何がたいへんかって

 

　お乳は飲んでるか

　大きくなってるか

 

　階段の上り下りの音が軽やかになった大ばば。

　

　いちいち　うるさいのですよ。

　うれしいのはわかるが　ひ孫がかわいいのはわかるが

　ばばの私でさえ言わないのに　というか　私もずっといわれ辟易したのが

　「ええ　体してるのに　お乳くらい　ださんか」

　そういう私も一人目は出方が足らなくて言われてた。

 

　退院したとき　心配ないから　両親いるし　ばばもいるんやから

　「だったら　私は何を気にしたらいいんや・・」

　　そうきたか　大ばば。

　「ひたすら　『かわいい　かわいい』といってればいいのだからね」

 

　ゴミの日を最近　うるさくいわなくなった大ババは今度はひ孫か。

　それが長生きの秘訣だろうけど

 

　「うるさいから　もう言わんといてか・・」授乳しながら叫ぶ壬生娘。

　これって　イライラするのわかるよ

　わたしも経験者。

 

　大きくさせなあかんと　大ばばが食べさせすぎたから

　孫は肥満児だったのだからね。

 

 

　大ばばとの調整役が一番しんどいわ。

初孫現象

 

いつも160くらいの訪問者数が

年末から退院まで200を超えまして

たまに見てくださる人が毎日、人によっては日に三回

ブログをチェックしてくださったそうでありがとうございます。

 

この冬一番寒い朝、

朝七時過ぎから降り始めた雪がうっすら積もりました。

すぐにやみましたが、いつもなら「きれいねぇ」なんて思いながら放置しておくのですが

今日は退院する孫のために、娘が凍結ですべってはいけないと

竹箒で家の前から　通り道を雪かきじゃなく雪払いをしていました。

払う程度の雪でよかったです。

 

あらためまして　はじめまして

恭一です。　2011年1月12日　3305グラムで生まれました。

 

退院してきて何がびっくりしたって

ゆうさくさんのパパ振りです。

足らないものをちゃんとリストアップして

産院でおススメのグッズもリストアップして

私を連れてちゃっちゃと　近くの西松屋に買い物。

あの感じなら、私がいなくても壬生娘の授乳ブラの洗い替えくらい

1人で買って来れそうですよ。

 

みんなでご飯食べて、壬生娘のお乳の出方がもうすこしなので

私が温湿布しながら　マッサージをしている間は

ずっと息子に付きっ切り。

哺乳瓶の消毒液も　成分確認済みで　このあと何の成分が

何かと結合して　分解して身体に影響はなくなるって

仕事柄、頭の中で化学反応式が出来ているようです。

 

パパ・ママ　共同育児はおおいに結構。

でも先は長いので、ほどほどに手抜きもね。

 

私も見ていて飽きないのですが

家事や仕事がはかどらないので孫部屋から早々にでてきました。

明日 退院

 

主人と遅い夕食時、

明日　実家に帰ってくる孫のことを話していた。

じいさん（主人）も当然　喜んでいる。

「赤ちゃん見たら和むだろうな・・」

仕事に疲れているのか　しみじみ言う。

「でしょうね　赤ちゃんを見て　腹立つ人はいないでしょう」

「だろうな・・」

 

ということで　じじ、ばば、おおじじ、おおばばともみんな楽しみに待ってるよ。

 

私は親に　手も出してくれるが　口もしっかり出された。

育児方針なんてないと同じ。産後1ヶ月で仕事に復帰した私にとっては

全面的に孫支援してくれるばあさんに従うしかなかった。

・・しかなかったと　愚痴っぽくいっても

私を育てた親だから安心して任していたんだけど

私は相変わらず仕事優先だから

聞かれたときだけ口をだす　ばばになろう。

寒いです

 

寒い日が続きます。

体調維持のために午前中はカイロプラクティクに行っていました。

そしてちょっと壬生娘のところへ行ってとんぼ返りで

また家であれこれしています。

ばあさんも疲れました

 

