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DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

GT−R NISMO 第53号『先延ばしされた者たち』

2019-09-05 17:39:00 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
今回は
 
フロントタイヤを設置するです。
 
 
 
R35GT−Rの
 
フロントサスペンションは
 
ダブルウィッシュボーン式です。
 
 
U字パイプを使った
 
独自のサスペンションメンバーは
 
極めて高い剛性を誇ります。
 
 
ロワアームやステアリングギヤなどの
 
フロントサスペンションの主要部品は
 
このメンバーに取り付けられ
 
アッパーリンクはボディ側に
 
マウントされています。
 
 

 
 
 
STEP1
 
フロアパネルと
 
アッパーアームベース・左
 
 
 
前号で組み込んだフロントサスペンションの
 
フロアパネルに接触しているアッパーアームベースを
 
前号の取り置きネジで固定します。
 
(これは前号で出来たはずですが??)
 
 

 
 
 
STEP2
 
フロアパネルと
 
アッパーアームベース・右
 
 
 
STEP1同様
 
フロアパネルに接触している
 
アッパーアームリンクを
 
前回取り置きネジで固定します。
 
(もちろんこの作業も前号で出来ます)
 
 

 
 
 
STEP3
 
左フロントサスペンションと
 
左フロントブレーキディスク
 
 
 
左フロントサスペンションに
 
左フロントブレーキディスクを組み合わせます。
 
(だからこれも前号で出来たって!!)
 
 

 
 
 
STEP4
 
左フロントサスペンションと
 
左フロントタイヤ
 
 
 
STEP3で組み合わせたブレーキディスクの上に
 
左フロントタイヤをはめ込みネジで固定します。
 
(このネジだって取り置きネジだよ!!)
 
 

 
 
 
STEP5
 
右フロントサスペンションと
 
右フロントブレーキディスク
 
 
 
右フロントサスペンションに
 
右フロントブレーキディスクを組み合わせます。
 
(前号で出来たしSTEP刻みすぎだろ??)
 
 

 
 
 
STEP6
 
右フロントサスペンションと
 
右フロントタイヤ
 
 
右フロントサスペンションに
 
右フロントタイヤを組み合わせて
 
ネジで固定します。
 
 
 
先程説明しませんでしたが
 
タイヤを組み合わせるとき
 
タイヤの突起にある形と
 
ブレーキディスクの真ん中の形を
 
合わせないといけません。
 
 

 
 
 
一応
 
可動する部分という事で
 
ロックタイトを塗布して
 
ネジで固定しています。
 
 
 
 
 
 
このようにして
 
左側も組み込んでいます。
 
(ここまで前号パーツで仕上がるよ!!)
 
 

 
 
 
STEP7
 
フロアパネルと
 
フロントディフューザーパネルと
 
バッテリーボックスカバー
 
 
 
まずは
 
フロントディフューザーパネルを
 
取り付けていきます。
 
 
 
 
 
 
次に
 
バッテリーボックスカバーですが
 
僕は電池を入れるときに取り付けますので
 
今回はここはスルーします。
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
(今回の作業パーツは全て前号の物)
 
 
 
 
 
 
室内パーツを
 
仮に置いてみましたが
 
段々と仕上がってきてますね。
 

 
 
 
ここで
 
タイヤがちゃんと可動するかチェックしましたので
 
興味がある方は観てください。
 
 
 
↓僕のチャンネルです


ちょっとグラグラしてますが

可動はしていますね。
 
 
 
この可動範囲は
 
左右に約10°動きます。
 
 
無理に動かすと
 
ステアリングラックと
 
ステアリングシャフトの噛み合わせ部分が
 
外れたり破損したりしますので注意しましょう。
 
 
 
 
 
 
次回は……
 
 
 
 
 
 
 
……ってなんか忘れていないか!?
 
