2004年8月に「佐伯周子 新シューベルト全集に拠るピアノソロ曲完全全曲演奏会」を開始してから、早いモノで4年を超えた。
である。2009.02.12 についにその1回目が聴ける! 私高本は 今から本当に楽しみだ!!
来年2月から、佐伯周子が演奏する「シューベルト舞曲」はおそらく世界中のピアニストが全く振り向きもしなかった境地を切り開いてくれる。
との説。これは
ので、普遍的になっている! と思ったのは、愚かな私高本の過ち。未だに日本に限らず、全世界的に全く敷衍していない!!
基本的には「ヘンレ版のシューベルト舞曲」は悪くない楽譜である。ウィーン原典版はやや問題がある。旧シューベルト全集は「新譜当時最高の楽譜だったが、今は古びた」というところ。
- 第1回に「ピアノソナタ D840 の新補筆完成版世界初演」を弾く、と言うぶっ飛ぶ構想 で開始
- 本当に演奏してほしかったのは 『Tanze.I』に入っている 数々のシューベルトの舞曲の自筆譜稿
である。2009.02.12 についにその1回目が聴ける! 私高本は 今から本当に楽しみだ!!
来年2月から、佐伯周子が演奏する「シューベルト舞曲」はおそらく世界中のピアニストが全く振り向きもしなかった境地を切り開いてくれる。
モーリス・ブラウンが「音楽学的」には最小に数えて単行本で30年前に唱えた説であり
「シューベルトの舞曲」は「自筆譜稿 または 信頼のおける筆写譜稿」が重要
との説。これは
1989年には「新シューベルト全集」で出版」された
ので、普遍的になっている! と思ったのは、愚かな私高本の過ち。未だに日本に限らず、全世界的に全く敷衍していない!!
基本的には「ヘンレ版のシューベルト舞曲」は悪くない楽譜である。ウィーン原典版はやや問題がある。旧シューベルト全集は「新譜当時最高の楽譜だったが、今は古びた」というところ。