DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

1967 SHELBY GT−500 第14号『ほらね…』

2019-12-26 17:18:21 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage14〜
 
右ウインドウとヒンジ部分を作る。
 
 
 
今回使用するブリスターは
 
こちらになります。
 

 
 
 
さて
 
今回使用するパーツを見たら
 
組み立てガイドに記載されているネジが
 
入っていないように見える。
 
 

 
 
 
下画像のように
 
ネジは二種類入っているはずなのだが!?
 
 

 
 
 
『やっぱり普通に組み立てさせてくれないのかよ?』って
 
思っていた矢先
 
『あれ?何かこのネジ袋おかしいよ??』
 
 

 
 
 
よく見たら
 
何と重なって同梱されていましたよ。
 
 
 
どこをどうやったら
 
このように重なってくるのかが
 
僕には分からないです。
 
 
 
 
 
 
ネジも
 
二種類あったという事で
 
今回の製作をしていきましょう。
 
 
 
 
 
 
まずは
 
右ウインドウの下部に三つの穴と
 
ドア本体の上部に三つのネジ穴の突起が
 
ある事を確認していきます。
 
 

 
 
 
確認ができたら
 
三つの穴とネジ穴を合わせて
 
ネジで固定していきます。
 
 

 
 
 
次にヒンジ部分を
 
取り付けていきます。
 
 
ヒンジの向きは
 
三角の角が欠けている角を
 
左下にします。
 
 
 


 
 
ヒンジの向きを確認したら
 
ドア本体の溝に差し込みます。
 
 
 
 
 
 
ヒンジの上に
 
ヒンジプレートを乗せて
 
ネジで固定していきます。
 
 
左側同様ヒンジプレートは
 
組み立てガイドとは違う形ですが
 
問題ないそうです。
 
 
 
しかし
 
このネジ締めですが
 
中々締まらない………というか
 
サイズ的に短い気がします。
 
 
 
 
 
 
まさかと思い
 
同じ番号の予備ネジと比較してみたら
 
全然長さが違っていました。
 
 
 
そう
 
こういう問題があるからこそ
 
どんなときも面倒ですが
 
確認作業をしないとならないのです。
 
 
 
普通はありえない問題ですが
 
デアゴやアシェットの週刊シリーズは
 
こういう問題は日常茶飯事なのです!!!!
 
 
 
 
僕がブログでアホみたいに
 
『確認!!』『確認!!』って言うのは
 
こういう事です。
 
 
 
こういうのを経験しているから
 
『あ… 同じ番号の予備ネジ見てみよう』って
 
発想が生まれますww
 
 
 
 
 
 
ネジを変えたら
 
スムーズに取り付けられました。
 
 
 
ここはヒンジプレートをきつく締めると
 
ヒンジが動かなくなってしまうので
 
ヒンジを動かしながらネジを締めるのが大事となります。
 
 
 
僕はこのネジに
 
『ロックタイト』を塗布しました。
 
 

 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 


 
 
 
 
今月届いた定期購読分は
 
これで終了となりました。
 
 
 
 
第3回目の定期購読分は
 
来年かと思いますので
 
この『1967 Shelby GT-500』の製作は
 
今年最後だと思います。
 
 
 
 
この製作ブログを
 
毎回読んでくださる方
 
いつも有り難う御座います。
 
 
 
製作だけではなく
 
素人なりの塗装加工もしていますので
 
お見苦しい所が多々有るかと思いますが
 
来年も引き続き素人のあがきを
 
見てやってくださいね。
 
 
 
それでは良いお年を!!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

1967 SHELBY GT−500 第13号『確認は必須でしょ?』

2019-12-26 16:31:10 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage13〜
 
右ドアとドアミラーを作る。
 
 
 
今回使用するブリスターは
 
こちらになります。
 
 
 

 
 
 
左ドアの工程が終了してますので
 
製作自体は難しくありませんが
 
週刊シリーズはいかなる時でも
 
油断してはいけませんので
 
気を引き締めて製作をしていきます。
 
 
 
 
 
 
左ドアを終了させているからかは
 
分かりませんが
 
第一ステップのドアミラー確認が
 
組み立てガイドには記載されていません。
 
 

 
 
 
左ドア製作時には
 
第一ステップはドアミラーの確認でした!!
 
 
よほど
 
自分らの力量が分かっていないのか?
 