 
 
 
 
そう
 
今回付属されたパーツですね。
 
 
 
まさかの全部取り置きでした。
 
 
 
だから
 
前号で仕上げられる所を
 
今回の作業に回したんですね。
 
 
 
結局開封すらしていません😭😭😭
 
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『ダッシュボードを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
ようやく
 
足回りも完成したので
 
次回からはダッシュボード周りの製作となります。
 
 
 
 

インプレッサ サービスパーク 第29号『中身? 無いですよw』

2019-09-05 10:14:00 | 週刊スバルインプレッサを作る
 
 
 
 
今回は
 
ツールカート(大)を組み立てる(4)です。
 
 
 
いよいよ
 
ツールカート(大)の完成です。
 
 
 
 
 
 
やはり
 
このツールカートの上板にも
 
スバルマークが入っておらず
 
無印となっています。
 
 

 
 
 
STEP1
 
上板を取り付ける。
 
 
 
まずは
 
PVCシートから
 
二本のシートを剥離します。
 
 
両サイドの穴の剥がし方は
 
串先などの尖ったもので押し当てて
 
クリッと回すと簡単に剥がれます。
 

 
 
 
この二本のシートを
 
上板部分にネジで組み込みます。
 
 
ネジ締めはきつくすると
 
千切れる可能性もあるので
 
加減して固定しましょう。
 
 
 
 
向きは上板の切れ目がある方に
 
そう… バンザイ\(^o^)/してるように
 
取り付けます。
 

 
 
 
シートの面と上板の面を
 
揃えて取り付けています。
 

 
 
 
この上板を
 
ツールカートに取り付けます。
 
 
上板の切れ目(白丸)を後ろ側に向けて
 
先程締めたネジ山(赤丸)を
 
ツールカート上面の溝に合わせます。
 

 
 
 
UPネジで固定しますが
 
今回VPネジもありますので
 
間違えて使わないようにしましょう。
 

 
 
 
上板を取り付けるとこんな感じになります。
 
 
 
僕はマスキングテープを貼って取り置きしてましたが
 
そうでない方々は
 
引き出しがちゃんと溝にはまっているかの確認も
 
した方が良いですね。
 
 
完成させた時に
 
引き出しが開かないって事態も考えられますので
 
注意してくださいね。
 
 
 
 
 
サイドに取り付けた二本のシートは
 
このように斜め45度的な感じになります。
 

 
 
 
STEP2
 
裏板を取り付ける。
 
 
 
ツールカートの裏側に
 
裏面を取り付けます。
 
 
 
取り付ける向きと
 
引き出しが溝に入っているかのチェックも
 
忘れずにしていきましょう。
 
 
 
 
 
 
STEP3
 
上蓋を取り付ける。
 
 
 
ヒンジは閉じていますので
 
広げて使用します。
 
 
 
 
 
 
先に上蓋にヒンジを取り付けますが
 
仮付けにしておきます。
 
 
 
ここできつく締めて
 
裏面に取り付けるときに
 
位置が合わないという事が発生するかもなので
 
ヒンジが取れない程度に締めておきます。
 
 
 
 
 
上蓋をツールカート上面に合わせて
 
ヒンジを取り付けていきます。
 
 
本締めする時
 
上蓋はプラですので押さえる時に
 
力を入れて過ぎてしまうと割れてしまう
 
可能性もありますので
 
十分気をつけて押さえた方が良いです。
 
 
ネジがきつくて
 
押さえる側に力が入り
 
『バキ!!』……なんて事もあると思います。
 

 
 
最後に
 
二本のシートを
 
上蓋にネジで固定します。
 
 
ここも
 
先程同様ツラ合わせしたかったのですが
 
中々思うように取り付けれず
 
ただ固定してる感じになってしまいました。
 
 

 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
この中にしまう工具類なども
 
提供してくれれば良いと一瞬思いましたが
 
その分延長が加算され小刻みに出されるのを
 
考えると口にチャックしてた方が良いですね😁😀
 
 

 
 
 
このツールカートを
 
サービスパークに設置すると
 
こんな感じになります。
 
 
雰囲気はアップされつつありますが
 
そろそろ一体整備員のフィギュアが欲しいですよね。
 
 
 


 
 
今号でサービスパークの事が記載されていましたが
 
やはりスバルマークがこれでもか!!ってくらい
 
広告として散りばめられています。
 
 
アシェットには
 
このテントにデカデカとあるスバルマークが見えないのだろうか??
 
 
 
一番最後の号で
 
このスバルマークがあるテントと
 
ツールカートの上板にあるスバルマークの
 
水転写デカールを期待したい所ですが
 
アシェットだからその考えも無謀と言えそうですね😭😭😭
 
 


 
 
 
次号は
 
『フェンスを組み立てる』です。
 
 
 
3つ目のフェンスですね。
 
 
 


 
 
しかし
 
気になるのが
 
次号で140号なので
 
残りも僅かとなりますが
 
この調子だと終わらない気がしますが
 
大丈夫ですかね??
 
