荷物が入ったのですが

 

 カテゴリーは娘のことなんだか主人のことなんだか・・

 

昨日、知り合いから真新しい家具を

良かったら使ってと、娘は来年の新しい生活のために

トラックをレンタルしてまで　貰い受けに行った。

しかし新生活は来年のこと

もらったはいいけれど、どこに置くか。

 

主人に、いま使っていないものをのけたり、捨てたりしてと

頼んではいたが、

そんなこと、一向に気にしないで　

「だって　今そんなこと考えられない、できない」とは口に出しては

言わないものの、態度は無関心。

 

せっせと娘たちが運んできたものの

サイズをみて、ここに置けばと、

使っていない新宅の台所や、裏のもの置き場のサイズを測り

とにかく、食器棚と冷蔵庫と　テーブルセットを保管した。

 

アレ動かし、これ捨てて、まあ色々とありますわ。

私は　家で掛け声かけて指示を出すだけで

ほとんどは娘と、彼の力で　もらいに行って

　出して　積んで、　降ろして　収めて

　車を返して・・　そりゃま大阪まで行ってたのだから1日仕事。

　くたくただったことでしょう。

 

　頭をひねりながら　とにかく家具を強引に収めさせてしまった私をみて

　疲れた娘は、

　「お父さんに頼んでも　何も進展しないけど

　お母さんに頼むとスムーズに行くわ～」

　まあ　お父さんは家にいないんだから

　家のことを考えるのは私の仕事。

　しかしだ、　じいさんなら

　私がこんな状況だったら、　こうなることは2週間前からわかってるのだから

　はやめに、ここに置けばとか　考えてくれて

　場所くらい作ってくれているだろう。

 

　私が何をしても　文句もいわれないけれど

　自分に興味のないことは　全く持って無関心。

 

　おそらく年末くらいになったら、

　「結婚式って何月だった？」といいそうです。

　ちゃんと休暇をとってくださいよ。