孫の日でした

 

今日は朝から孫が。

どうやらゆうさくさんが熱をだしたようで

ゆっくり休むためには、孫がこちらに来ていたほうがよいらしいので

朝から電車を見たり　孫の一日。

といいながらも美容院へカットもいったけれどね。

雨がはやくに上がったのはいいけれど

寒い北風でした。

長引く風邪

なんと3月19日に初期症状がでて

もう12日目。

微熱と鼻水、せきに痰。

マスクをしていると　かならずご挨拶のように

「花粉」ですかと問われますが

幸いにも私はいまのところ花粉症はありません。

 

いつもの風邪なら3日分薬をもらうと

あとは飲み忘れるくらい、残ったまま治るのに

今回はなんと珍しくマジメに飲んでいます。

頭がぼーっとするのも　風邪なんだか　鼻なんだか　薬の副作用なんだか

よくわからないけれど、

寝込まないで過ごせるだけ嬉しいです。

 

そういや　肝臓やコレステロールの血液検査も長くしていないので

月曜日にはまたお隣の医院にお世話になります。

 

ばあさんや孫の世話、自分の仕事のことを考えると

まずは自分の健康が一番ですからね。

宅配は届いた

私がちょっと出かけた３０分の間に、宅配が来ていた。

「あ～　ばあさん受け取ってくれてありがとう」

「え～　私、知らんで。　じいさんもずっと寝ていたから受け取っていないし」

「不思議だね　だったらなんでここにあるんだろうね」

 

なんぼなんでも　クロネコさんはハンコかサインはもらっていくだろう。

たとえサインをしなくて　クロネコさんが勝手に置いていったとしても

部屋の奥までは置かないだろうにね。

そういっても　全く不思議がらず、受け取っていないと言う。

それならそれでいいわ。

 

じいさんがずっと寝ているのは　目の前で継続しているから覚えている

いつもの宅配用のハンコの位置は覚えているんだろうか

それとも自分のハンコを押したのだろうか

とりあえずばあさんは　字を書くのを嫌がるからハンコはおしたのだろう

そして　非日常の宅配が来たのは３０分以内で忘れたことになる

 

どんなパターンでどんな変化をするか要観察です。

料理が出来ない

 

昨日のことです

しんどくて寝ていたら

枕元まで「あのお肉を使って野菜炒めして～な」と私を起こしにくる

それくらい　ばあさんでも出来るだろうに

「自分でしてみたら？」

「油のある場所がわからへん」

うそやろ！？　ほんまにわからないのか

作って欲しいからそういっているだけなのか・・

「しんどいからできへん」

私だってしんどいから寝てるんや

 

気になりながらも、布団をかぶって無視していたというより

起きられない。

どうやら　じいさんがばあさんの分も作ってくれたみたい

 

料理はボケないためにもいいというけれど

私がどこまでやって、やらないほうがいいのだろうか。

ばあさんについていて、一緒にやってみようなんて余裕は今はない。

 

コープで夕飯の宅配のチラシをちらっと見た。

これでも頼んでみようかとも思ったけれど

ばあさんには受け入れてもらえないでしょうね

バランスよくあれこれ入っているからいいと思うのだけど

いつもの　大根の炊いたものとか　いつもの煮魚とか

いつもの食べなれたものがいいかも。

私の負担軽減もいいけれど

今度は私がボケるかもね（苦笑）

な~んにも する気が起きない

 

風邪はましになったような気がしただけで

咳に、鼻水、が止まらず

耳は聞こえにくい　におわない・・

いろいろ　ひきずりまして　

何もする気が起きません。

いまも継続中です。

 

風邪ひいたかなと思って今日で８日目です。

 

はやくあたたかくならないかな。

近況 復活

19日からなんか調子が悪いなと思っていたら

21日に本格的に悪くなり

22日は熱が出て

23日に仕方なくやっと　隣りの医院に行く気が起きて

24日　なんとか復活。　

 

