詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

詩 自然体

2009年12月19日 | 
自分の気持ちに素直でありたい
自然こそが
ただひとつの従うべきもの
それがぼくのただひとつの信念だ

人間など猿の奇形児
言いたい事をいうだけの存在

言いたい奴には
言いたいだけ言わせればいい

でも
自然に反することをやる奴は
断じて許さない
ただそれだけ

民主党の使命とは

2009年12月19日 | Weblog
民主党の使命とは
それは売国奴的な自公政治や、その代弁者であり続けるマスゴミや、目先の私利私欲しかない天下り官僚を助長させる特別会計や〇〇法人や、そこに巣食って懐を肥やしてきた大企業・カルト的大宗教団体を、法治国家らしくきちんと遵法させて、亡国の淵にある異常すぎるこの国をもっとまともな、世界的にももっと普通の国に立て直すことだと思う。

税的収入等のほとんどが、官僚・公務員の給料や天下り官僚たちが税金を〇〇法人からその関連会社へという国家的詐欺行為を無くさない限り何をやっても笊に水に違いない。国債という後世の国民の借金で国を運営している国など世界では皆無である。

民主党には現在までのところ重大な失策はない。民主党が先の選挙で勝利した原因は、このままの自公政治では亡国になると感じた国民の危機意識と、政策的には三党合意でのマニュフェストという公約なので、その二つを実現することが原点であり、為すべき事だと思う。

民主党支持層は三分の一くらいなのはそう変わらないだろうから、自公支持者に色目を使うことも、彼らの走狗と成り果ててるほとんどのマスゴミなど無視して、マニュフェストを粛々と実行してゆけばいいいのだと思う。ただ経済事情や世論に考慮しての部分的な変更(子供手当ての富裕層へのカット等)は不可欠だが、やりもしない前からマニュフェストなどは守る必要がないという一部マスコミの言動は無責任極まりない。

ただそれらは、亀井大臣等のごく少数の大臣の努力があってのものであり、亀井大臣以外はあまり評価できないどころか、現在の民主党低迷の理由は、本来は官僚人事権を持つことで官僚に睨みを利かし、内閣官房費(マスコミ対策費等)でも出鱈目を言いたい放題のマスゴミに睨みを利かすべき平野官房長官や、「財務省に予算編成権がある」という憲法違反発言を繰り返す藤井財務大臣、創価学会妻一族言いなりで縁故採用されたJALの学会員一万人社員のことしか眼中にない前原国交大臣等の大半の大臣が自公政治を継承していることに原因があると思う。

民主党がぶれないためには、自公政治(特に小泉売国奴政治で)ずたずたに破壊されてしまった遵法と、未来の持続可能な社会の安全安心と、税の出入に関しての公正さや、社会保障・弱者切捨て等で、法の前での平等・基本的人権の保護等をいかに前進させるかがその最大の課題だと思う。