播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

中古車の買い物

2014年01月28日 | よしなしごと・日々のつぶやき

 

昨年秋に、ボロボロのよく頑張ってくれた軽自動車を

我が家には滅多にないこと、「新車」に買い換えた。

 

そしてこの度、もう一台の普通車の具合がよくない。

修理の見積もりをとると 結構高い。

修理にそこまで出すなら、中古で買い換えることになった。

 

そうなると、うきうきと頑張るのは主人である。

めぼしい車を見つけて、わたしも一緒に見に行くように促したが

さすが先週は発表会翌日でそんな気分にならない。

今週 主人が休みの月曜日、ちゃんと前日に私の予定を聞いたうえで

見に行くことに。

 

私は、車にそんなに興味なく、生活実用品として走ってくれればいいのです。

 

そんな気持ちで、天気のよい月曜日

孫ふたりと 壬生娘もつれて ディーラーへ。

主人は あーだこーだと質問したり、駆け引きしたり忙しい。

わたしはざっと見ただけで

「この色はきらいだ」とつぶやいて、あとはふらふらと口笛吹きながら

空を見上げていた。

それを見ていた娘が、

「どんな車か気にならないの? 命預ける車なのに、性能とか

のりごこちとか気にならないの? 『この色きらい』といったきり

よそ見しているなんて」

 

どうこう言ったって、おそらく主人はそれを買うつもりだとはわかっていたし

他によい車は予算があわない。

きらいな色でも、昨年の軽は私の好きな色にしてもらっているからいいのであります。

口笛吹きながら、私は支払いをどうしようと考えをめぐらせていたのであります。

 

一旦、私のGO!が出ると、いえ出なくても

お金の心配はまったくしない主人ですから。

あれこれ オプションをつけて

結局 表示価格より20万アップ。

20万アップしたからって

最初の表示価格をどうやってひっぱて来るかも気にしていない主人は

もうアップ分の20万もまどこからどうやって都合するか

まったくの持って気に留めない幸せ物の主人でした。

 

まあ 何かの時に私の必要経費になるかもと

私名義にしてくれていたのはよかったです。


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