詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

TPPは数人の米国大銀行家によるファシズム

2011年11月20日 | 提案提言

TPPはひと言ではー「数人の米国の大銀行家のファシズム」と表現可能だ。
カナダ・メキシコはまだ隣国なので数件の多国籍企業が検察役となって国を国際銀行(米国国際金融支配)へ訴えて膨大な賠償金で済んでいるが、韓国・日本ではそうはいかない。
国以外にもあらゆる自治体や組織が訴えられ、膨大な賠償金で破壊されてゆくことだろう。

コピー&保存しないで、あるブログ記事にコメントしてしまったので(反映されるのに数時間かかる)思い出しながら。
その藤波心さんのブログ記事『朝日ニュースターが無くなる!!』はー『ここ』

そのおおよその内容はー
①TPPは米国の大銀行家数人のための新しいファシズム構造(検察役が多国籍企業で、その判決が国際銀行という彼らの末端組織が仕組んだもの)
②まだよく調べていないが、このISD(毒素)条項での告訴先の国際銀行というのは、戦中戦後ずっと連合国・同盟国の銀行家が集まって戦費決済をやっていた「国際決済銀行」やその後継のIMFと関係があるのではないのか
③いずれもロスチャイルド以来の国際金融資本支配下にあり、中央銀行を持たなかったイラク・アフガンが餌食にされたのもそのせいと思う。
現在そのような中央銀行を持たない国はイラン・北朝鮮・キューバ・スーダン。キューバ以外は地下資源豊富なので彼らの破壊戦略の標的と思う。キューバは損失に比べると得る利益の少なさから後回しだろう。
④結論としては、国際決済銀行もIMFも国際銀行も、数人の大銀行家連中が支配する、世界破壊とその結果やりやすくなる戦争の組織と思う。
IMFの餌食にされて戦争の舞台になったのがユーゴスラビア。ロシアやポーランドやインドネシア等はなんとかそれから抜け出したけど、韓国は外資支配となり、現在またISD(毒素)条項で完全に食い尽くされつつあるのではと思う。このままでは日本もまた・・


TPPについてー農業は単に価格の問題ではなく自然環境や食の安全や雇用の問題

2011年11月20日 | 政治
「私利私欲」(オバマは米国雇用のためというがメインのISD=毒素条項は数人の大銀行家のため)で批判するとすっきりして楽なんだけども、もう少し歴史を振り返る事が肝心なのではないかと思う。

為替介入などいくらやってもデフレ円高不況は改善されないので、もっと根本的理由がある。
需要供給のアンバランス約50兆円と、公共投資は悪という風潮(物から人へという民主党政策)が原因と思う。

しかし、高度成長期に作られたインフラで耐用年数を越えつつある物や耐震工事をすべき建物は山ほどあるし、そのような公共事業は将来の世代に財産を残す事にもなる。
もちろん雇用や景気にも重大な影響がある。

現在の農業批判については頷ける点も多いけど、木材の自由化で山林が荒廃し災害時の被害が増えている点や、限界集落が増え続けてきたという歴史がさらに、TPPの農業破壊で加速される。ちょっとし
た雨でも大洪水になるという現実がある。

地域社会や家等のあらゆる共同体はますます崩壊して、自衛隊のような他に本職がある組織ではなく、国単位の「災救・復興隊」(被災者を特別公務員に!)でなければ対応がさらに難しくなるだろう。

農業は単に安い高いだけではなくて、世界一安全だった日本の食糧と、田畑や林野が日本の自然環境を守ってきたという点と、農水産業加工業だけでも数百万人の失業者発生という大問題がある。

地上げ等の犯罪行為をやって破綻寸前で税金で救済された銀行や企業や、つい最近でもJALや東電を破綻させるとその影響が大きすぎるという意見も多い。
リーマンショック後の米国の多くの大企業もそう言われて救済されてきた。ギリシャ等のEUの不良債権国も・・

ただどの場合でも、税金や年金や失業保険(失業給付に払われなかった分が十兆円以上)でも、兆円以上の損害を与えた場合はきちんとその責任者の罪を問い、税金からの救済はその後にすべきと思う。

最新の詩  喜怒哀楽

2011年11月20日 | 
飼い犬でさえ食事の邪魔をされたら怒る
日本列島の半分が放射線物質で汚染され
安全な食料が奪われつつあるというのに怒らない日本人とは何なのか

