り引きあり、

それに壬生娘とは よくある食事付き内覧会?にも行っていました。

 

割り切った葬儀ができそうです。

我が家は友引で先延ばしにしましたが

宗派によって気にしないところも

また無宗教でのお別れ会もあり

友引に3件あったのにはちょっとびっくり。

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母を見送りました 夢枕に

2014年12月28日 | よしなしごと・日々のつぶやき

母の葬儀は友引を避けるため1日先延ばしにしました。

その間に、お別れに行ったようです。

外孫が2人、内孫が2人。

その、日ごろ会っていない外孫にお別れに行ったようで

その翌日、ほぼ一緒にいたけれども

嫁いで外にでた壬生娘のところにも行ったようです。

 

メアリー「私には来ていないよ」

いいのいいの、来なくても。

言われることはわかっているし

散々言われたでしょ。

 

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母を見送りました

2014年12月28日 | 親・母(2014.12.23.84歳)父(2020.1.5.92歳))逝去

年末やこれから年始を迎えるのにふさわしくないかもしれませんが

いずれは誰しも経験することですので

また私の記録ですので読み飛ばして下さい。

 

12月23日(火)夕方、母が亡くなりました。

母の人生、有言実行の人でしたから

最後の数年のアルツハイマーだけは誤算だったでしょうが

多分それ以外は思うようにやってきたように思います。

 

家族のいるところで具合が悪くなり

すぐに救急に運び、

集中治療室で4日すごし、

個室に移って、さあこれから付き添いをと布団を持って病院にいったその時でした。

 

生前より「急死しないで1週間ほど患って親孝行させてやる」と言っていましたから

もう数日、覚悟していたのですから親孝行させてもらいたかったです。

書類を書きながらあらためて気付きましたが

昭和天皇の誕生日に生まれ平成天皇の誕生日に亡くなった

なんだかあっぱれな母でした。

 

ずっと同居でしたから段取りはここ5年内に全て聞いておりましたので

特に私も思い煩うことなく準備ができ

母の思い通りの見送り方ができたもののと思っています。

よく、ああしてあげればよかった・・こうしてあげればよかったと思い煩う方も多いと聞きますが

アルツハイマーの母を家族のチームワークでフォローし

やるだけのことはしてあげられた思います。

そのように仕向けてくれたのは母だったとも思います。

 

親族とごく親しい母の友人で見送りました。

 

 

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次女なんですけど・・・・

2014年12月22日 | よしなしごと・日々のつぶやき

今までの父のたびたびの入院でも

今回のことでもそうですが

 

病院でその度に、

家族構成や同居しているかとか

いろいろ聞かれます。

自分なりにちゃっちゃと家系図をすぐにかけるようになりました(笑)

 

しかし これは多分、付き添いは?緊急連絡先は?誰?と

病院側の確認は誰に対しても逐一するのでしょうが

「同居は次女さんですね」とそのたび聞かれ

 はあ 同居は次女ですが・・・

「これは次女さんの携帯ですね?」

 はあ 次女ですが・・

 

え~?! 次女やったらあかんのかいなと

突っ込みを入れたくなります(笑)

 

だいたいあんたが 跡取りしないから

世間はみんな私を長女と思ってるし・・・

 

姉にぼやいておきました。

 

夜の付き添いって、

母と長く暮らしていないからできるやろかと

姉がつぶやく。

 

大丈夫、母の性格はなにも姉の結婚前から変わっていません。

ただ認知症になっただけ。励ましておきました(笑)

 

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母の入院 付き添い

2014年12月22日 | 親・母(2014.12.23.84歳)父(2020.1.5.92歳))逝去

検査の結果、解離は進んでおり

かといって、集中治療室にいても多分拉致があかないのだろうと思います。

明日からは一般病棟の個室に移ることになりました。

それに際して、 アルツハイマーがあるので

どのようになるか、どのような行動をするのかわからないので

付き添いをすることになりました。

はっきり言って人手が足りないといわれました。

 

これからは私の体力温存をがんばらなきゃ。

姉にも交代で夜間に来てもらえるように頼みました。

 

