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零戦 素人塗装 コクピット編 第3号『ド素人が作るコクピット ~自己満足の世界~』

2018-08-13 11:15:00 | 週刊 零戦 五二型
それでは引き続き

ド素人のウェザリングを

お楽しみください。



まずは

前回の右フレームに

着艦フック巻き上げハンドルを付けて

黒のウェザリングをしています。




↑前回のブログに書き忘れました。






さてここからは

左側面のフレームとなります。



右側面のフレームと一緒で

フレーム全体的に

ウェザリングをしていきます。



僕は見えなくなるところは

ウェザリングしてません。



天輪のウェザリングは

フレームに差し込んでから

白のウェザリングをしています。



これも隅っこに

白のウェザリングが残るように

そして全体に薄く残るような

拭き取り方をしています。





燃料計も

前回の計器と同様

取り付ける前に

グレーで少しウェザリングしてます。



多分

これすればより雰囲気が出るのでは?

……ってド素人的に思っています。





あらかじめ

先程の燃料計を差し込む前に

黒のウェザリングをしています。





ここまでの

途中ウェザリング経過は

こちらになります。


もう

最初のグリーンの色がなく

だいぶ汚れきっています(笑)





そして次の号となり

あらかじめ付属されてる部品を

黒のウェザリングをします。



基本小さめな部品や

取り付けた時にウェザリングが

届かなそうな部品は

取り付ける前に

ウェザリングをしています。





取り付けた後に

ウェザリングが甘いところを

さらにウェザリングしていく感じで

仕上げています。



まぁ… 甘いというか

自己満足の世界なので

『あれ? ここちょっと…』的な感じで

ウェザリングしました。






次の号では

酸素ボンベと操縦席のフレームです。



まずは

酸素ボンベなどを

あらかじめ白のウェザリングして

上手く拭き取って雰囲気出します。





そして

操縦席フレームも

大胆にウェザリングしてます。




…………が

ここでは酸素ボンベが付く側しか

ウェザリングしていません。





酸素ボンベを取り付けると

こんな感じになります。



先程も言いましたが

先にウェザリングすることで

色が入り切れない所も

ウェザリングが入ってますので

塗り残しがない状態になります。





酸素ボンベを取り付けた後に

反対側にして

操縦席フレームのウェザリングを

しています。





操縦席は

黒のウェザリングだけしています。



座っている所も

ペダル同様剥がれた感じを

出したかったのですが

シートベルトが固定してあり

邪魔で上手くウェザリング出来ないと

ド素人の僕は判断しちゃいました。



そして

この座席の画像を撮り忘れていたので

ウェザリング前の写真を貼ってます。





組み立てた後に

機銃に黒のウェザリングを

しています。



あ……

赤丸とかは気にしないでください。






これで

ド素人のウェザリングの

コクピット完成でございます。



よりド素人のウェザリングを

お楽しみ頂けるよう

動画も貼っておきますので

興味がある人は見てくださいね。



この動画はInstagramとかにも

貼ってますので

見たことある人は居るとは

思いますが……


↓↓↓
"コクピット完成" を YouTube で見る




今回で

『エンジン』と『コクピット』を

ぶつけ本番で挑んだ

ド素人のウェザリングでした。



まぁ…

熟練者の人やモデラーの人には

下手くそだと思いますが

僕的には満足しました。



また僕がウェザリングするとき

素人塗装ブログをやりますので

参考?……にしていただけたら

光栄だと思います(笑)



素人でもウェザリング出来ますよ。

零戦 素人塗装 コクピット編 第2号『大胆になってくウェザリング』

2018-08-13 10:19:00 | 週刊 零戦 五二型
めっちゃ遅くなりましたが

ド素人のウェザリングを

お伝えしたいと思います。




まずは

計器盤のウェザリングです。




計器を計器盤に取り付ける前に

グレーのウェザリングを

薄くしています。



これは

計器のウェザリングを

先にしておくと

計器盤を付けた時に

計器はウェザリングしなくて

大丈夫なのと

計器だけ塗るのが楽だからです。


せっかく

ウェザリングしているのに

計器だけ無傷はありえませんよね。





次にこの計器をはめ込む前に

計器盤とフレームに

あらかじめ

黒でウェザリングしておきます。



計器を付けてやると

せっかく計器をグレーで汚したのに

黒が付く恐れがあります。



あと黒い部品の所は

グレーでウェザリングしています。



そのあと全体的に

オレンジを少しウェザリングして

錆び表現をしています。





各部品をウェザリングしたあと

計器盤の組み立てをすると

このように

雰囲気ある計器盤へと

進化しました。



ド素人の僕的には

もうバッチリです (*`・ω・)ゞ



この辺は

自己満足の世界だと思います。





続きまして

右側面の機器を

ウェザリングしていきます。



まずは

右フレームを

ふんだんに黒のウェザリングで

汚していきます。





この後に

管制器を付けるのですが

その管制器には

白のウェザリングをしています。



全体的に薄くしたいのと

突起根元に残るように

上手くウェザリングしたあとに

綿棒で拭き取って

雰囲気を出しています。





クルシー無線帰投方位測定器用

枠型空中線調整ノブは

小さな部品ですので

フレームに取り付けた後に

黒のウェザリングをしています。





この段階で

仮に組んでみると

かなり雰囲気は出てると

自己満しちゃってます(笑)



ぶっちゃけ

大胆にウェザリングしてるのが

床に比べると明らかに

なっていますがね…… f(^_^;








引き続きウェザリングしていきます。



パネルは小さかったので

フレームに付けてから

白のウェザリングをしています。





レバー類は

あらかじめ取り付ける前に

黒のウェザリングをしています。



これは

取り付けてからだと

上手く全体的に塗れないからです。






室内灯のカバーの所は

こちらもあらかじめ

黒のウェザリングをしています。



ここでより雰囲気を出すために

透明な蓋をグレーか白で

ウェザリングして点灯した時に

明るく点灯するのではなく

少し影が残るようにしたいので

ここは後々点灯した時に

ウェザリングしていきたいと

思っております。



さて

この号で組み立てが終わると

このようになります。






ホントに

ド素人の初ウェザリングで

ここまで雰囲気出せるので

もしウェザリングしたことないけど

してみたいと言う人は

挑戦するのもありかと思ってます。