19日はばあさんの病院付き合いだった。

20日はメアリーの誕生日。　よくあることで前日まで覚えていて

当日に忘れ、夕方に思い出しケーキをふらつく頭で買いに行きました。

誕生日やからケーキ買ってくるわとばあさんに伝えたら

そうや誕生日や買ってきてあげな・・といいつつ

じゃあ　ケーキ買ってくるから出ますといったら

「どこへ　行く？」と聞いてくる。

ばあさんはそもそも昔からケーキに興味がないから

その「どこへ　行く？」はケーキ屋さんの店の名前を聞いたのではないと思う

私の「ケーキを買いに」のケーキが聞こえなかったのだろうか

いちいち問いただすのも、これからもっと面倒なことが起きるのだから

さらりとかわすのが一番かなと思い

「ケーキはね　ケーキ屋で買うから　ケーキ屋さんにいまから行くの」というと

わかってくれた。

 

一方　じいさんは、「そうか　誕生日か　○○歳やな」と

孫の年をきっちり言ったのにはびっくりした。

「なんで　知ってるの？」

「家族のは全員、メモ帳に生年月日を書いているから・・」らしい。

そういや　じいさんは日記代わりの手帳に

今日食べたものや、家で測った血圧や　体調を３行くらいで書いている。

昨秋入院したとき　その手帳がいるからと届けたことがある。

 

つづきは　また

孫が来ました

トイレの漏水

 

夜中にトイレに行って

マットが濡れてたらびっくりしますやん

踏んだ感触とにおいとその量で

こりゃ水漏れかなとおもったわけですが

 

私の聞き方が悪かったのか

「濡れてたけど　知らんか？」

「僕　そんなん知らん　何もしらん」

 

なにも主人が寝ぼけて便器以外でおしっこしたなんて思ってないよ

「漏水かも」と前置き気がいるんだったのね

 

そうなった原因を突き止めてほしいんやけど

 

 

試しに流してみると

タンクからあふれていた

ちょっとしたひっかかりですんだみたい

朝になって

株・遺品整理・結納

ちょっとおかしいなと思いつつもそのままにしていた1ヶ月。

早く病院に連れて行きなさいと、私に電話で声高に言ってくれたのは

ばあさんの友人で5歳年上のHさん。

 

ばあさんは株をしている

Hさんは株の先輩であり

ばあさんは最近、私が引き継ぐ気もないので整理して売っていたらしい。

それが証券会社の担当が、頼んでいないものまで売ったと

私にずっと愚痴っていた。

わたしは全く興味のないものでしたから、いずれは売るつもりなのだから

少しくらい後先してもいいじゃないとかわしていましたが

そのことをHさん宅に行って愚痴っていたらしい。

 

その際、Hさんから聞く話によると

3月は配当が出るのに、それを売ってしまっている。

ばあさんは担当に売る銘柄をメモをみて伝えたが

そのメモもなくなり、担当に何を頼んだかも不明。

売るように頼んだ銘柄が全く思い出せない。

要するにいままで出来ていた株取引の基本が今は全く出来ていないから

こりゃおかしいということになった。

 

「Hさんてすごいんだよ　あの年で、そろばんをはじきながら

私と話をするんだよ」　人をほめるなんてことを滅多にしないばあさんが

ほめるのも　これもまた変化だ。

「Hさんて　なんてすごいんだ！　病院も1人で行けるし

なんでも1人でできる、　歯もあるし、なんでも食べられるし・・」

年がいくと、ほめるポイントがそれなりになってくるのが面白い。

じいさんが「そりゃHさんは1人暮らしだから　全部しなきゃと気が張っている。

うちにはしてくれる人がいるから」と私の存在を持ち上げてくれた。

 

先日の病院で、1人できて、話のつじつまがあわないから、

どこが悪くて来院したのか言えない人が

ていねいに「家族と来てください」と断られていたのを見ていて

「さっさと受診できてよかったよね」なんて　ばあさんにつぶやいた私。

 

さて一昨日、主人が義母の遺品整理に行っていた。

別になにもいらないのですが

義兄が、捨てるのも忍びないから持って帰ってくれと

車椅子に、電気製品にその他雑貨。

その中に　ノートが紛れ込んでいて、見てみると

私たちが結婚したときの経費、お祝いの書き込みがあった。

お義母さんも、ちゃんとつけていたのですね。

うちからの結納金の記載もありました。

婿取りですから、こちらから結納を持っていたのでした。

当然ですが当時の嫁取りよりも多い額。

この額が、　娘との同居のために必要であり

いまの安心につながっているのなら

当時、執拗なまでにこだわった甲斐があったというもの。

 