きみらもまた
ゴキブリ以下の寄生虫政治屋や
強盗以下の吸血虫官僚(国家・企業)と同類というのか

だれがぼくらの
仕事後の一服と一杯の酒というささやかな喜びを奪ったのか
きらきらと笑っていた子供たちの未来を奪ってしまったのか

いったい誰が
震災や原発事故で哀しみで一杯の
親兄弟や子供や孫の死を哀しむ人々を
さらに内部被爆で死へと追いやろうとするのか

これではもう二度と
「新年明けましておめでとう」とは書けない
その言葉は
復興や原発事故がきちんとされる時まで
こころの奥底に仕舞っておこう


■「私利私欲について」について、もう五回目くらいのコメントを書いた藤波光さんのブログ記事『朝日ニュースターが無くなる!!』はー『ここ』

地域通貨や政府発行紙幣について考える

2011年11月19日 | 提案提言
地域通貨や政府発行紙幣について考える際は、現在はどうなのかと、歴史的にどうだったのかについて考えなければならない。
(1)通貨発行権や金融支配権を持つものこそが最大の権力であり、明治以来国際金融資本支配の日銀と国民のことなど眼中にない天下りと利権拡大しか考えない財務省だった。
前者についてはロスチャイルド直伝の一株式会社の中央銀行であり、戦争後もスイスの国際決済銀行(後のIMF)で連合国・同盟国の銀行家たちが戦費決済をしていたという歴史がある。
後者については、何故日本経済を破壊するような事ばかりをやろうとするのかの説明がつかない。
デフレ不況や、大震災後の消費税等の大増税や、震災後海外には十数兆もばら撒きながら復興には数兆円も何故けち臭いのだろうか?

(2)政府発行通貨は現在行われているし、政府発行紙幣もまた国会決議で可能。(銀本位制にしてそれとの引き換え券を政府発行紙幣にしてはどうなんだろうか?)
地域通貨は法的には禁止されていないし、日本中に様々な地域通貨がある。さらに商品券・金券があったり、大企業では食券等で売店でほとんどの物が買える企業もある。
さらに地域通貨は日本円と併用して使用され、その地域限定で使われるものなので、その性格は商品券・金券の地方版といえる。
ただ僕が考える地域通貨は、故童話作家エンデが提唱した「定期的に減額し最後は貨幣価値ゼロになる通貨」なので、猛烈な勢いで市場を循環して景気回復・地方再生を可能にするだろう。
(減額時の混乱を避けるために宝籤機能を付加する)

このように、地域通貨も政府発行紙幣もやる気になれば明日にでも可能であり混乱も考えられない。
地域通貨は、私案の相互扶助的「ボランティア時間貯蓄銀行」(10万円地域円とボランティア時間記帳通帳を配布)からの依頼で、郵便局から通帳を配布し、被災者への賠償金・義捐金はさらにこの通帳に振り込むようにする。
この銀行は地域通貨を扱い、利子欄に代わるものとして「ボランティア時間」を加算する。
最初の記帳では、一歳につき一「ボランティア時間」(大災害・高齢・病気・怪我等で誰かの助けがいる時に、この銀行へ登録したボランティアから通院・買い物~話し相手までの援助が受けられ、そのボランティアには時給千地域通貨と時間相当のボランティア時間加算を)がいいだろう。

この銀行の特徴は、現在ますます崩壊しつつある共同体の新しい形態という点である。
新自由主義の上に更にTPPが加われば、日本社会は木材自由化で限界集落が広がったように完全に破壊されることだろう。
TPP以後このような組織は存続可能かどうかはわからないが、その経験を持つというだけでも有益なのではと思う。

最も勇気がある日本人はデビ夫人と思った(殺されないことを祈る)

2011年11月18日 | 政治
デビ夫人のブログ記事『竹田恒泰氏より私に 残念な 脅迫が』はー『ここ』

素晴らしい反骨精神と感服した。
権力・権威嫌いな僕とは正反対だけど。

元皇族竹田家は天皇遺産管理人トップクラスの家柄(フィリピンで約200人の将兵を爆死させて潜水艦で帰国)。
アジア各地から強奪した金塊・金塊・宝石をあちこちに隠した張本人が祖父。
父は西部グループとつるんで冬季長野オリンピックで大もうけしたJOC会長だった。

