播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

神経内分泌腫瘍と診断されました(番外編2)

2023年06月07日 | 神経内分泌腫瘍と診断されました(2023.6.1)

 

6月2日の 検査では、

鎮静剤が抜けずにフラフラでした。

 

おっかなびっくりの検査結果を聞きに行く日は

15日(木)

 

ガストリンが原因なら経過観察

その他の原因なら胃切除。

両極端なことを言われています。

 

さて

15日誰について行ってもらうか?

医師は、今のところ家族の人同行は求めていない。

私も一人で聴く覚悟あるのですが

なんせ

医師にいわれたことが、覚えられないかも。

もちろん 紙に書いてくれるし

聞き返せば答えてくれるだろうけれど

物覚えが悪くなった

 

そこで

血のつながりがなくて

物覚えがよくて

冷静に判断できる

娘婿の雄作さんについて行ってもらうことに。

 

仕事は重要な会議等はないので 休めるとのこと。

助かったわ。

 

 

雄作さんに頼む前に

「実は夫にも15日は休める?」

「休む」

そこまでは話ししているんだけど

私と同様 物覚えが悪くなった夫、

予定表に書いた形跡もないし

家の一大事になると

全く 話題も避けるようにして

効力を発揮しない夫。

 

娘たちとは

もう 万が一死んだときの話が進んでいるのに

この度の診断が経過観察ですむなら

死んだときの話は

また次の機会に更新すればよいことで

家のこと、後始末の事もろもろ

 

生前整理

終活

大事だともう

 

私は、何時に出かけるとまでは話していないので

前日に「何時にでる?」と聞かなければ

夫はほっといて 雄作さんと行きます。

夫が覚えていたら?

2人についてきてもらいます(笑)

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神経内分泌腫瘍と診断されました2 (内視鏡検査)

2023年06月03日 | 神経内分泌腫瘍と診断されました(2023.6.1)

6月2日(金)

造影剤を使った、CTは初めて。

すぐに、かーっと熱くなるのね。

 

次に、胃の内視鏡と

超音波内視鏡です。

 

超音波内視鏡は

太いですとは、聞いていましたし

どうせ 鎮静剤を使っての事だからと

楽観していたら

確かに検査中はそれ程でもなかったけれど

あとから 喉が痛くて

声が出にくい。

 

それに 今まで何度も胃カメラをしました

そのあと1時間もしたらスッキリしていたのに

 

なんと 起きて歩くと

ふらついて、

起きて、寝てと

検査後3時間くらいいたかな

吐いたし、

鎮静剤を中和するのかしらないけれど

点滴の処置もしてもらいました。

 

こんな経験は初めて。

造影剤と鎮静剤でこんなことになったのかな。

 

いくら鎮静剤で寝ているといっても

かなり 何度も胃壁をゴリゴリされて

まだかかるのかな・・・なんて遠い意識の中で

思っていました。

 

夫に迎えにきてもらい

帰ってもふらつきがあったので

もう 発表会前ですが

レッスンはキャンセル。

ひとりだけ、娘にみてもらいました。

 

診断結果は6月15日(木)です

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神経内分泌腫瘍と診断されました1

2023年06月01日 | 神経内分泌腫瘍と診断されました(2023.6.1)

またまた病気の記録です

ここに書いておくと

あとで病歴を見直すのに役に立ちます。

 

2023.5.18

いつもの胃カメラ定期検査みたいなのりで

かかりつけ医へ。

5.24(水)

念のために採った組織検査で怪しいから

紹介状書くから。はり姫へと。

6.1(木)

はり姫に行ってきました

そこで聞かされた診断名は

「神経内分泌腫瘍」

レアな癌らしく、

担当医としてははここ5年で2例目です。

そうなんだ 症例が少ないんだ。

 

胃の粘膜層にできる初期の癌は

内視鏡手術でできるが

神経内分泌腫瘍はそれより奥でできるから

内視鏡では取り切れないこともあるので

手術で胃を切るとな。

 

ただ

その腫瘍ができた原因によって

治療法が異なるらしい。

 

1.ガストリンの刺激が続いてできたタイプの腫瘍なら

経過観察ですむ。

 

2.ガストリンに関係なくできた腫瘍なら

手術で積極的に胃を、リンパ節含めて切る。

転移も考えられるから。

 

ガストリンは,胃幽門粘膜および十二指腸粘膜から分泌される

分子量2,096の直鎖ペプチドで,17個のアミノ酸から成る

胃酸分泌刺激ホルモンであり,

胃幽門洞の機械的,化学的(アルコール,アミノ酸,PHの変化)あるいは迷走神経刺激によって分泌される。

胃酸分泌機能の背景因子を調べる検査の1つであり,胃酸分泌機能の測定と合わせて行われる。

Zollinger-Ellison症候群の診断には必須の検査である。

↓こちらのHPより引用

医師によるとガストリンがどれくらい分泌されているか調べる検査が

ガストリン検査中止されていたようですが

幸いにもこの6月8日から再開できるそうです。

 それだけでも ラッキー。

 

検査の結果次第で

経過観察か、胃を切るか。

両極端な治療に分かれます。

 

早速、明日6.2(金)

検査空きがありましたので

お願いしました。

 

造影CT

胃NET

超音波内視鏡検査

 

以上の3種類です。

 

 

私を励ますつもりか

かかりつけ医は

「経過観察」で済むかな・・・なんて

つぶやいていたので

当然 神経内分泌腫瘍と知っていてのこと。

 

しっかり

持参した書面を覗き込んできました(笑)

 

もし 胃を切ったら

究極ダイエットですよね?

な~んて 尋ねたら。

 

しずかに苦笑されながら

肯定されました(苦笑)

 

 

今後の治療方針は

各種検査と、ガストリン検査終了後です。

検査結果聞きに行くのは

6月15日

 

とりあえず

発表会は出来る。

良かった。

 

 

いままでの

入院も、かかりつけ医の紹介でお世話になっているから

この度もかかりつけ医が

病歴、薬歴をすべてまとめていてくれたから

助かったです。

だんだん 年をとって

いろいろとありますが。

とにかく毎日を大切に・・・ですか。

 

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