いやはや　ばあさんがどのように変化していくのか、

見守るしかありません。

お彼岸です

 

朝、早く起きてお墓参り。

ばあさんはデイサービスの日なので行かないという。

じいさんと2人で墓参り。

久しぶりの草引きで腱鞘炎の手は痛く

しゃがむので捻挫が痛む

おまけに昨夜から風邪。

親の病院

 

八時からの自分の鍼灸院を、ショートカットですませて

いざ　ばあさんの病院へ付き添い。

物忘れ外来です。

 

簡単な検査で、やはりよく忘れていることがわかった

来月初めに　詳しい検査を2回受けて診断がでる。

診断がどうであれ　物忘れと上手に付き合わないと。

 

 

待合にいるといろんな人がきますね

コミュニケーションが取り難いのに、一人で来ているおばあさん。

問診もすすまず、家の人と来てくださいと　帰されたような・・

しかし　いざ病院となると子どもが普通の勤め人なら

そうすぐに休めない場合もあるでしょうし

普通の勤め人でなかってよかった。

2012-03-18 23:35:05

カテゴリーは「親のこと」
ばあさんを病院へ連れていくことにしました

ばあさんの友人が
私がおかしいなと思ったのと同じように感じたらしく
早めに病院で検査したほうがいいと
わざわざ電話をくれた

主人は私の相談に耳を傾けてくれたが
二言目には
よくわらんから…である
親は誰にでも二人しかいないのである
互いの親を合わせて四人

よくわかならいのはわたしも同じ
疲れます

昨夜からの雨に

庭の梅が　むせるように香ってきます。

洗濯はやめて

あさから整骨院。

じっとしてたら痛くないけど

昨夜は寝返りすると痛かったです

困った捻挫です。

私がこけました

 

こけました！だけ書くと、すわっ！　ばあさんか！と心配する娘たちがいますので

あえて「私がこけました」です。

ばあさんがこけたら　骨折、寝たきり　要介護ととぱぱっと結び付けられる

心の準備ができた娘たちですから。

 

ばあさんの付き添いで銀行に行き

その帰り、ばあさんの足元を注意しながら

自分の足元は見てなかったのですね

手をついて転ぶまではいってませんが

足首を捻挫しました。

洗い替えで古いほうのスニーカーをはいて

かかとがしっかりしてないから　まずは靴の中ですべった感じです。

銀行の駐車場整理のおじさんが　思わず手を出してくれました。

ありがたいことです。

捻挫した現場の斜め向かいがいつも通っている鍼灸整骨院。

しかし　そのまま寄る訳にもいかず

ばあさんを連れて帰ってから行きました。

さほど　痛くはないと思っていたけれど

あとからじわじわきています。

春はすぐそこ

アスファルトの割れ目から　つくし。

壬生娘、よくこんなの見つけたね

 

あっというまの1日でした

昨日ははる先生と、音楽グッズの通販を

安く買うための相談をし

昼からはレッスンであっというまに1日が過ぎました。

今日は、昨夜帰ってきて、明日、急に休みになったとメアリーが言うものだから

女性デー割引のある映画に一緒にいってきました。

家にいてもやることはいくらでもあるのですが

なんでも思い切って出かけないと自分の時間はつくれません。

朝、快晴だったものですから、あわてて布団を干して

シーツを洗って、電車にかけこんで

山陽座まで　朝一で「戦火の馬」を。

馬の演技力がすごいです。

それと　いつの世も戦争はしてはだめです。

おわるや否や映画館を飛び出し、帰宅。

孫が来ていました。

そしてレッスンが始まるまで孫の子守。

孫と散歩。外に出ても歩く歩く。

一時間以上じっとしないまま　ずっと歩いていました。

疲れて足がもつれてきているのに

ミルクを飲んだらま昼寝もせずに復活していた孫。

元気さをもらいたいくらいです。