DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

インプレッサ 第83、5号『リベンジならず……』

2018-08-11 06:03:00 | 週刊スバルインプレッサを作る
第83号にて

『デカール』を貼る作業があり

ドア横に貼る予備を含む

各2セットの『デカール』を

全滅させてしまったので

また楽天にて同じ号を取り寄せて

リベンジすると言いましたが

少し考えたいと思います。





一応失敗しないためにも

『マークセッター』と

『デザインナイフ』も

注文しましたがまだ届いてません。



『マークセッター』とは

デカールの接着力の強化と

デカールを柔らかくする効果がある。


『デザインナイフ』とは

刃先が鋭角で細かい作業に適した

ペンタイプのカッターです。







少し考えたいと言いましたが

理由といたしまして

次の6つをあげておきます。



① 水転写デカールは

経年により劣化してくると

ひび割れしたりする。


② このデカールの糊に

虫(ゴキ)が寄ってくる。


③ 貼った後も

まだまだ作業はするので

何かの拍子でデカールを

キズ付けたときに

ピリピリと剥がれてしまう。


④ 劣化した時も

デカールを貼り替えて

外観を保つのか否か。


⑤ デカールを貼った後に

クリアーを吹かないといけない。

このクリアーもどのクリアーを

塗れば良いのか?


まぁ…そもそも僕は

エアブラシ持ってませんがね。


⑥ ド素人の僕には

今のところはリベンジしても

良い出来映えになる

イメージがつかない。




…………どうでしょう?

多分アシェットは劣化する事は

考えてないと思います。



今の段階でデカールを貼る必要性が

なくなってしまった事実。



今 貼ると確かにラリーっぽさが

格別に上がってテンションはあがる。



しかし

後々のことを考えてしまうと

慌てなくてもいいんではないか?





さて

デカールを貼らないとなると

どうするんだよ?……って

なりますよね?



僕のお仲間さんで

『カッティングシート』案があり

盆休み明けに見積もりを

出してもらうとの事でしたので

僕もそっちの案にしたいと思います。



どこまで再現出来るか?とかは

まだ未定ですが

カッティングシートなら

水転写デカールよりかは安心だし

僕みたいなデカール貼るのが

苦手な人には良いと思います。



またパソコンでシールを作り

それを貼るというお仲間さんも

いらっしゃいました。



ブログ主としては

この工程が出来なかったのは

悔しくて負けた感はありますが

デカールを貼る貼らないにしても

この工程は一番最後でも良いと思う。



ただ車体外装フレームが

いつドッキングするかは

分かりませんが

ドッキングするとき

必ずひっくり返すこととなりますし

まだまだ車体外装フレームを

持ちながらの作業があります。



そのときに

デカールにキズでも付いて

ひび割れでもしたときには

せっかく苦労して貼ったのが

台無しになりますよね。

(ショックで首吊りもんですよ(笑))



それに途中で外観デカールを貼る

模型なんてあるんですかね?



賛否両論あるとは思いますが

一番最後にデカールを貼る人は

いると思いますので

このデカールで迷っている人がいたら

『カッティングシート』案や

『シール』案も視野に入れて

考えてからでもここのデカールは

遅くないと思います。





ここからは

アシェットにお伝えします。

(見ていればですがね)



アシェットYouTube動画ですが

インプレッサをアップしない

理由があるのですか?



このデカールの大きさは

普通のプラモデルでは

あり得ない大きさだと思うので

少しでもこんな風にやりますよ的な

動画アップしてくださいよ。



説明や言葉より

視覚で教わった方が

分かるときもありますよ。



そして

オプションとして

『水転写デカール』か

『カッティングシート』を

どちらか選べるように

『カッティングシート』販売を

考えたら絶対売れますよ。



最後に第83号のブログにて

色々なアドバイスをくれた

お仲間さんたちには

本当に感謝しています。



ホントにデカール貼りなんて

したこともないので

まさか初体験が

この大きさのデカールとは

思わなかったですよ(笑)