子供時代以来ずっと敬愛のロシア作家 2012年05月20日 | 物語 ロシアの作家 アントン・チェーフォフ。(キーボード数個壊れ中で正確じゃなく失礼) 読み出すといつも没頭してしまう。 特に傑作短編「かき」でのなんという天才振り!ー『ここ』・・これを読んでから牡蠣を大好きになった。 もちろん十歳前後の子供に理解など到底不可能だけれども。 宮沢賢治と夢野久作と小林多喜二を足して三で割ったような作家なのかも・・ これらの作家を、大人以上に子供も十分楽しむこと可能だろう。
ある格言 2012年05月20日 | 思い出 子供の頃感動してそう生きようと思った格言をー 《思い出や感動をできるだけ多く、荷物をできるだけ少なく》 あらゆる手段で欲望を増やして物を買わせる資本社会なので、荷物の増えること増えること・・ 捨てる勇気こそ必要なものだったのだ。 思い出さえあれば十分なのだから・・