 
左右間違えて同梱させるのは
 
週刊シリーズでは当たり前のことなので
 
しっかりと作業前には
 
確認をした方が良いですよ。
 
 
今回のドアミラー確認は
 
左側の時の確認の際の組み立てガイドの
 
逆だというの事を確認するため
 
左ドアミラー確認の画像と見比べています。
 
 

 
 
 
 
確認を終えたら
 
サイドミラーのベース部分を
 
ドアの内側の細い穴に差し込みます。
 
 

 
 
 
差し込んだら
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
今回はドア部分がダイキャスト製なので
 
バスタオルを敷いて作業をしています。
 
 
 
ドア部にキズが入らないように
 
気を使いながらの作業となります。
 
 
 
 
 
 
サイドミラーを取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 
 

 
 
 
次にドアハンドルを
 
取り付けていきます。
 
 
取り付け向きに気を付けましょう。
 
 

 
 
 
ドアハンドルをドアに差し込み
 
ネジで固定していきます。
 
 



 
 
 
ドアハンドルを取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
ダイキャスト製のドアに
 
メッキ調のサイドミラーとドアハンドル
 
中々良いですよね。
 
 
 
キズをつけないように保管します。
 
 
 



 

1967 SHELBY GT−500 第12号『座り心地』

2019-12-23 11:06:00 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage12〜
 
運転席を作る。
 
 
 
今回使用するブリスt………袋は
 
こちらになります。
 
 

 
 
 
もはや
 
パーツはこれだけとなっています。
 
 
 
寂しいですが
 
運転席の完成を目指して
 
頑張っていきます。
 
 

 
 
 
左シートの突起と
 
左シートベースの穴部を
 
確認していきます。
 
 

 
 
 
確認を終えたら
 
シートベースに背もたれを差し込む溝が
 
ありますので
 
そこに取り置きしている運転席の背もたれを
 
合わせます。
 
 
 

 
 
 
背もたれが外れないように抑えながら
 
シートベースと背もたれの間に
 
シートの後端部を差し込み
 
シート前面をシートベース前面と
 
重なるようにします。
 
 

 
 
 
シートの突起と
 
シートベースの穴が合っていれば
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
合っていないと
 
ネジ固定出来ませんので
 
注意しましょう。
 
 

 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
この運転席は
 
このように背もたれが倒れます。
 
 
 

 
 
 
実車画像を貼っておきますが
 
中々運転席は似せてあると思います。
 
 
 
ただの真っ黒い運転席じゃなくて
 
良かったですよwww
 
 





↓実車




まぁ…

シートと背もたれの外側は

質感違いますが

サイドのメッキ風は良いですね。





1967 SHELBY GT−500 第11号『ライト無かったっけ??』

2019-12-19 19:19:44 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
 
〜Stage11〜
 
左ドアのドアトリムと
 
フィッティング部分を作る。
 
 
 
今回使用するブリスt………袋は
 
こちらになります。


 
 
 
ドア本体の内側部分を
 
製作していきます。
 
 

 
 
 
まずは
 
ドア内側に下部パネルを差し込み
 
ネジで固定します。
 
 
 
 
 
 
そうそう
 
今回の作業する注意点を
 
一つだけ言っておきます。
 
 
ドア内側にはドアロックピンが付いてますので
 
作業する時折らないようにしましょう。
 
 
 

 
 
 
 
ドアハンドルを
 
ドアハンドルマウントの対応する凹部に取り付けます。
 
 

 
 
 
ドアハンドルをドアハンドルマウントから
 
外れないように持って
 
ドア内側部分にはめ込みます。
 

 
 
 
ドアハンドルマウントをはめ込んだら
 
ドアハンドルをネジで固定していきます。
 
 
このドアハンドルは一応可動するので
 
『ロックタイト』を塗布しておきます。
 
 

 
 
 
言い忘れましたが
 
このドア内側には『L』と刻印があります。
 
 
こう言う左右のパーツがある時は
 
だいたい刻印がありますので確認しましょう。
 
 
 
 
 
 
ドアハンドルマウントを取り付けた
 
反対側はこのようにドアハンドルが出た状態になります。
 
 
 
このドアハンドルが
 
左右に可動します。
 
 



 
 
次に
 
ウインドウクランクを取り付けます。
 
 
 
取り付ける時
 
取り付け部の凹凸部を合わせて
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
 
 
 
 
ウインドウは可動しませんので
 
もちろんこのウインドウクランクも
 
可動はしません。
 
 
 
