だいぶ 葉っぱが。
上の方では オーシャンブルーがたくさん咲き出しました。
今年の初ゴーヤ。
収穫かな。
2階からよく見たら
オーシャンブルー、咲いていました。
これからどんどん咲いてね。
プレハブ2棟の上を覆いつくすのは いつかな?
今年は、1鉢をのぞいて
すべて 地植え。
オーシャンブルーは 昨年のを挿し木?して増やしました。
普通の朝顔はこぼれ種から芽を出した分。
鉢やプランター植えより
地植えの方が 水やりの回数が少なくて済むかな。
2023年6月は今年の最大の祐気取り月。
行きたいな・・・って思っていた11日は発表会。
20日、吉方位は北東。
前夜、どこまで行こうかと地図を広げる。
私の運転でいける距離。
ほんとは1泊したいところだけど
日帰りで。
宮津の籠神社へ。
行きは 播但、中国、舞鶴若狭道で全部高速で。
帰りは宮津から 和田山をめざし
播但道で帰ってきました。
25年位前 祐気取りをしていて
昨年から、同じ出かけるなら吉方位祐気取りをと再開。
20数年前、籠神社でご祈祷してもらってから
お礼詣りにも行っていないです。
これでは あかんと
お礼参りと病気平癒のご祈祷をしていただきました。
奥宮の眞名井神社へも。
境内は写真はダメ。
この由緒は大丈夫。
茅の輪くぐりもしてきました。
今年半年間の 罪汚れを祓い給え、清め給え。
奥宮への参道は緑の風が吹きわたって気持ちよかったです。
眞名井の水も頂きました。
籠神社の午後のご祈祷受付まで
こちらで しばし滞在。
天橋立の内側の海が見える所で お昼。
海鮮丼です。
籠神社の駐車場。
海外からのツァーバスもいっぱい。
おそらく成相寺から天橋立の股覗きをするのだろう。
乗用車の№は
神戸、京都、大阪は当たり前。
岐阜。諏訪。島根各方面から来られていました。
帰り道は
まずは和田山目指して
一般道優先でナビ検索。
国道176号から雲原で
県道、府道63号線を指示。
曲がりくねった峠越を何か所か。
私の大好きな山道。
途中、神懸峠(かみかけとうげ)とか
小坂峠とか。
好きな山道といえども
国道9号に出た時は
ホッとしました。
「知ってる道や~」
地図も持って行ってましたが
帰ってからルートを再検索するのもこれまた楽しです。
小坂峠を越えて下に集落が見えてきたあたりかな。
次の祐気取り日は
孫を連れて 北海道(北東)へ。
でもその前に、
病院へ検査結果を聞きに行かねば。
大丈夫、大丈夫
病気平癒祈願しましたし。
15日(木)
夫と雄作さんについてきてもらって
診断を聞きに行きました。
詳しい診断結果は
今日の採血で、6月8日から再開されたという
ガストリンというホルモンの分泌状況の結果を待たねばなりません。
26日の再診で血液検査がわかります。
はり姫で1日に実施した胃内視鏡、超音波内視鏡、造影剤CTでの診断は
かかりつけ医の診断と同様、
胃の腫瘍は1か所のみ。
他に転移は見られない。
1.ガストリンの分泌過剰による腫瘍なら経過観察もありうる。
2.ガストリンが原因でないなら好ましくないので
まずは、内視鏡で切除。
その結果で胃の切除も。
3.もう一つの懸念症状。
長年にわたり膵臓にある腫瘍(経過観察では良性と思われる)
ガストリンの分泌が多いと診断されると
その膵臓の腫瘍が影響していることも考えられるので
膵臓のカテーテル検査をする。
その際は、内分泌科の医師も加わって、検査し
治療方針を決める。
そんなわけで、6月中に急な展開はないので
通常通りお仕事します。
7月は検査が増えるかな。
6月2日の 検査では、
鎮静剤が抜けずにフラフラでした。
おっかなびっくりの検査結果を聞きに行く日は
15日(木)
ガストリンが原因なら経過観察
その他の原因なら胃切除。
両極端なことを言われています。
さて
15日誰について行ってもらうか?
