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TPPはひと言ではー「数人の米国の大銀行家のファシズム」と表現可能だ。
カナダ・メキシコはまだ隣国なので数件の多国籍企業が検察役となって国を国際銀行(米国国際金融支配)へ訴えて膨大な賠償金で済んでいるが、韓国・日本ではそうはいかない。
国以外にもあらゆる自治体や組織が訴えられ、膨大な賠償金で破壊されてゆくことだろう。
コピー&保存しないで、あるブログ記事にコメントしてしまったので(反映されるのに数時間かかる)思い出しながら。
その藤波心さんのブログ記事『朝日ニュースターが無くなる!!』はー『ここ』
そのおおよその内容はー
①TPPは米国の大銀行家数人のための新しいファシズム構造(検察役が多国籍企業で、その判決が国際銀行という彼らの末端組織が仕組んだもの)
②まだよく調べていないが、このISD(毒素)条項での告訴先の国際銀行というのは、戦中戦後ずっと連合国・同盟国の銀行家が集まって戦費決済をやっていた「国際決済銀行」やその後継のIMFと関係があるのではないのか
③いずれもロスチャイルド以来の国際金融資本支配下にあり、中央銀行を持たなかったイラク・アフガンが餌食にされたのもそのせいと思う。
現在そのような中央銀行を持たない国はイラン・北朝鮮・キューバ・スーダン。キューバ以外は地下資源豊富なので彼らの破壊戦略の標的と思う。キューバは損失に比べると得る利益の少なさから後回しだろう。
④結論としては、国際決済銀行もIMFも国際銀行も、数人の大銀行家連中が支配する、世界破壊とその結果やりやすくなる戦争の組織と思う。
IMFの餌食にされて戦争の舞台になったのがユーゴスラビア。ロシアやポーランドやインドネシア等はなんとかそれから抜け出したけど、韓国は外資支配となり、現在またISD(毒素)条項で完全に食い尽くされつつあるのではと思う。このままでは日本もまた・・