新垣隆が覚悟を決めた「新潮45」の野口剛夫記事のご案内
http://booklive.jp/product/index/title_id/243570/vol_no/001
野口剛夫 は「ブルックナー研究家の第一人者」として著名な音楽評論家(というよりも音楽研究家)。
ブルックナー交響曲の「稿問題」でわからなくなった時は、野口剛夫 の著書を読むのが基本!
であり、私高本もブルックナーに関しては読んでいたのだが、佐村河内守 に関しては、本日まで読んでいなかった。上記リンク にて \105 で購読できるので、興味ある読者の方は購読頂きたい。
CD2枚 と テレビ番組1本 を聴いただけで、ここまで掘り下げて(ブルックナー以外の作品についてまで)言及できた人物は、誰1人いない。私高本も含めて、である。
野口剛夫フェイスブック は こちら
東京フルトヴェングラー協会 は こちら
これだけの「識別観」を持った 音楽評論家 は極めて稀である。リンク先は是非是非訪れて頂きたい。本日の 「スーパーJチャンネル」の 新垣隆生放送会見 も含めて、最も 私高本が感動した「佐村河内守 作曲外注事件」の報道で最も感動したのが、上記の \105 の記事であった。