詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

  否定され・・今も否定され続けの人生だ

2007年02月07日 | Weblog
  否定し続ける君らの側にどんな価値が?

  解き放つ名もなき羽毛の優しさよ
 
  愛すべき者なき両手に血は滴り

  楽しむんだ・・と怒り恨みを浸すせせらぎ




日本人の倫理崩壊や人権侵害はすさまじい勢いで加速中だと思う

2007年02月07日 | Weblog
トヨタ関連企業時代での体験談をHPで書いたら・・
荒らしや誹謗中傷が多くて、以前のHPを閉鎖せざるをえなかったのだが・・
現在は違うタイプの人々が、理由はよく理解できないのだが・・ぼくへの批判や悪口をあちこちで書いているようだ。

現在の仕事場でもー
平気で嘘を言ったりする人間が多いのだが・・
僕はそのような貴重な体験を感謝したいと思う。

何故なら、仕事をやりながらの十数年間の母の介護は、僕以外の他の誰にも不可能な事だったと思うからだし・・
現在の職場のように、嘘が平気でまかり通るというような・・トヨタグループでさえなかったようなことはとうてい許す事ができないからだ。
それはネット上での僕への意味のよくわからない誹謗中傷も同様だ。

トヨタ系列での寝たきりの母の介護をしながらの窓際族状態を別に自慢しようとは思わない。
けれども、普通のまともな人間なら・・たぶん一週間とはもたいないことだろう。
夜中に具合の悪くなる痴呆症で寝たきりの母のオムツや世話や、大声で「ご飯を食べてない!ころすつもりか!」という母をなだめすかしては・・ほとんど寝ないで仕事へ行くことが・・介護の後半には多かった。

母の具合の悪い時には、週に何度も夜中に駆けつけてくれたかかりつけの神様みたいな医師は「介護する方が先に倒れてしまうので施設へ入れ方がいい」と言われたが・・「絶対に嫌だ」と言う母を強引に連れて行くことはできなかった。

「出向拒否はけしからん」(遠くなるので母の介護があるので無理だった)とか・・「早く会社を辞めろ」とか・・

21世紀は僕にとっては、付録の人生だ。
そんな僕としては、近い将来に・・口先だけのそんな卑劣な人間たちからの誹謗中傷は、必ずや受けて立とうと思う。
いまは、こんなに貴重な体験を与えてくれて感謝するばかりだけど・・

嘲笑したければ嘲笑すればいい。
それほど君らが立派な人間だというなら・・
いくらでも嘲笑し誹謗し悪口を言いまくればいい。