予定日より長く待って陣痛も二日。

ばあさんになるのも疲れます。

男の子をたいそう喜んで　孫の妊娠中にちょっと元気になった　大ばあさんも

よろこんでいます。

「もし女の子だったら　ショックで死ぬかも」と大ばあさんの健康を気にしていたのですが

回避できてよかったです。

大ばあさんは　私が女の子を産んだとき

どういうわけか　男の子と思い込んでてショックで寝込みました。

いまとなっては　いろいろ疲れて寝込む気持ちもわかりますが

あの時は、入院中の主人の世話で疲れもあったのだろうと思います。

主人の食べ物の好みもわからないし、　嫌いなものだったら黙って食べないし。

 

ゆうさくさんも丸まる2日、つきっきりでお疲れ様でした。

ゆうさくさんが　うちの主人みたいなタイプだったら

私は仕事を全キャンしてつきそっていましたが

ゆうさくさんだから、安心してまかせられました。

 

うちの主人たら

分娩室に入って20分で生まれたときいて

「早く済んで、安産でよかった～」とゆうさくさんに言ったらしい。

「あのう　2日かかったんですけど」

「・・・・・・　あっ　そう　だった・・・　」

分娩室に入るタイミングは病院によって違うわよ。

私の時は分娩室で2時間放置されたけど。

 

 

昨夜　病院から帰ってたら

「おつかれさま」と主人が私をねぎらってくれましたが

「疲れてるのは　娘よ」なんて　言ってしまう私です。

 

病院の女医さん、実は新日鉄病院でメアリーを取り上げてくれた医師なのですが、

ちらっとお見受けしたとき20年以上経っても　ぜんぜん雰囲気が

変わっていないのにはびっくりしました。

おかげさまで…「僕のつぶやき」

 

「こんにちは

2011.1.12.　　16：35生まれの僕です。　3304グラムでした

名前は決まっていますが　パパ・ママがどうも一般にはまだ公表していないので

ばあちゃんも公表を控えるみたいです。誰でも読める　普通の名前です。」

「僕のいるところのカーテンが開けられると

一番端っこにいる僕を、ママのママと　パパのママとパパが

ガラスに張り付いて僕を見ているのを、

おもしろく思ったパパが撮りました」

 

 

「僕がうまれたあと、パパとママと記念撮影。

こんなパパとママを見ると　産まれて来てよかったなぁと思うのです」

 

 

 

 

うまれましたぁ

おまたせいたしました。　ばあさんになりました。

16：40くらいに、立会いのゆうさくさんから連絡がありました。

予定通り男の子でした。

 

なにかと励ましいただきありがとうございました。

また夜のレッスンをキャンセルして見に行きます。

12日（水） まだですね

 

本人の前で「まだ」なんて言葉を使おうもうなら

途方に暮れるでしょうから言いませんが、

2日かかったとか　4日かかった、　中には1週間かかったとの

だから　がんばって・・・の

応援メッセージを頂いております。これも今は本人には言えませんので

あとで伝えます。

　たぶんこのブログを携帯でみる余裕はないはずです。

 

いつ　この痛みが終わるのか予想できないから辛いのよね。

わたしは産後に外科手術をしていますが

外科手術後で痛いのは、座薬や鎮痛剤もあるし

痛みがどれくらい続くか予測できるので

お産よりずっとましだと思いましたから。

 

お昼のコーラスの練習をキャンセルさせていただき

婦人科に行っておりました。

晩ご飯の用意をして出たつもりが

じいさん、ばあさんの昼ごはんになっておりました。

いいのよ　それで。機嫌よくあるのを食べてくれたら。

今夜はあるもので鍋にしよっと。

しかし　主人もメアリーも時間はまちまちだから

各自で適当によろしくね。

中休みで日をまたぎそう

陣痛促進剤点滴もあまり効果なく
一旦休止して
明日再チャレンジ
だらだらとした陣痛があるようです
夜のレッスンをキャンセルしてきましたがまだまだです。


「帰りに電池買ってきて～」とのんきに主人がいいます。
私は夜中になる覚悟ででてきたのにねぇ。
そんなに電池がいるなら家の近くにコンビニがあるからと
教えてあげたわ。

まだのようです

 

あの様子じゃ今日中にうまれたらいいって感じですね。

出て来る気がないあかちゃんに　ゆるゆる促進剤点滴の感じです。

14：00からフルタイムで仕事ですので、

あとはゆうさくさんに任せて帰ってきました。

 