 
 
完成図の中にあるものを
 
無くす可能性もあるかと思ってます。
 
 
 
そう…
 
これはアシェット製品なのだから
 
彼らのやりたい放題なのです。
 
 
 
告知なしに仕様を変えるのもあり!!!
 
 
クレームがあっても他人事!!!!
 
 
技術の無さを全面に見せつける!!!!!
 
 
 
 
言い出したらキリがないのが
 
アシェットなのだよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

インプレッサ サービスパーク 第28号『あり得ない事態』

2019-09-05 01:12:00 | 週刊スバルインプレッサを作る
 
 
 
 
今回は
 
サポートランプを組み立てるです。
 
 
 
 
このサポートランプは
 
マシンの整備現場を明るく照らすものである。
 
 
 
 
 
 
アシェットのことだから
 
1セットずつの提供でも
 
あり得る話ですが
 
今回は珍しく2セット提供である。
 

 
 
 
STEP1
 
サポートランプを組み立てる。
 
 
 
ピンセットでスイッチをつまんで
 
スロットにはめ込みます。
 
 
この時
 
はんだ付け部分が脆いので
 
破損させないように慎重に扱いましょう。
 

 
 
 
スロットにスイッチをはめ込むと
 
このようになります。
 
 
配線なども変なはんだ付けをしてるので
 
あまり過度に折り曲げ位置合わせすると
 
はんだ付け部分が破損してしまう可能性があるので
 
こちらも慎重に扱いましょう。
 
 
 
 
 
 
このスイッチ裏面の端を押さえ込むように
 
固定部品でしっかりと固定します。
 

 
 
 
2セット製作しますので
 
同時進行させて組み立てていきます。
 
 

 
 
 
ランプケースに組み込まれているLED基板を
 
反射板に取り付けます。
 
 
 
LED基板の向きは
 
黒い配線の方を
 
反射板の溝がある側にします。
 
 

 
 
 
配線を挟まないように気を付けながら
 
反射板をランプケースにセットします。
 
 
先程も言いましたが
 
配線のはんだ付けが悪いので
 
収納させるのも慎重に扱わないといけません。
 
 
普通にセットさせたら
 
間違いなく配線は噛んでしまいますよ。
 
 
 
 
 
 
この上に
 
サポートランプレンズを被せて
 
ネジで固定していきます。
 
 
ネジはきつく締めると
 
割れてしまう可能性もあるので
 
気を付けましょう。
 
 
 
 
 
 
製作はこれで終了です。
 
 
 
この日の為に
 
Amazonから購入していた
 
ボタン電池を用意します。
 

 
 
 
電池ボックス部に
 
電池をはめ込みます。
 
 
 
電池の向きは
 
プラス側が上となります。
 

 
 
 
電池を入れたら
 
ケース蓋を取り付けます。
 
 

 
 
 
さて
 
運命の点灯式を始めます。
 
 
 
 
 
 
 
 
ん!?
 
 
 
 
 
 
 
 
あれ!?
 
 
 
 
 
 
 
さすがアシェットですね。
 
 
 
此の期に及んでも
 
アシェットの技術を見せつけてくるとは
 
恐れ入ります。
 
 
 
 
なんと
 
片方点灯しません!!!!!!
 
 
 



 
面倒くさいが
 
アシェットに電話したところ
 
在庫がないので
 
発送がいつになるか分からないという
 
予想していた言葉が返ってきました。
 
 
 
普通クレームというのは
 
迅速な対応が求められるはずなのだが
 
アシェットは自分たちの非を認めず
 
あからさまな対応を押し付けてくる。
 
 
 
しかも
 
コールセンターのオッサンは
 
全然使えないヤツですので
 
コイツが電話受け取ったら
 
電話代がさらにもったいないです!!
 
 
 
在庫なかったら
 
Amazonで購入して送ってこいよ!!!!!って思う
 
今日この頃です。
 
 
 
 
 
とりあえず
 
サポートランプなので
 
早急に欲しいわけではないですので
 
忘れた頃に届くのを待ちましょうかねww
 
 
 
このサポートランプを
 
サービスパークに設置してみました。
 
 
 
雰囲気は出ますが
 
2セットで画像見せれなかったのが
 
残念です。
 
 

 
 
 
次回は
 
『ツールカート(大)を組み立てる(4)』です。
 
 
 
 
いよいよ
 
ツールカート(大)の最終章です。
 
 
 
このツールカートに
 
一ヶ月費やすとは
 
さすがアシェットですね!!!!!!