小和田家が創価学会と親密だとは初耳だった。
皇室が創価学会に乗っ取られるということだろうか・・

民族とはなにか?アイヌ民族が元々は半農半漁だったという証拠が続々と

2011年11月18日 | 提案提言
元寇から少したっての14世紀前後に、北方で一致して戦って敗北した後にアイヌ民族が生まれる(それ以降黒竜江へのアイヌ民族の朝貢貿易が)。
同じ頃に南方では琉球王朝が始まる。(こっちは元に敗れた勢力がやってきたせいだろう)
現在の日本文化の大部分が起源を持つと言われているのも室町時代。
アフリカ周り航路を発見したヨーロッパのアジア世界侵略の南蛮貿易が中国・日本までと押し寄せてくる。

以前から、世界一詳細な地名をつけるアイヌ民族の地名命名法は農耕民族的だなと思っていた。
狩猟・遊牧牧畜民族は、あらゆる場所に詳細な地名はつけない。
関心の強い場所にだけだし、それも詳細でない。

いよいよアイヌ民族が元々は半農半漁だったという証拠が続々と発掘されつつある。
これはアイヌ民族の古い伝承、本州からの蝦夷とカムチャッカ等の大陸からの人々が一緒になってアイヌ民族が成立したという伝承がやっと日の目を見てきたのだと思う。
アイヌ民族は北方の列島先住民(北海道、北東北、樺太、千島列島)というばかりではなく、千数百年間北方へと追いやられた縄文文明の担い手だった蝦夷の後継民族でもあったのだと思う。(東北地方にはその片割れの蝦夷の文明文化が現在まで連続を)

日本民族とは、千百年間にわたってこの列島へ侵略し続けた朝鮮半島等からの大陸渡来人の大陸への郷愁から抜けきれない民族だったのではと思う。
中国や朝鮮半島は明治までは尊敬されてきた存在で、貿易というと真っ先に本等の情報を求めた日本人だった。

西日本天皇王権も関東武士王権も同様と思う。明治まで続いた沖縄王権もまた。一時期の東北王権はそれらとは別物だろう。王権を持たなかったアイヌ民族も・・

そのブログ記事『高度な近世アイヌ農耕 遺跡から畝や鉄製農具(朝日新聞)』はー『ここ』

発狂野田民主党政権ー軍事演習する金があるなら毛布もなく寒さに震えている被災者支援を!

2011年11月18日 | 大震災・原発事故
膨大な税金と、約5400人陸上自衛隊員や、戦車等で九州で戦争ごっこ(復興が第一でそんな事やってる場合か!)。野田民主党政権はもうとっくに発狂している!

その税金で、どれだけ多くの、毛布も暖房費もなくて寒さで震えている被災者が救えたことだろうか。
義捐金や救援物質はほんとうに被災者に届いているのか?
途中で誰かがネコババしてるのではないのか?国税庁で徹底的に調べるべきと思う。
変な良いわけばかりしてる日赤や銀行・マスコミはどうも臭い。

ぼくのデフレ不況脱出案をコメントしたブログ記事『続々 燃えよ韓国国民 』はー『ここ』

僕の誇りはトヨタグループや創価学会系企業で数年間のパワハラに痺れを切らした企業で解雇

2011年11月18日 | 思い出
トヨタグループや創価学会系企業で数年間のパワハラに痺れを切らした企業で解雇されたことが僕の誇り。そのせいか、でも就職探しは百件以上も不採用だけどー『ここ』

その頃の生々しい詩『国民総葬式国家ー日本』はー『ここ』

その頃について書いた思い出『ピッキ蛙外伝(1)(2)(3)』はー『ここ』

今反省しているのは御用組合の中であっても、一人で組合を作って、最後まで戦うべきだったとおもう。

読書好きへの朗報!& プータン国王を利用するな!

2011年11月17日 | 物語
「プロジェクト杉田玄白」では、膨大やマルクスの著作やウェーバーやオーウェルや多くの貴重な哲学書や文学が読める!
当分読書三昧になりそう・・
「プロジェクト杉田玄白」はー『ここ』

このネット図書館と他の「青空文庫」等との最大の違いは、古典とファンタジーが多い点ではと思う。
最近の日本文学や反戦反核文学を堪能できる「日本ペンクラブ電子文藝館」はー『ここ』

プータンはこの大震災直後、日本への一千万ドルの義捐金をという。この貧しい国にとっては国家予算にも匹敵する金額。そして明日福島県の相馬市へという・・しかし加害者側だった官僚(国家&東電官僚)や政治家のほとんどは福島県には行っていない。行ってない彼らがプータン国王を利用は許せない!

