詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

酒のつまみには豆腐がいい

2009年12月23日 | 政治
湯豆腐や命のはての薄明かり(久保田万太郎)
うろ覚えだけどー
  雪の朝二の字二の字の下駄の跡・・も万太郎俳句だった気がする。

この句に感動して以来、冬はもっぱら湯豆腐で、夏には冷奴。
「今日は久し振りに飲むぞ!」という時には揚げだし豆腐・・大根下ろしが添えてあると嬉しくなってしまう。

湯豆腐を自分で作る時は、鱈をシャブシャブやって、その後の雑炊が楽しみ。
豆腐料理はどれも安くていい。