医師は、今のところ家族の人同行は求めていない。
私も一人で聴く覚悟あるのですが
なんせ
医師にいわれたことが、覚えられないかも。
もちろん 紙に書いてくれるし
聞き返せば答えてくれるだろうけれど
物覚えが悪くなった
そこで
血のつながりがなくて
物覚えがよくて
冷静に判断できる
娘婿の雄作さんについて行ってもらうことに。
仕事は重要な会議等はないので 休めるとのこと。
助かったわ。
雄作さんに頼む前に
「実は夫にも15日は休める?」
「休む」
そこまでは話ししているんだけど
私と同様 物覚えが悪くなった夫、
予定表に書いた形跡もないし
家の一大事になると
全く 話題も避けるようにして
効力を発揮しない夫。
娘たちとは
もう 万が一死んだときの話が進んでいるのに
この度の診断が経過観察ですむなら
死んだときの話は
また次の機会に更新すればよいことで
家のこと、後始末の事もろもろ
生前整理
終活
大事だともう
私は、何時に出かけるとまでは話していないので
前日に「何時にでる?」と聞かなければ
夫はほっといて 雄作さんと行きます。
夫が覚えていたら?
2人についてきてもらいます(笑)
6月4日(日)
飾磨小学校 開校150周年記念行事の一つとして
はしご車にのる体験会があったそう。
希望者が多ければ 抽選。
孫は当たって 体験出来ました。
私なら無理かな。
高いビルの屋上ならともかく
小さな籠の中で高所って。
亡くなった父が通い
私が通い
娘が通い
そして孫通う小学校
そりゃ 150周年になるはず。
カテゴリーは夫の事。
さて、神経内分泌腫瘍と診断されたこと
いわゆる癌だってことを
夫にどのタイミングで言おうかと。
娘たちや、近しい身内、仕事で重要な人には
それとなく、しっかり話しているのですが
夫はうろたえると
挙動不審になるもんで
胃を切る診断が出た時に告げようかと。
娘たちも父に告知するタイミングを伺っている。
ほんまに 告知されてびっくりする当人より
夫のことを気遣わなくてはならないなんて。
「明日、はり姫に胃カメラいくから
送り迎え頼むわ」と頼んだ時
「何しにまた、はり姫まで胃カメラを?」と聞けば
告げようとおもったけど
尋ねなかった。
私の行動や仕事に
興味がない夫。
仕事に興味はなくてもいいけど
2週間前に隣のかかりつけ医で胃カメラしたと
その時言ったけど・・・
でもその時もあと どんなだった?も聞いてこない。
その2週間後のはり姫なのにね。
たぶん2週間前に胃カメラしたことも忘れていると思う。
はり姫なんてところは 医者から紹介をもらって行くところ
まあ軽症者はいかない。
何もないまま
当日の朝。
車に乗った。
夫はゴルフの練習の話題。
私は付き合った。
さて 車だしてもらったが
家からでて50m。思わぬ方向に行こうとする。
「パパ、 はり姫がどこか調べた?」
「いいや お母さんが知っているから」
万事がこの調子。
それなら車を出す前に尋ねろよ。
「南幹線よりもう一つ向こうの広い道を行って
姫路警察を左折」
南幹線よりもう一つ向こうの広い道で分かってよね。
はい そうしたら
なんと 飾磨警察に向かって行きはじめた。
あちゃー 方向、真逆。
こんなことは今回初めてでないので
昔の緊急入院時 、痛いお腹を抱えて
反対方向にいく夫の道案内したから。
「なんで 調べないの」
「だって 母さんがしってるから」
「そもそも はり姫で胃カメラするってどういうことかわかる?」
「...........」
はり姫もしらないと思う。
姫路が頑張った基幹病院。
製鉄広畑と循環器病センターを合併させた大きな病院。
結構 話題になっていたが。
夫の興味は、仕事と韓国ドラマなのね。
無言の夫に
運転中の夫に
これをいうとイジメかとも思ったけれど
まったくの興味なさに
イラ~っ!