凹凸部を合わせてネジ固定していますので
 
ウインドウクランクの位置はこの位置で固定されます。
 
 

 
 
 
このドア内側を
 
ドア本体に取り付けていきます。
 
 

 
 
 
組み合わせてネジで固定しますが
 
ネジ穴の位置が見えづらいかと思います。
 
 
もし位置が分からなければ
 
ヒンジを立ててドア内側と合わせると
 
分かりやすくなるはずですよ。
 
 

 
 
 
ドア本体とドア内側をネジで止めた箇所に
 
上部パネルの突起を合わせてはめ込みます。
 
 
 
この上部パネルにも
 
『L』と刻印がされています。
 
 
 
はめ込む時
 
ドアハンドルが邪魔をしますが
 
上手くズラして上部パネルの突起を
 
合わせましょう。
 
 

 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
ドア内側も
 
普通のプラではなく質感が増してるので
 
雰囲気も良いですが
 
確か実車は
 
下部にはライトが付いていたような気がしましたが
 
このモデルにはありませんので
 
僕の勘違いでしたかね??
 
 

 
 
 
3号分で
 
左ドアを完成させました。
 
 
 
………ということは
 
右側も3号分で仕上がるという事ですね。
 
 



 
 

1967 SHELBY GT−500 第10号『勘違いしてたよ…』

2019-12-19 16:17:21 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage10〜
 
左ウインドウとヒンジ部分を作る。
 
 
 
今回使用するブリスターは
 
こちらになります。
 
 
 
…………と言いつつ
 
前回同様左右同じ製作パーツが
 
二つありますので使用するときには
 
注意が必要です。
 
 

 
 
 
今回は袋に入っていないブリスターを
 
使用していきます。
 
 
 
 
ウインドウとヒンジという事ですが
 
このパーツを見て『え??』って思ってしまいました。
 
 
 
 
 
 
 
多分
 
僕の製作した週刊シリーズの車系にはあったので
 
今回もあると思っていました。
 
 
 
そう…
 
このウインドウは上下可動しません。
 
 
 
ギミックの記載を見たわけではなかったので
 
普通にウインドウ可動はあると思っていたので
 
ちょっとショックでしたね。
 
 
 
 
 
 
 
それでは
 
気を取り直して製作に入りたいと思います。
 
 
 
 
 
今回製作にあたり
 
ドア本体が『ダイキャスト製』という事もあり
 
直置き作業するとキズ付けてしまう可能性があるので
 
バスタオルを敷いて作業をしています。
 
 
 
せっかくのダイキャストが台無しとなりますので
 
気にする方はこういう対策をした方が良いと思います。
 
 
 
 
 
 
まずは
 
ウインドウの下部に穴が三つ空いている事と
 
ドア本体の裏側にネジ穴突起が三つある事を
 
確認していきます。
 
 
 
 
 
 
確認したら
 
ウインドウとドア本体を合わせて
 
ネジで固定していきます。
 
 

 
 
 
次に
 
ヒンジを取り付けていきます。
 
 
 
取り付けるヒンジの向きは
 
下画像のようになります。
 
 

 
 
 
ヒンジの向きを確認したら
 
ドア本体の溝に合わせて
 
差し込みます。
 
 
 
 
 
 
この上に
 
ヒンジプレートを合わせて
 
ネジ固定していきますが
 
組み立てガイドにも記載されていますが
 
明らかに形状が違います。
 
 
 
でも
 
組み立てには支障がないという事なので
 
そのまま取り付けていきます。
 
 

 
 
 
ヒンジプレートの穴に
 
ドア本体の突起を差し込み
 
組み合わせていきます。
 
 
 

 
 
 
ここでネジ固定して
 
ヒンジプレートを取り付けていきますが
 
きつく締めるとヒンジが可動せず
 
完成した時にドアが開かない状態となってしまいます。
 
 
 
ヒンジが動きつつ
 
ヒンジプレートを固定していく感じに
 
ネジを締めていきいますが
 
この辺はもはや自己調整となりますので
 
しっかりヒンジが動くように組み付けましょう。
 
 
 
ここも
 
『ロックタイト』を塗布しておけば
 
緩む事もないと思います。
 
 



 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
ウインドウも付いて
 
外側はドアになってきましたね。
 
 
 
 
 
 
これで
 
ウインドウ可動も付いていれば良かったのに……って思いつつ
 
ウインドウ周りもメッキ風になっているので
 
良い感じになっていると思う自分がいます。