大好きな鯖水煮缶や鱈(北海道産も!)から放射性物質検出とか・・暫定基準値一時的に導入し8ヶ月以上もが異常(食材が大半が500ベクレル)。数万円のガイガーカウンターは空間の放射線量を計測の機器。食品の放射性物質を計測するための機器は最低でも数百万円、精度の高いものは1千万円以上!

■日本中の夜空が観られる『ソライブー獅子座流星群2011』はー『ここ』
北海道の故郷の流星群を観てから眠ろう

『金儲けの十章5』「北海道変革論3」新しい祝祭の試みなしには何処も衰退化

2011年11月16日 | 提案提言
そのためには知名度を徹底的に利用することだ。
ネットはそれに最適の人類史上初めての道具だと思う。
例えば、ぼくのgooのブログだけでも平均3000アクセス、156万ブログ中の二千番台なので、この知名度を利用すればネットで何か商売をできるかもしれない(金儲けにあくせすする気はまるでないけど)

以前何度か書いたけど、日本にはアジアで唯一の国際機関『国連大学』がある。
膨大な税金を投入して、官僚たちの食い物にされている機関だが、官僚たちをすべて追放して、分校を日本各地に作るべきと思う。(先住民文化部門は北海道、医療部門は東京、歴史研究部門は京都、アジか交流部門は沖縄等に)
ここをアジアでの情報発信と研究や交流の場所にしなければならない。
そうでなければ、膨大な税金ばかりを投入する官僚のための機関などは中国にでも返上すべきものだ。

そう思うようになったのは、『性・化粧・ファッションのすさまじい破壊力!&北海道変革論(2)』(『ここ』)で書いたように、トヨタグループと創価学会系企業を解雇されて警備員をやっていた頃だった。
とりわけうれしかったのは、世界中から先住民や反サミット団体が集まるという点だった。

これで北海道や洞爺湖が世界中に有名になるに違いないと思った。
冒頭で書いたように、良かれ悪しかれ、知名度が世界中に高まることは喜ぶべきことだから・・。

サミットを記念した様々なイベントが考えられる。
それは、『サミット記念洞爺湖ツール(ツールド・フランスのような)』や、『サミット記念川柳甲子園・川柳大会』や、洞爺湖ビエンナーレを世界的なものにしたものや、『サミット記念世界花火大会』だ。
もちろん、沖縄等のサミット開催地にも協力を呼びかけてや、姉妹都市だった箱根町や、全道各地の呼びかけての『物産展』をその期間に開催してもいい。
日本全国の香具師や夜店の人々や見世物の人々に呼びかけて、日本一の賑やかな祭りにすることも可能だろう。
その他にも、近くにはメジロ牧場等の牧場が多いのだしし、以前は道内各地でやっていた北海道独自のバンバ競争も楽しいのではと思う。
周辺に火山が多いので、最も安価で持続可能な自然エネルギーの最高峰の地熱発電のメッカ化もいい。世界中から視察に来るようになることだろう。(温室等で部分的に利用ではもったいない!)

これだけの知名度があれば、日本最大の祭りの場所となることは決して不可能ではない。
むしろどんな観光地だろうと、このような新しい試みなしには衰退ばかりだろうと思う。

■日本人の社畜化・家畜化についてや、戦後ファシズムについては『朝日ニュースターが無くなる!! 』についてのぼくのコメント参照をー『ここ』

ヘッジ・オブ・カオスで検索したら・・夢と進化論と商売も同じ構造

2011年11月16日 | 
自分の詩やリンク集がぞろぞろと出てきた。懐かしいのでそのひとつだけを再アップしたい。
『【今年(2009)の詩作品リンク集】&アメンバーブログで金星・銀星をもらったエッセー』はー『ここ』

それを検索する気になったアメンバーブログのなうの内容はー
《『金儲けの十章(4)』ー夢と進化論と商売ー
マトリクス(仮想現実)やニッチ(隙間、適材適所)やバーチャル(境界)やヘッジオブカオス(混沌の周縁)は、夢や進化論ばかりではなく商売にも適応可能(ネット通販が代表的)。蛇シャーマン文化圏では三途の川が、鳥シャーマンではお花畑が臨死体験だろうか・・》

最新の詩  マトリクス(仮想現実)

2011年11月15日 | 
口の中に血が満ち溢れてくるとき
ぼくの虫歯は宇宙よりも激しく爆発する

ぼくの血の詰まった身体は
月のままに満ち干を繰り返す干潟になる

自分以外の誰かになりたいなと思いながら
とうと自分自身の始原へと還ってゆくぼくら

夢みることだけは誰にも自由だから
もう火が点かなくなったライターを放かることも自由なんだよ

ライターは決して心なんかではない
マトリクス(お金等の仮想現実)や歴史でもない

でもぼくらはいつも
エネルギーなしでは原始時代前へと還るしかない存在


性・化粧・ファッションのすさまじい破壊力!&北海道変革論(2)

