CT、MRI、胃内視鏡、大腸内視鏡、
2日に分けて検査をやりまして
25日に結果を聞きに行きました。
いやはや、
MRIで事細かく輪切りで頭を除く上半身をしらべると
出物腫れ物所嫌わず
あるわ でるわ 腫物
61年付き合ってると
あちこち腫物。
胃には10年以上前から共存している腫物
組織の下から出ているから 内視鏡ではとれないし
大きくなってないから この度も温存、経過観察。
腸、 憩室がたくさんできてるって・・
炎症で血管が見えているところあり!で
医師がこれまた鮮やかに クリップで挟んで止めてくれた。
腸内をあれだけ詳しく患者もモニターを見れたら
悪いもんがあったら自分でもわかるのではないかと思う。
胃の時は鎮静剤で寝ていたから何も覚えていないけれど。
まあ 問診に表には「何かあったらまず本人に告知」としているからいいけれど
膵臓にも嚢胞。これは6年前からあるのわかっていたので
メインの管でなく分枝にあるので経過観察。
あと二か所、嚢胞。
検査をしたから見つかったのであって
しなかったらこのまま何もわからないまま。
長生きしたけりゃ検査はするな・・なんて本があったような。
分かってしまえば検査をしなきゃならないみたいで
また紹介かいてもらって 卵巣診てもらいに行きます。
もう 卵巣なんていらんしな。
かといって置いとけるものは置いとかないと。
いろいろ検査しても
検査していない頭や心臓でコロッと逝くかもね。
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