詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

税金も「その逆だろ」と思うものが多過ぎる

2011年11月22日 | 提案提言
税金も「その逆だろ」と思うものが多過ぎる。
「消費税」じゃくなくて「非消費税」だろう。(市場をお金が回るほど景気が良くなるのだから)。
原発推進のために膨大な税金からの援助ではなくて、むしろ『環境破壊税』をだろ!

「選挙へ行こう」と膨大な税金やマスコミや公務員を総動員するよりも、選挙毎に「非投票税」一万円も課せば・・車椅子でも、這ってでも、タクシーでも皆投票に行くに違いない。

その他にも贅沢品や贅沢行為(ギャンブル、宗教、冠婚葬祭、ペット飼育、天下り、売春、麻薬)への課税が必要だ!
売春・麻薬は、オランダのように国家公認にして公務員化して高税をかければいい。
そうすれば、現在ある税金のほとんどは必要なくなるに違いない。

売国奴小泉・竹中も言ってた「社会保障のための消費税増税」&復興予算&TPP

2011年11月22日 | 政治
現在まで、復興支援予算だと政府が言ってきた6兆円の内2兆円は、年金特別会計からという。
安住蔵相の「為替介入も復興支援」等の狂気的発言を聞くと、為替介入に使われた分もあるのではという疑いがある。

そもそも、円高対策の為替介入には即断即決(アセアン・韓国・東電支援・国際金融資本支援の約20兆円も!)で、たった一日で10兆円近くも使いながら、「本格的」と政府が自画自賛する復興予算約10兆円は、半年もだらだらと延ばした上に、そのためには消費増税が必要だと、こそこそと泥棒猫のように海外で、姑息にも国際公約するのか!

米国としては、日本がデフレ不況・増税・TPPどうなるかなんか関心ない。できるだけ日本から収奪する額が一時的にしろ増えて、富を吸い尽くして使い道がなくなったら放射性物質のゴミ捨て場の上に、東アジアで戦争を起こさせて自衛隊を尖兵としてとことん利用することだ。

今までは、米国をジャイアン日本をのび太と考えればよかったのだけど・・TPPの場合はさらに、ジャイアンの多くの家来たちが(カナダ・メキシコまで米国から奪われた分を日本からと)、日本を舌なめずりして待ち受けている。

さらに米国ジャイアンの裏には、数人の大銀行家が一外資企業が検事役になって告訴された国を裁く裁判官の役割(「国際銀行」)になっているとか。
銀行家たちが自分たちの配下の多国籍企業の見方をするのは、小学生が考えてもわかることだ。

恥知らずな日本政府&TPP賛成派の逆襲

2011年11月22日 | 提案提言
ーこの9ヶ月弱の間,政府が被災地に出動したのは,たった“6兆円”にしか過ぎない.
 無論,多くの国民がこの金額の多寡を判断できぬのかもしれない.
 しかし,思い出して欲しい.
 政府は輸出企業達が悲鳴を上げた“円高”問題に対しては,たった一晩で7・4兆円もの財政を出動したのだ.なぜ故に(早晩,円に換金しずらい米国債に化けてしまいかねぬ)「ドル」を買うためには出せるカネが「被災地」には出せぬのかー(京都大学大学院 藤井聡教授)

TPP賛成派の同一内容の書き込みがあちこちでいっせいに書き込まれた。
それは、カナダ政府が一多国籍企業に膨大な賠償金を支払った問題についてだが・・メチルマンガン化合物の毒性については、下記の財団法人「日本自動車研究所」の記事が検索ページトップに出てくるので、かなり有害というのが世界的な常識に違いない。

その他の問題点についてはー
その判定を誰がするのかが最大の問題と思う。
「国際銀行」と呼ばれる私企業の米国大銀行家たちの数人が集まった場所で、多国籍企業という彼らの配下が自由に金儲けができる環境か否かを判定するというのは茶番劇では?
金儲けが第一という彼らが住民の安全安心や子供たちの未来など考えるだろうか?
上記の「専門委員会」がどこにあって、どんな構成員なのかが問題と思う。

メチルマンガン化合物(MMT)につては、財団法人「日本自動車研究所」の説明くらいしか見つからなかったが、これを読む限りでは安全というよりも危険性大の化合物という印象だった記事はー
《研究分野「自動車排出物質と健康影響」タイトル『メチルシクロペンタジエニルマンガントリカルボニル(MMT)の健康影響研究の動向』 筆者 加藤温中(2008)

メチルシクロペンタジエニルマンガントリカルボニル( Methylcyclopentadienyl Manganese Tricarbonyl、以下、「MMT」という)は、ガソリン中のテトラエチル鉛に代わりオクタン価向上剤として添加される場合がある有機化合物である。この物質は、エンジン内での燃焼によりマンガン(Mn)粒子を形成し、エンジンなどの自動車の部品に沈着したときに汚染防止システムを破壊し、最新の排気規制に適合した新車に悪影響を及ぼす排気を増加させる。さらに、これらの粒子が大気中に排出されたときのヒトへの暴露による神経系への影響が懸念されている。
 MMTを使用する自動車の排気管から排出されるマンガン化合物は、主にMn硫酸塩、Mnリン酸塩やMnリン酸塩/硫酸塩混合物の形で微小Mn粒子の排気を生じるといわれている。また、ヒトの中枢神経系はMn中毒の重要な標的であり、パーキンソン病に似た神経学的症状(パーキンソン病様症状)を引き起こすとされている。
 このようなことから、MMTの健康影響に関する文献調査を行い、現在の科学的知見を整理した。》

最新の詩  すべてを否定する

2011年11月22日 | 
すべてを否定する
権力と権威など腐ったゴミため以下だ

トヨタ系も創価学会系も解雇されたので
まともな仕事などにありつけるはずもなかった

どこでもすぐに
言いたいことを言うのですぐ首になる

たった一杯の酒とつまみだけで十分というのに
なんという難しい世の中

反逆者という襤褸こそ
風に翻るおれの意志だ