詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

鳩山氏も小沢氏も、自公政治家に比べれば月とスッポン

2009年12月22日 | 政治
この百年に一度という未曾有のデフレスパイラル、亡国の危機に増税はないだろうと思う。むしろ購買力を増やす減税が必要であり、藤井大臣も財務官僚たちも、民主党の大半も発狂してるとしか思えない!

この原因は、藤井大臣や平野官房長官や前原大臣という・・自公政治を継承し、財務省主導の予算編成がその原因だと思う。
◆誤まった財務(大蔵)省主導予算で、半減してしまった収入や失われてしまった経済発展についてはー『[経済と世相]平成経済20年史 紺谷典子』

財務省関係の埋蔵金(特別会計)は、少なく見積もっても100兆円以上。特別会計は100兆円近いだろう。(金融資産や土地当だけでも)
さらには外貨準備が約100兆円。その他の官庁・〇〇法人の埋蔵金(特別会計)は、アホー時代に半分くらい使われたとしても、100兆円くらいはまだ残ってるはずだ。

この国のほんとの支配層の官僚がそんな事は認めないはずだからだ・・

子規の後継者、漱石の後継者。「国民生活・情報省」新設を!

2009年12月22日 | 日記
子規の後継者は坂口安吾ではと思う。
漱石の後継者は司馬遼太郎なのではと。
宮澤賢治はその両方の後継者なのかもしれないとも・・
彼らのすべてが、時代から離れず、時代への批判を恐れず、自己のインナートラベルイを書き残した作家たちだったのではと思う。

「国民生活・情報省」の必要性とは、ただのひとつも国民のための省庁が無いことと、ほとんどあらゆるマスコミが、嘘八百を報道して、民主党批判を繰り広げているので、ひとつくらい真実を報道するマスコミの存在が急務だからだ。(NHKの偏向もすさまじい)
ただ民主党等の与党が忘れていけないのは、あまりにもひどかった自公政治よりはまだましだろう・・という日本人が大半だということだ。それを見誤っては民主党もまたたちまちのうちに没落だろう。

民放やNHKの時間枠を与党が買い取って、それらの嘘八百のマスゴミへの反論を報道するのもいいかもしれない。
より詳しい記事はー『鳩山政権に足りないのは情報発信だ』

いちばん好きな賢治童話ー「セロ弾きのゴーシュ」

2009年12月22日 | 日記
この作品は賢治が人生の最後に書いた作品と言われている。茂田井さんの挿絵の絵本もいちばん好きな絵本の一冊。

動物と人間の交流と、辛らつなユーモアに溢れた童話群の最高峰と思う。

「茨海学校」「土神と狐」「フランドンの農学校の豚」「十六夜」等の・・人間・社会・時代批評的な童話群の中でも・・
その童話の最高峰はー『セロ弾きのゴーシュ』