何か自分の身の回りのものがないと、探そうともしないで
いきなり私が、取った、片付けてしまった、捨てたと犯人扱いにされるのですが
さすがにこれは犯人にされなかった。
それに多分この有かはさすがに限定されていると思う。
その限定品がみつからないという。
困ったもんだ。
そしていつもは探そうともしないで怒り出すのですが
そういうこともなく、
まずは、食卓。 次は洗面所。
まあまずこんなところには置かないでしょうが、トイレを探し始めた。
もうその三箇所になかったら自室しかないでしょ。
私は重い足を引きずって 二階の母の部屋に。
ちゃんとそれ専用の入れ物にいれて、
すぐ見える棚に置いてあったじゃありませんか。
機嫌よく 探し物が見つかったのに
「誰がこんなとこに入れたんだ!」と、
おだやかだったはずなのに、騒ぎ出そうとする。
ほんと馬鹿らしくなる。
私が母の口に手を突っ込んで取り上げてここに入れるわけ?
そんな馬鹿なことするはずないでしょ!
啖呵を切ってその場から出て行きましたが
さすがに母はそれ以上なにも言いませんでした。
日々お仕事とお母様の介護とで、大変ですね。
実際携わっている人でなくては本当の大変さが分からないですよね。
先日娘の結婚式に出席した義兄夫婦は義両親をショートスティにお願いして、来てくれました。
ついでに何日か東京に滞在して、つかの間の自由を満喫していきました。
日頃もう少し何とかならないのかなぁなんて思うこともありますが
未だ高齢の義両親だけで暮らしてますから心配ではあります。
そこは毎日通ってくれているので、それでも有難いと思っています。
そして、遠くにいる私達が義兄夫婦を「肯定」することしかありません。
義母も言いたいことはあるでしょうが、身体が不自由では仕方ないと思っているようです。
毎日の事ですから、逃げ場がありませんね。お察しします。
両親がすでに亡くなり、介護の経験もありません。まあこさんはご自分のお体も大事にね。
私の友達はついに、自分が体調を崩しました。彼女の代わりはいません・・・
頑張りすぎないように、抜ける手はどんどん抜いてください、笑
仕事以外では手抜きはどんどんしていますよ大丈夫です(笑)
介護で手を抜きたいのですが、
母がこの家は私が建てたから絶対どこにも行かないと言い切っていますからどうなることやら。
私が病気になったらショートステイや
ホームを利用することを考えて欲しいと
父には頼んでありますが、母が今の状態では受け入れられないでしょう。
病気にならないと楽にならないのかと考えるとちょっとしんどいですが。
いずれは我が身。
娘たちには優しくしておこう・・なんて思ってしまいます。
娘たちには母さんまだ絶対死なないでねと懇願されていますよ。
わかってるって・・。
高齢者の認知症ってもう充分社会問題なのですから、消費税をあげるなら
福祉にもっと力をいれてほしいです。
少しでも楽しいこと考えながらやっていきたいです。
またブログに遊びに来てくださいね。