私が自分の車を凹ませた内容ですが
カテゴリーは「夫のこと」
事故って何もない広々としたところで起きるのです。
つい見晴らしがいいと油断。
いつもの行きなれたカワイ楽器に寄って
バックで出して、歩道の木にガツン。 木というより木を支えているつっかえの木に。
教室等があって人の出入りや車が多いときは慎重なのですが、
貸切状態だったのです。
で ここからが本題。
夫に言わずに直せたですが
やっぱり 言っておこうと。
「実は後ろ当てました。」に
予想通りの反応。
ここぞとばかり 私を非難。
「運転 荒いからな ほんま いっつも・・・」
運転技術が未熟だ 注意散漫だ 強引だ とか
どうのこうのと 鬼の首を取ったように言う。
ということは 私は鬼か。
逆の立場なら
「あ~あ」ぐらいは言いながらも
相手はどうなったとか
自分に怪我はないかと
一応聞くのだが。
そうそう 鬼と日ごろから思われているらしいから
鬼でないことを証明するときはしているはずなんだがね。
しばし
夫の鬼あつかい攻撃を受けながして
修理の見積もり行くわと
娘とスズキへ。
壬生娘曰く
「お父さんの運転もお母さんの運転も 五十歩百歩」
うまいこというわ。
両方ともの助手席に乗る機会が多くて自らも運転する壬生娘の見解。
お父さんは
まず 知らないところに行くのに目的地にいけるか不安
(今はナビがあるが)
やたら なんでもないようなところで せわしくブレーキを使い
乗っていて気分が悪くなる。
ちゃんと確認しているように見えて
実は確認できていない。
だから 「ちゃんと確認してよ」とは即座に言えないから困る。
お母さんは
最近 左折に大回りをするようになった。
お母さんの場合は 確認できていないときはほんとに見ていないようだから
すぐに 注意ができる(それが いいんだかどうかわからないですが)
そういや
「確認して! ほれそこ 人が居るで」 とか 逐一 チェック情報を言ってくれる。
だんだん 認知能力が低下して
何歳で返上かな~。
というわけで
何も そこまでお母さんをうれしそうに非難しなくても
五十歩百歩だよ
もちろん 夫の前では絶対言わない。
そして スズキに到着したら
「木にあてたんですってね」て店の従業員さんが出迎えてくれた。
そう 主人は親切心より おせっかい。
なんかうれしそうに 担当さんに私が到着する3分の間に電話したようだ。
さて 車両保険をつかうか 自費でするか
どの程度の修理をするか
保険屋は夫の兄なので
あとは 夫と義兄とにまかせるわ。
人身事故でなかっただけ 良いよ。
あっ 歩道の木さん 当て逃げでごめんなさい。