播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

10月最後の31日 姫路市立美術館へ

2017年10月31日 | よしなしごと・日々のつぶやき

 

仕事は休みなんですが

どこかへお出かけと思ってもいざ思いつかず

壬生娘が動物園付近にかわったポケモンが出るからというもので

私は 美術館へ 壬生娘は周辺の散策に。

 

東側からみる 姫路城もきれい

美術館玄関。

確か明日は美術館前広場で 食のイベントがあったと思う

その準備であちこちにテントが

カップルが前撮りしていましたわ

いいお天気でよかったね

 

さて

美術館の企画展は

「リアル(写実)のゆくえー高橋由一、岸田劉生、そして現代につなぐもの」

何をしているのかまったく予備知識もなく

美術館に行くことすら久しぶり。

 

写実ならわかりやすくていいかとおもいましたが

ところがどっこい。

 

企画展に入ったところで

ざっとこのたびの作品や画家の紹介DVDがありまして

それを見ているだけでも鑑賞した気分になりました。

 

美術鑑賞も音楽に通じるところがあるからと

壬生娘も誘ったのですが

きれいな風景画とかならいいんだけど

よくわからんからと 壬生娘は散策。

 

いやはや 久しぶりの美術館もあるのですが

写実は疲れました。

鮭はいいんですが、

人物画、肖像画、自画像、

リアルなんです。リアル以上です。

写真でも 被写体に向き合って思い込めて切り取るのでしょうが

絵となると、作者の思いが筆を運んだ回数だけギュっと閉じ込められて

それが重みとなって感じられるのですよ。

見なくてもいいけれど

せっかくだから見ようとしたら

もう 無理やり対峙させられている感。

企画展を出たあと やけに疲れてというか 憑かれた様な感じで

生あくびがしきり。

出ようかと思ったけれど

絵をみて感じたことは絵をみてリセットしたいと思い

常設展のほうへ

國富奎三コレクションはたしか モネとかあったから

きれいな印象派の風景画あるはず。

いきなり入ってみたのが

クールベの「波」これは重かったけれど

印象派、ありました。

 

音楽も好みがあるのですから

絵も好みを鑑賞しなくちゃ。

オルセーに行きたい。

渡航歴は片手で足りるのですが

フランスのオルセー良かった。

ルーブルは広すぎて守備範囲が多すぎて

おまけに駆け足でめぐったからさっぱりでした。

オランジェリーは改装で休館でした。

 

とかなんとか フランスにいってもテロは怖い。

行くなら 日本の温泉がいいわ。

 

話が飛びましたが

 

そのあと ランチ。

そして じい様に会いに行き

孫の帰りに間に合うよう帰宅。

 

いいお天気でよかった。

洗濯もたくさんできたし。

 

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