信用できる評論家の資格は?
このシリーズの「最終楽章」である。3楽章構成だよ~ん。
「核」を持っている。私高本は「シューベルト」だが、作曲家の必要は無い。「弦楽四重奏曲 → 渡辺和」とか「演奏家グールド研究 → 宮澤淳一」も尊敬に値する評論家である
「核の深み」に凄みを感じさせる。渡辺和 や 宮澤淳一 の凄みは恐ろしいよ、マジ。
「巾の広さ = 間口は広い」こと。渡辺和 は弦楽四重奏以外でも十二分に広い知識を有しているし、宮澤淳一 は「グールド の演奏」について「同曲異演盤」を信じられないほど聴いている!
「楽譜が読める」
「耳が良い」
「特定の利益団体」に所属していない
「ゲンダイオンガク専門」と「作曲家出身」と「通訳出身」はまずは疑って掛かる
これだけである。
誤解があるといけないので補足。最後の「ゲンダイオンガク専門」と「作曲家出身」と「通訳出身」はまずは疑って掛かる、だが、「吉松隆」「池辺晋一郎」などは信じている。しゃべりが少々「うざい」傾向にはあるが > 私高本も同じじゃん(藁
特に疑った方が良いのが「ゲンダイオンガク専門」集団。ちょっと上に書いた「特定の利益団体」だからなあ(爆
こいつらに騙されて、下らない「ゲンダイオンガク」を聴きにいくら無駄金を吐き出さされたことだろう! 文化庁公務員を巻き込んでの「壮大なジサクジエン」を毎年繰り広げているからなあ(爆
民主党政権もこんな細かな点までは、見極めていないようだ(爆
私高本は「猫頭」のまま、本年2012年も批評活動を続ける。だが
「聴いた通りの批評」をこれまで通り掲載する
どんなに軋轢があっても(「佐伯周子が愚痴を言う」が最大?)これだけは守る。これが無くなったら「私高本の価値 = 0」じゃん(爆