播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

お風呂の蓋・お風呂の窓

2017年08月29日 | 夫・グチっているのが多いかな

この前も ちょっとしたことがあった。

どっと 疲れたが 疲れすぎて書けなかった。

いや 書いたかな  書いたかどうか忘れたというより 忘れたい。

 

主人が最後に、といっても2人だけだが

風呂を入ったあと 朝になってみたら

蓋が全開、 または半開という日があった。

 

お風呂が湿気るじゃありませんか

 

「蓋はきっちり閉めてね」 当然私の口調はきつい

途中経過いろいろありまして

私が「今の今まで 風呂の蓋は開けたままでよいなんて言った事ない」

 

「いいや、蓋は開けといてと言った!」と子どものような反論。

ああ なさけない。

たぶん 言ったのは、

すぐ後に私が続けて入るから・・か、洗濯をするから・・だ。

それ以外 私は開けてといていった覚えはない。

主人は 身をかばうため

前後のことはまったく考えないまま

「いいや、蓋は開けといてと言った!」

 

もう あほらしくて これ以上やってられない。

蓋をしめる理由を伝えた

湿気カビ掃除が大変

 

こんなことがあったのが 8月半ば。

 

今日は 蓋は閉めたあったが

今度は窓もきっちり閉めてあった

 

我が家の古い構造の風呂は換気扇がない。

 

「昨日お風呂入った?」

「・・・???」

入ったかどうか思い出せないらしい。

まあ そこはいい。スルー。

「窓は開けといてね」

蓋は閉めてあったが 窓もきっちり閉めてあった。

「だって この前 閉めといてといったやん」

 

これって お風呂の状態を少しでも最適に維持するための理由を言ったのに

学習・記憶ができないまま

「閉めて!」だけが頭に残ったらしい。

 

私が口から発する言葉は

すべて 主人を非難するものだと思い込んでいる。

だから 窓を開ける訳を思い出す前に

言い訳をするのである。

 

しかし 私は同居するかぎり何度でも言わなければならない。

「窓を開けるわけは・・・」

 

「 あっ 湿気るな・・・」  つぶやいていた

 

 

 

私が言った事に 身を庇うための言い訳をする間はいいのかも

(私は 無理やり 妥協する理由を考えねばならない)

私の言った事に

まったく反応がなかったり、困った顔をしたり、怒り出したらしたら

これこそ 認知のはじまりだわ。

 

主人はもう ボケが始まったのだろうか

「認知症ちゃいますか?」

「いや~ ずっと以前からボケてたから

いつごろ認知症の傾向になったか わかりません」

私は 将来 医者にいうだろう。

 

 

しかし 主人のこと書くと

疲れます。 朝のこの時間に書くのは時間が勿体ない。

いや これは 私に必要な時間だ。

余計な葛藤を私はする。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日曜は父のところへ | トップ | ジジィ4態  »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

夫・グチっているのが多いかな」カテゴリの最新記事