父をどうするか

ショートステイ案をだしたけど

食べるものさえなんでもいいからあったら

三日ぐらいそれで済ますからと・・

ショートステイに行かないという。

だろうね、家がいいよね。

 

父のお世話は壬生娘に任せることにしました。

ただ孫の具合もよくないので

また 弘子ママにも来てもらうことになりそうあ。

 

 

今朝は父の薬をもらいに隣の医院へ。

母の説明をし、

戻ってきたら隣でも往診しますからと

心強い言葉を頂きました。

 

こんななかでも

私の仕事が一段落したところでよかった。

それにこれが、父がもしこのような入院になっていたらと思うと

家に母一人では絶対おけないから

もっと大変なことになっていたことでしょう。

交代で来てもらう姉のところも、義父、義母とも見送った後でしたので

姉も段取りがつきやすくなり、助かりました。

 

不幸中の幸いがいっぱい。

 

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母の緊急入院 3 循環器病センターで決断

2014年12月21日 | 親・母(2014.12.23.84歳)父(2020.1.5.92歳))逝去

ここでもすばやい処置で

広畑記念病院のデータとともに

すぐに診断され 医師から詳しい説明を受けました。

 

急性大動脈解離スタンフォードAと言われ

大動脈解離でも一番厄介な症状。

 

これは通常なら今すぐに手術ですと説明され

当然リスクや成功率も説明。このまま手術しないときのリスクも。

しかし高齢ゆえの成功しても数々の合併症のリスク。

そして最大は認知症の悪化で寝たきりの全面介護に

家族がサポートできるかの覚悟を一番重要とされました。

 

手術をするなら、今すぐなのですから

決断はその場で。

母が元気なころから、無理なことはしないといわれていましたから

気持ちは決まっていたものの、

医師には失礼ですが救命に使命をもって手術をしたがる医師もいるとききますので

おそるおそる、しない決断を問うてみたら

医師も、そして今いるスタッフも この年齢だと

そういう決断をするのは妥当だと背中を押してもらえたので

手術はしないと決めました。

もしもの時の延命処置はしない。

電話がかかるということはそういうことですからと。

 

それを私一人で即断を迫られ

母のこれからを私が決めるのかと思うと

さすがにこれはつらいものがありました。

 

医師は、「今、私は出会ってこのときしか知らないですから」

私の今までの認知症の母の被害妄想とかかっわってきたこと、

これからのことをもあるでしょうからと

いろいろ決断に配慮いただいたときは 涙しました。

 

七時前に家をでて

帰ったのは11時過ぎ。

怒涛の4時間。

循環器の看護士から今夜は帰るのかと言われましたが

家に要介護3の父がまっておるのです。

 

この夜は気がたって睡眠3時間、

土曜日はさすがにぐったりでした。

 

 

母の元気なときの言葉。

 

「嫁いらず観音に参ってきたから」

  (娘と言えども最後は厄介をかけないから) 相当厄介はかけてもらっていますけど・・。

「急死したら心残りだろうから、1週間くらいわずらって死ぬわ」

 

なんと 母らしい上から目線の私に対する気遣いのある言葉だこと。

 

 

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母の緊急入院 2 広畑記念病院で

2014年12月21日 | よしなしごと・日々のつぶやき

地域の基幹救急救命センターですから

処置の早いこと。

もろもろの書類を書ききらないうちに間に検査が済み

急性大動脈解離と診断され

身内には連絡をとってください・・でしたから

素人でもこれは緊急とわかります。

 

すぐに心臓血管外科のある循環器病センターへ搬送が決まる。

今度は病院の救急車で搬送。

救急車の中で 検査データのディスクが出来上がるのを待ってすぐに出発。

 

ここでも循環器までの道は揺れますので

しっかりつかまってて下さいと注意される。

 

病院でトイレにいったのに

また揺れる車内で行きたくなった私。

あ やっぱり私も緊張してるんだわ。

 

母も自分の苦痛を訴えるだけの力はありますが

普通の人でも混乱するのに

アルツの母の困惑振りも・・

すばやく親切な処置に感謝です。

 

救命センター内で説明待ちをしているとき

見てはいけないのだろうけど

パソコンの画面で見えたのは

本日の救急搬送された人のデータ

氏名、年齢、どこの地域の救急車か。

 

