播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

入院3日目

2018年10月17日 | 顔面神経麻痺(2018.10)
朝、「コードブルー 到着10分前」と院内放送がある。
昨日は着陸したところしか見られなかったが
今日は朝食を急いで食べて
飛んでくるところを見に行った。

窓越しだけど
朝日も浴びておかないと
一日覚醒しない感があるし
いそいそ見にいく自分が
なんか子どもじみてて楽しく思える。

昨日、主治医がきて言った。

原因は

多分ウィルス性&ストレス
退院は日曜日か月曜日

入院中には顔の麻痺が回復することは
あまりなく
徐々に回復するだろうか
麻痺が残る場合もある。
下手したらこのままってこと。
治っても八割くらいか。
薬でウィルスをやっつけ、一週間のステロイドで
それ以上の治療はない。
それに麻痺が残ると
顔全体が鈍るから
加齢以上に顔が下がってくるとのこと。



退院後の検査で
神経や筋肉の動きを調べて
どこまで回復するか
はっきり数値化できるそうな。

入院時検査では
40点中12点。
かなり低い。

認知症を調べるみたいに
○○式とかいう調べ方があるようだ。

な〜んか
口ごもらず
ストレートにはっきり言う
男前の若い医者。

退院後は特に加療とかはないと。

少し凹むが
あっさりいいわ。

話しを聞きながら
まあ、もう結婚できて孫もいる。
人生折り返しすぎた。

それに、私はまずかかりつけ医にかかった際、
親より先には死ねない。
命取りでないことを それだけを確認した。
だから、これから別に顔が右半分、ガサッと下がっていても生きていける。

そう説明を聞きながら思った。

次の対策考えるわ。

脳梗塞等で麻痺があると
ちゃんとリハビリ計画があるではありませんか。

顔の麻痺だってリハビリできるはず。

早速ネットで麻痺によい
アイアクトなるクリームを注文した。

それに入院する日の朝
いつも手の治療に行ってる鍼灸整骨院で
麻痺の電気治療もあるからと確認ずみ。
退院したら毎日通う。


入院2日目
父の施設から、連絡至急とラインが。
入院していることは伝えていたので。

なんだなんだ、入院から抜け出さないとダメなのか。

なんと、
父が軽い脳梗塞を起こしたらしい。
回復はしたが以後リスクが高いそうな。

病院へは搬送せず
施設で看取りをと再確認。
父自身も病院へは行きたくないと意思確認もできた。もうすぐ91歳。


入院中もゆっくりできないが
父が先、の順は大丈夫だ。


私は顔以外は元気ですので
よろしくです。

姉に顔写真を送った。
日頃の全く気にしていなけど
顔の神経って、頑張っているんやな〜だって。

私もそう思う。
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