私も昔を思い出して、

助産師さんが様子を見に来るたびに「まだまだですね」なんていわれると

まだまだなんて　一体いつどうなるんだ！と初産のときは

痛みの中で腹がたってましたから。

はげまされても　頑張ってといわれても　どうすりゃいいの妊婦の思いでしょうから

今日中に生まれるわよと言って出てきました。

あれって　産んだ母に言われると　妙な納得ができるものですから。

 

産婦人科のお昼ごはん

 

 

産婦人科の帰りに、はるさん宅に立ち寄り。

私がどんな怪しい格好でも　ラッキーは歓待してくれるのは知っていますから

ラッキーとしばし遊んで　癒されてきました。

すみません。留守の玄関先で遊んで

他の人に対しては有能な番犬とききましたから・・・。

 

 

10日 午後入院しました

 

明日の朝から陣痛促進剤で

明日１１日中には産まれる予定です。

夕空

携帯で撮ったら
きれいなグラデーションになってた

足三里

 

胃が疲れると　足三里　膝下ちょっと下、ちょっと外側あたりがだるくなる

 

お腹が具合悪くなると足が痛くなるって

元気な娘たちは信じてくれませんが

さっき　経絡を調べたら　足三里は胃と関連あるではありませんか

 

ぐうたらな生活でそうなったのでしょう

2011年は自分の体の管理を心がけたいのですが・・

こんなこと毎年考えているけど実行していないなぁ

 

話は変わるけど

主人は月曜が休みですが祝日だったら出勤でそのかわり火曜日が休み。

その主人が私に　火曜日び行きつけの矢追インパクト療法に行こうと誘う。

こんなもんなんだよね。

年末　年始、妊婦娘を見るたび、　どない？　まだ？とか

プレッシャーをかけておいて、　もう聞かんといてと妊婦娘に断られ、

そして昨日土曜に　親族一同に壬生娘から

月曜午後に入院バルーンを入れて、火曜に本格的に頑張ると連絡きたはずなんだけど

もう　お仕事モードに入っているのからかしら・・

「火曜日は　多分産まれるから　私はドコにもいかないよ」というと

そうだった！でなくて　あっそうなんや・・とまるでもう人事ですわ。

年末年始は暇だったから　しつこいくらい聞いていただけなのかしら？

どっちにしても　じいさんになる人はあてにはできん。

 

親族は、もうまちくたびれた感ありありでして

火曜日から本格的　仕事初めな私はもう仕事しますよ。　

ゆうさくさんが産休を取ってずっと付き添ってくれるそうですから。

 

ばあのもくろみ

 

クリスマスに産まれて年内に退院。正月はゆっくり家でなんて思っていたけれど

なかなか孫が生まれる気配はあるけれどもすすまずに

このままだと１１日に産まれるような処置になる予定。

 

こればっかりは産まれた日が吉日で、

私の予定通りにはなりませんでした

 

妊婦娘とゆったり過ごしたお正月。

今日から仕事プレスタート。

１１日から本格スタートです。

手首の後遺症

 

年末から、頑張ったつもりでなくても

掃除で手首を酷使していました

数年前からの手首の痛み。

グルコサミンで少しはましになったかなと思いつつ

サプリの効き目と老化と使い傷みとの競争みたいなもので

使い傷みがすこし勝つようです。

 

そして正月の２日の出来事で、

更に私の手首は悪化。　今も痛みが。

まだ仕事は始まっていないけれどこれでは困る。

 

正月2日の夜に何があったか・・・

かるた取りなんです。

百人一首とかそんなんじゃなくて　いろはカルタでもなくて

私は　大いにムキになってバシバシ叩いて取っていたものは

県名カルタなんです。

各都道府県の特長とか名産を読み上げて

各県の形の地図を取ります。

地図を見るのは大好きで、ついついムキになってやっておりました。

誰にも負けられません。

 

その後遺症をいまもひきずっております。

婿さんには何でもいっしょうけんめいになってくれる微笑ましい義母と

かろうじてそう言ってもらっていますが

来年やると多分飽きられるでしょう。

婿さんの手も上からバシバシたたいたから。

娘たちはからは　あきらめにも似た冷ややかな視線を送られています。