それより 緊急度合いがランクわけされてそちらに目が行く。

緊急性なし から緊急まで5段階くらいだったかな

その日の緊急は3人 みなさん年輩。

寒いしね。

当然だけど 私がみた最後の欄は母でやっぱり「緊急」

 

ふ~ん そりゃ 救命センターだからいろんなデーターはいるわねと

ぼ~っと見ていました。

 

それにデータ入力や作成を担う専門の人がいました。

 

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母の緊急入院1

2014年12月21日 | 親・母(2014.12.23.84歳)父(2020.1.5.92歳))逝去

アルツハイマーは気付かぬうちに

ゆっくりやってきたが

さすがに これはいきなりでした。

 

夕食中、それも壬生娘の作った白菜の煮物を口に入れた瞬間

ピリピリする、胃が痛いと吐き出した。

 

え? 毒、盛ってないし

じいさんはパクパク食べたし

壬生娘困惑。

 

しかしそこはさすが子育て中の観察力。

すぐに唇の色が紫になったと

レッスン中の私に報告。

 

隣のかかりつけ医はまだ開いていましたが

動けそうにないので

119を呼んだ。

 

ちょうどレッスンの境目時間付近。

救急を呼んだ後、レッスンを壬生娘に代わってもらい

救急車のなかで以後のキャンセルをだし

それからあわただしい時間を過ごすことに。

 

白菜の煮物を食べたとたんだから

救急車の中では 研修中隊員から聞かれるのは食事のそこ。

しかし血圧も下がっていることだからと

広畑記念病院へ搬送。

 

もう父で何回か、救急車添乗はなれているものの

父の場合はすぐそこの中央病院でした。

 

今度は少し遠いので 急いでくれてるのはわかるけど

揺れる揺れる救急車。家をでる前にトイレにいったもののまた行きたくなる始末。

 

もうここ1年で

両親の 保険証 おくすり手帳 あらゆる診察券に

既往症、病歴を自分なりにまとめたファイルと

まさかの時の現金、印鑑はひとつにまとめているから

持ち出すだけ。

あとそれに私の携帯の充電コードと充電できない時の予備バッテリーと

手帳をつかむだけ。

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ひこうき雲が

2014年12月19日 | よしなしごと・日々のつぶやき
虹色に

ゴミの整理をしていてふと見上げた空です。
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コップ事情

2014年12月18日 | よしなしごと・日々のつぶやき

私には重たく敬遠したいマグは
父にとって、パンをミルクにひたすには都合のよい大きさで

なんでも使う主人はそのマグを自室にもって入ったまま、放置。

回収して父に差し出す私。


そんなマグはLAWSONでもらったリラックマ。


子達ちのはしっかりわけたいと思う
娘がマジックで名前を大きく書いた孫のコップ。

「鈴乃」って書いてあるねと読みながら

そのコップを使う母。

 

名前書いた意味、ないじゃん。

 

そんなコップはうさぎ柄のかわいいコップ。

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しっかり凍っています

2014年12月17日 | よしなしごと・日々のつぶやき

かさ立ての受け皿のお水です

外の吹きさらしにおいているもので

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14日 日曜の夜

2014年12月16日 | よしなしごと・日々のつぶやき

この前の日曜日は教室のクリスマスおさらい会。

例年のことですが

やはり だんだん寄る年波に勝てず、家庭の事情も変化しましたので

5年前なら おさらい会の後でも自宅でレッスンしていたのに

今はもう無理。

この日は朝早くから 両親の昼ごはんと 晩御飯はおでんといろいろ準備してから出かけた。

 

夜、おでんも大量にあるので自宅で食べたらいいものの

母の顔をみながら食べるのがしんどいのですよ。

再度 夕飯のセッティングだけして 仕事に行きだした主人がもう帰ってくるだろうから

任せることにして

娘家族と外食。

日曜の夜は ちょっとしたレストランや焼肉は混んでいて

待ち時間が多く、小さい孫を抱えてはしんどいので

葡萄屋まで。喫茶店ですがしっかりレストランメニューの頑張っているところで

食事。

 