「あんね 私、癌なの。
検査結果で運がよかったらいいけど
胃を切るかもね。
転移していたらあとはわからんよ」
助手席で叫んだ私。
そしてすぐ後にしずかに
「安全運転たのむね」
そうでないと、胃カメラする前に
交通事故になるかもね。
ほんと めんどくさい夫。
いざの時にあかん人や。
今朝、
「15日に検査結果を聞きにいく時、付いてってくれる?」
「仕事やすむわ」
もし
検査結果いつやった?と聞いてきたら
その時は、娘について行ってもらおう。
予定表の家族カレンダーに書いた形跡もないし
もともとスマホでなんかスケジュール管理していないし。
ほんま 胃が痛いわ。
6月2日(金)
造影剤を使った、CTは初めて。
すぐに、かーっと熱くなるのね。
次に、胃の内視鏡と
超音波内視鏡です。
超音波内視鏡は
太いですとは、聞いていましたし
どうせ 鎮静剤を使っての事だからと
楽観していたら
確かに検査中はそれ程でもなかったけれど
あとから 喉が痛くて
声が出にくい。
それに 今まで何度も胃カメラをしました
そのあと1時間もしたらスッキリしていたのに
なんと 起きて歩くと
ふらついて、
起きて、寝てと
検査後3時間くらいいたかな
吐いたし、
鎮静剤を中和するのかしらないけれど
点滴の処置もしてもらいました。
こんな経験は初めて。
造影剤と鎮静剤でこんなことになったのかな。
いくら鎮静剤で寝ているといっても
かなり 何度も胃壁をゴリゴリされて
まだかかるのかな・・・なんて遠い意識の中で
思っていました。
夫に迎えにきてもらい
帰ってもふらつきがあったので
もう 発表会前ですが
レッスンはキャンセル。
ひとりだけ、娘にみてもらいました。
診断結果は6月15日(木)です
またまた病気の記録です
ここに書いておくと
あとで病歴を見直すのに役に立ちます。
2023.5.18
いつもの胃カメラ定期検査みたいなのりで
かかりつけ医へ。
5.24(水)
念のために採った組織検査で怪しいから
紹介状書くから。はり姫へと。
6.1(木)
はり姫に行ってきました
そこで聞かされた診断名は
「神経内分泌腫瘍」
レアな癌らしく、
担当医としてははここ5年で2例目です。
そうなんだ 症例が少ないんだ。
胃の粘膜層にできる初期の癌は
内視鏡手術でできるが
神経内分泌腫瘍はそれより奥でできるから
内視鏡では取り切れないこともあるので
手術で胃を切るとな。
ただ
その腫瘍ができた原因によって
治療法が異なるらしい。
1.ガストリンの刺激が続いてできたタイプの腫瘍なら
経過観察ですむ。
2.ガストリンに関係なくできた腫瘍なら
手術で積極的に胃を、リンパ節含めて切る。
転移も考えられるから。
ガストリンは,胃幽門粘膜および十二指腸粘膜から分泌される
分子量2,096の直鎖ペプチドで,17個のアミノ酸から成る
胃酸分泌刺激ホルモンであり,
胃幽門洞の機械的,化学的(アルコール,アミノ酸,PHの変化)あるいは迷走神経刺激によって分泌される。
胃酸分泌機能の背景因子を調べる検査の1つであり,胃酸分泌機能の測定と合わせて行われる。
Zollinger-Ellison症候群の診断には必須の検査である。
↓こちらのHPより引用
医師によるとガストリンがどれくらい分泌されているか調べる検査が
ガストリン検査中止されていたようですが
幸いにもこの6月8日から再開できるそうです。
それだけでも ラッキー。
検査の結果次第で
経過観察か、胃を切るか。
両極端な治療に分かれます。
早速、明日6.2(金)
検査空きがありましたので
お願いしました。
造影CT
胃NET
超音波内視鏡検査
以上の3種類です。
私を励ますつもりか
かかりつけ医は
「経過観察」で済むかな・・・なんて
つぶやいていたので
当然 神経内分泌腫瘍と知っていてのこと。
しっかり
持参した書面を覗き込んできました(笑)
もし 胃を切ったら
究極ダイエットですよね?
な~んて 尋ねたら。
しずかに苦笑されながら
肯定されました(苦笑)
今後の治療方針は
各種検査と、ガストリン検査終了後です。
検査結果聞きに行くのは
6月15日
とりあえず
発表会は出来る。
良かった。
いままでの
入院も、かかりつけ医の紹介でお世話になっているから
この度もかかりつけ医が
病歴、薬歴をすべてまとめていてくれたから
助かったです。
だんだん 年をとって
いろいろとありますが。
とにかく毎日を大切に・・・ですか。