残暑厳しいのに さらに厳しくさせてくれるのが主人の言動
15日は家で ゆうさくさん両親を招いてバーベキューをすると
7月末に、主人と電話ではあるが、お盆の予定の打ち合わせをした。
そしてカレンダーに 「バーベキュー ○○家来る」と書いた。
じいさんもそれを見て、14日に「庭をかたづけなきゃ」と言ってくれた。
私がバーベキュー場所の掃除を手伝って欲しいと主人に頼むと
「バーベキューって 西宮でするのと違うの?
壬生娘が今年は西宮に行くと言ってたし(そんなこと 本人は全くいっていない
つわりで苦しいから 行くのは遠慮させてもらうと早くからいってある)」
暑いせいなのか 天然なのか 自分の思い込みだけでいう。
「あのね だれも西宮に行くってこれっぽっちも言っていない。
それにマンション住まいの西宮のどこで バーベキューするの?
今までもずっと、家でしたでしょ」
なんで、家のことを 普段から把握しようとしてくれないのか。
バーベキュー=我が家、がなぜ結びつかないのか
いつも 「だって 知らなかったから」で済ます。
「知らなかった」ではねぇ。 便利だね。「知らなかった」 私もそれで済ませたい。
カレンダーに早くから書いているのに。
試しに、ばあさんに聞いてみた。
「バーベキューってどこでする」
「そりゃ 家だろ」
それでも 掃除を手伝ってくれていた主人。
それを見ていた、ばあさんが主人に 掃除の労をねぎらっていた。
「家でするとは思っていなかったので、 掃除をしなきゃ。」
それを聞いた私。
カチンときました。
「今の今まで 一度も西宮でするなんて言ったことないけどね」
その言葉を聞いた主人が、暑さも加えて
私に食ってかかる
「僕は 西宮ですると思っていたのが家になったことに対して
なにも文句を言っていないのに、 すぐに(私は)僕を否定する。」
私を叩かんばかりの勢いです。
え そうなん 叩きたいなら叩けば? DVですぐ写真を撮って
何かのときの証拠にするわ・・ さすがに声にはしなかったけれど
「私は、何もないのにいきなり否定するようなことはない。
何かの原因があるから、否定も肯定もできるのでしょう。
それに この度のは否定でなく訂正です」
「いつも 否定する」と主人は思い込んでいるから
否定したことはないのですが・・
「私は こう思うけど 好きにしたら・・・」と言っている。
自分の思い込みの間違いを、なかったことにしてくれたら
なにもかも円満におさまるとおもっているのでしょうか。
多分、自分が思い込んでいる事実も自覚していないのでしょう。
暑かろうが
電話で打ち合わせしたことを忘れたとしても
バーベキュー=家と つながっていない主人に疲れる。
ばあさんも、じいさんもつながっているのに。
あほちゃうか・・と言いたいのを我慢しながら
壬生娘に電話したら
「よ~く わかったから。 誰もがパパの方が変やと知っているから」
呆れ声で もうええかげんにしてくれよパパ、という口調で返事が返ってきました。
暑くてくたびれる お盆休みでした。
孫で疲れている方がまだまし。
ながなが お付き合いありがとうございます。