いっちゃなんですが

母抜きで、座ってたら食事が出てくるなら

ほんと どこで食べても幸せです。

孫たちも好きなものなら 落ち着いて食べるようになったし。

 

デザートはパンケーキタワー。

みんなで分け合って楽しかったです。

 

最後にお茶を頼むと

孫用にぬるめを持ってきてくれる気配りが嬉しい。

 

この日は9時過ぎにはもう寝ていました。

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興味がないとはこういうことなのね

2014年12月12日 | よしなしごと・日々のつぶやき

 

政治に興味があるというわけでもないのですが

税金の使われ方が気になるので

ここは やはり1票を投じる権利があるのですから

それを使わねば何も動かない!

いや私の一票の重さは?

 

いろいろ思うけど 投票は行こう。

期日前投票に行くつもりがいけなかったので当日の朝一番やね。

 

今日、休みだった主人に、期日前投票に行く?と聞いたら

「いつもの小学校でできるん?」

そりゃないだろ。 毎日小学校の体育館が使えるわけがない。

一番近いのは市役所本庁だよ。

 

 

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印鑑証明

2014年12月08日 | よしなしごと・日々のつぶやき

不正が出来ないように

厳重なのはいいですが

登録証がないとどうにもならないのですね。

 

もちろん自分のはありますが

父の分なんて しらないと言うし

母にきいてもわるいけど 無駄。

 

本人を窓口に連れてきたら即再発行ができるのかときくと

これも 身障者手帳とか車の免許証とか顔写真入の証明書がないとダメなんだそうで

父は持っていない。車の免許証は返上した。

返上した時に身分証明のかわりになるものを発行してくれるそうだが

それとて どうなっているかわからない。

 

そういうわけで 委任状を書き、本来なら父が書くべし所

代筆でもよいそうでこれだけでも助かりました。

 

支所まで2往復。

 

なにも自転車で走るのは苦にならないし、運動不足が少しでも解消するならと楽しんでいますが

私が家を出入りするたびに

どこへいく、なにしに行く? 何時に帰る?

言っても覚えてくれていない母に疲れます

私の行動パターンを書いた置手紙をまえもって作っておこうかとも思いますが

ブログを書く手間はあってもそんな手紙を書く気が起きない。

 

父や母の身辺整理のための手続きや契約に走り回っているのに

好きに行かせてよ。

 

しかし 生きているうちに、整理しようとしてくれるだけマシと思わなきゃね。

はい わかりましたよ そのたびに代理人のはんこや 委任状や

書きますよ。

 

 

学んだこと

顔写真入り身分証明書は年老いても必要!

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師走に入りました 近況

2014年12月07日 | よしなしごと・日々のつぶやき

5日もブログを更新していないだけですが

なんだかもっと過ぎているような気がします

これも師走のせいなのでしょうか

 

カテゴリー1 よしなしごと

孫から娘そして在宅率の高い主人。

私は回避できるかと思ったら

私と父にほぼ同時に 風邪がうつりました。

で 更新の気持ちが萎えておりました。

 

カテゴリー2 柿の葉&グリーンカーテン

柿の葉はほとんど落葉しました。

グリーンカーテンのオーシャンブルーは冬支度をするため

全部刈り取りました。

これを寒空にしたから風邪を引いたのかも。

 

カテゴリー3 娘のこと

まあまあ元気です

ゆうさくさんが ワンボックスカーに買い換えました

発表会のときの荷物を積むことまで考えてくれていたそうです。

ありがたいことです。

 

カテゴリー4 主人のこと

5日から仕事に行きはじめました

失業期間3ヶ月。このままで4ヶ月目からもらえる失業保険で生活をするのかと思っていましたが

とりあえず就職。

主夫業や孫の子守がサマになってきた頃でしたが。

 

カテゴリー5 親のこと

母親、病院をかえて薬をかえてもらったのが きいたのかどうかわかりませんが

いきなり怒り出す回数が減りました。

父は明日、風邪で病院へ同行します。

 

カテゴリー6 孫のこと

10月11月はずっと 医者通いでした。

まわりまわって 私なんですが

またそれを孫に回さないようにしなきゃ。

孫ブログは毎日更新しています

 

 

 

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