2011年11月15日 | その他

びっくらこいたブログ記事と写真はー『ここ』
性や化粧やファッションのすさまじい破壊力かな!
男がこんな格好で歩いてたら、皆から顔をしかめられ、即警察へ電話だろうけど。
それだけ若い女性は破壊力を持っている・・権力が最も忌み嫌うアナーキーな存在なのかもしれない。

『コメの放射性物質検査がおおざっぱすぎる』はー『ここ』


地域通貨や原発では、ぼくの生まれ故郷の後志支庁や周辺に住む人々には過酷過ぎる表現だったなと反省している。
反省をこめて、新しい北海道変革論を展開したい。

その前に、差別についてのぼくの考えを書いておきたい。
新潟以北の東北地方が世界でも最も差別がない地域だったと思う。(特に被差別差別について)
内地に来て驚いたのは、被差別・在日差別の苛烈さだった。
もちろん故郷北海道でもアイヌ民族差別があり、大企業では現在も彼ら同様に採用されることはない。
でもこれからは多様性がますます大事なのではと思う。
他者との出会いなしには人間も企業も到底成長不可能だから。
抹殺されてきた者たちが輝きを持ち、未来を切り開く時代なのだと思う。
額に汗した労働をする人々やその対価のお金こそが正当に評価されるべき時代なのだ。

北海道変革論について、ひとつの地方を例にして考えてみたい。
それを思いついたのは、トヨタグループと創価学会系企業をパワハラやセクハラ(後者の公共機関にある企業で応接室に山盛りのロリータビデオを見ることを強制されたり・・公務員がよくコーヒーを飲みにやってきてビデオ鑑賞を。証拠がないので労働基準監督では相手にされづ)で解雇された後の仕事が警備員だった。

その頃北海道でサミットがあるというので、新幹線や在来線の見回りがぼくの仕事だった。ほんとに嫌な仕事だった。
深夜駅の堅い椅子で眠っている路上生活者や旅人を起こして追い出すことを上司に命令される。
車に同乗している上司は弱いものいじめに異常な情熱を持つ人間で、何度も何度も、起こしては駅から追い出すまでは容赦しなかった。
ぼくは仕方なく「決まりなもんで申し訳ありません」と言うのが気に食わないと言う。
彼らが完全に駅から漆黒の闇へと歩き去るまで安心しない。
疲れたので、続きはまた次にー

二枚舌が絶好調な鴨葱首相野田

2011年11月15日 | 政治
《二枚舌が絶好調な鴨葱野田首相を見て、カナダ・メキシコも米国の真似をし始めたとか。水に落ちた犬は徹底的に叩けか・・
たかられ放題でぼろぼろになりつつある日本。

農業関係だけでも数百万人の失業者で、全体では一千万人を超えることだろう。
食料自給率は約10パーセントまで下がり、それらの安全ではない食料も、異常気象や食料不足で飢餓社会になることだろう。

郵政の350兆円、年金と健康保険の300兆円は風前のともし火状態に。農協や大中小銀行や大マスコミも同様というのに・・もはや哄笑しかない。》

このコメントを書いたブログ記事『山田正彦の欺瞞と厚顔 - 姿を隠した宇沢弘文と農水省の裏切り』はー『ここ』

■無料テレビギャオで「火の鳥」をやっている!

インディアン・サマー(小春日和)

2011年11月14日 | 提案提言
子供の頃初めて聞いて以来好きなローリングストーンズの歌『黒く塗れ』はー『ここ』
歌詞の意味はほとんどわからんけど『THE ROLLING STONES 'gimme shelter' 』はー『ここ』
世界中で核シェルターが作られた頃の歌なんだべか?

インディアンサマーというと、「今日は死ぬにはいい日だ」と言って、米国騎兵隊へと突進して行ったインディアンの酋長たちを思い出す。
ぼくの一番好きな人間たちだ。

ビートルズ(メンバー中三人がアイルランド移民の子孫)でも聞かないとやりきれない気分で聞くの『ドン・レッド・ミー・ダウン』はー『ここ』
どうして好きなのかさっぱりわからないけど、好きな歌『ユア・マザー・シュッド・ノウ』はー『ここ』