ロシア民謡に 「1週間」がある
日本語の訳詩には
♪月曜日にお風呂を炊いて 火曜日はお風呂に入り~♪とある。
なに 日をまたいでやってんだ!と思った
しかし私は
土曜日にバーベキューして
日曜日に洗って干した
月曜日にやっと物置に ~♪
「1週間」の歌以上だ。
微熱が続いて 動けない
週2回お世話になっている 鍼灸院にも
しんどくて行けない。
日中は動く気がしない
昨日は父のところへ
行ったのは夕方。
父の居室2階からスタッフの居るところ1階へは
電気屋でうってる インターホーンで 「ピンポーン」でしらせる
それが 何かの加減で鳴らない
ちょっとした向き? 押してばかりいると押すところの接触がわるい?
まさか スタッフが聞こえても来ない?
それはないと思うが、手のかかる人のお世話をしていたら
夜間のスタッフが一人になるときは つい後回しになるのはわかる。
老人施設あるあるである。
しかし インターホンがどんな事情であれ
父が鳴らしても伝わらない 聞こえていないなら
動けない父は 不安が募るばかりである。
「電池がないんだ 電池を換えてくれ!」
私が夕方に行ったときは スタッフがあれこれ インターホンをいじってくれていた。
私の顔をみるなり
「施設から電話があって 来てきれたのか 電池もってきてくれたか?」
んな わけなかろ。
電池がないなら スタッフが明日にでも買いに行ってくれる手はずでしたが
不安にさせてはいけない
またすぐ戻って ボタン電池と普通の電池を買って来て
父の目の前で新しい電池と交換した。
電話をしてもらえれば 娘がすぐに来てくれると思っている父。
退院してすぐに父の顔を見に行ったら
「頼りにしてるのだから たのむよ」
はいはい 親を置いて逝きませんよ。
施設に居てくれるから
私が心置きなく入院できるのであります。
そして 日曜日と月曜日は
ジジィと昼寝しました。
いつもなら 一人で?一匹でレッスン室で昼寝をするのですが
私が寝転ぶと うれしそうに添い寝してくれます。
枕とタオルケットをもって レッスン室で昼寝です。
そのほうが 何かあったときにすぐ対応できるから。
玄関にも近いしね。
エアコンで涼しくして
フローリングが適度に冷たく
そして部分的に猫こたつであったかくて
いい感じ。
明日から8月
乗り切ろう