DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

1967 SHELBY GT−500 第9号『反射率は低い』

2019-12-19 14:10:15 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
 
 
〜Stage9〜
 
左ドアとドアミラーを作る。
 
 
 
今回使用するブリスターは
 
こちらになります。
 
 
 
………と言いたい所ですが
 
今回の定期購読では
 
右のドアも入っていましたので
 
左右の同じブリスターが二つあります。
 


 
 
 
ただ
 
形状を見ればわかると思いますが
 
このブリスターの裏側には
 
番号が記載されていますので
 
⑨の方を今回使用します。
 
 

 
 
 
ドア本体は『ダイキャスト製』です。
 
 
 
僕は週刊シリーズの車系は二つ製作していますが
 
こんなに早くドアと対面するとは思いませんでした。
 
 
 
 
 
 
 
まずは
 
サイドミラーの形が正常か
 
確認をしていきます。
 
 
 
ただ
 
もし形状が違っていたら
 
交換してくれるかは定かではないですよね??
 
 
 
 
 
ミラー部は鏡になっていないのは
 
残念ですね。
 
 
 
 
 
 
 
サイドミラーの確認をしたら
 
ドア本体に組み込みます。
 
 
 
ドア本体に穴が空いていますので
 
そこにサイドミラーを通します。
 
 
 
 
 
 
サイドミラーを通したら
 
ネジで固定していきます。
 
 

 
 
 
取り付けたら
 
こんな感じになります。
 
 
 
中々良い感じですね。
 
 

 
 
 
次に
 
ドアハンドルをドア本体に取り付けます。
 
 
 
ドアハンドルの突起部分を
 
ドア本体の穴に差し込みます。
 
 

 
 
 
ドアハンドルを差し込んだら
 
片側をネジで固定していきます。
 
 



 
 
ネジ固定すると
 
こんな感じになります。
 
 




 
 
 
何気にサイドミラーも
 
ドアハンドルもメッキ風になっていますので
 
雰囲気はあって良いですね!!!
 
 
 
 


 

1967 SHELBY GT−500 第8号『前輪2本』

2019-12-19 11:37:44 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage8〜
 
右前輪ブレーキを作る。
 
 
 
今回使用するブリスターは
 
こちらになります。
 
 

 
 
 
ブレーキディスクと
 
ブレーキキャリパーと
 
ホイールカバーを前回のタイヤに
 
取り付けていく作業です。
 
 

 
 
ステアリングナックルを
 
ブレーキディスクシールドに
 
取り付けていきます。
 
 
差し込む向きですが
 
ブレーキディスクシールドの差し込む突起が
 
中心から微妙に距離が違うので大丈夫かと思いますが
 
入らない方は180度ステアリングナックルを回せば
 
差し込めるはずです。
 
 
 
 
 
 
ステアリングナックルを差し込んだら
 
こんな感じの向きになります。
 
 

 
 
 
反対側にして
 
ブレーキディスクを合わせて
 
ブレーキディスクが回転するか
 
確認していきます。
 
 

 
 
 
回転の確認をしたら
 
ブレーキディスクと
 
ブレーキディスクシールドを挟むように
 
ブレーキキャリパーを設置して
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
この時
 
ブレーキディスクは
 
もちろん回転している状態です。
 
 

 
 
 
ブレーキディスクを
 
タイヤに取り付けます。
 
 
取り付ける時
 
中心の凹凸を合わせます。
 
 
この凹凸を合わせないと
 
ちゃんとブレーキディスクは設置できませんので
 
必ず合わせるようにします。
 
 
 
 
 
 
合わせたら
 
こんな感じになります。
 
 

 
 
 
ここでネジ固定をしますが
 
回転するという事もあり
 
『ロックタイト』を塗布して
 
僕はネジ締めをしています。
 
 



 
 
最後に
 
ホイールカバーをはめ込みます。
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 


 
 
 
これで
 
ブレーキディスク付きタイヤが2本となりました。
 
 
 
塗装の質が違うのが
 
さすが素人といった所でしょうww
 
 
 
 
2本並べるとヤバイですね😭😭😭
 
 

 
 
 
ちなみに
 
ブレーキディスク側から見ると
 
こんな感じになります。
 
 



 

1967 SHELBY GT−500 第7号『ホワイトレター難しい』

2019-12-19 10:16:05 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage 7〜
 
前輪を作る。
 
 
 
使用するブリスターは
 
こちらになります。
 
 

 
 
 
タイヤの製作は2本目ですが
 
1本目同様塗装加工をしていきます。
 
 
果たして
 
同じ出来映えになるんでしょうか?
 
 
 
 
 
 
ここで
 
ふと思った事があるのですが
 
1本目のタイヤ製作の時は
 
タイヤとホイールの他
 
ブレーキディスクやキャリパー等
 
同梱していたはずですが
 
今回は有りませんでした。
 
 
 
これは
 
週刊シリーズあるあるの一つ
 
『小刻みに部品を提供する』ってやつですね。
 
 
 
最初の頃は
 
部品もまとめて見栄え良いのですが
 
製作するにつれて部品は簡素提供となって
 
号数を増やす作戦です。
 
 

 
 
 
↓1本目のタイヤ製作時のブリスター
 
 
 
次回の製作の時に
 
ブレーキディスクやキャリパー等の
 
パーツ提供となります。
 
 
1号分を2号分にしています。
 
 
 
↓次回製作ブリスター
 
 
 
…………なので
 
今回の製作は
 
タイヤにホイールをはめ込むだけです。
 
 
 
お湯に5分くらい浸してタイヤを柔らかくして
 
ホイールにはめ込みます。
 
 
 
 
これで前輪が二本揃いました。
 
 

 
 
 
 
それでは
 
ここからホイールの外径部分を
 
メッキ風にしていきます。
 
 
 
ここの塗装を先にしない理由は
 
タイヤにホイールをはめ込む時に
 
ホイールを押し込む際に
 
塗装した部分が剥げたりキズ付いたり
 
しない為です。
 
 
 
面倒では有りますが
 
このようにマスキングしてから
 
『メッキ感覚』を塗装していきます。
 
 
 
 
 
 
マスキングが甘かった部分もありますが
 
こんな感じに仕上がりました。
 
 

 
 
 
最大の塗装は
 
やはり『ホワイトレター』では
 
ないでしょうか??
 
 
 
塗装とか上手い方には
 
なんて事ない塗装だと思いますが
 
僕みたいな素人さんには
 
ドキドキしちゃう作業です。
 
 
 
 
タイヤに表記されている
 
『GOOD YEAR』を元にして
 
マスキングしていきます。
 
 
 
この作業が半端なく神経使います。
 


 
 
 
サフを塗装してから
 
ホワイト塗装をしています。
 
 
塗装して一日おいて
 
マスキングを剥がしていくと
 
このようにホワイトレターが完成します。
 
 

 
 
 
うーむ……
 
1本目より明らかに塗装が下手くそになっていますね😭😭😭
 
 
ホワイトの色も薄いし
 
3本目のタイヤに向けて
 
課題が多すぎる結果となりました。
 
 
 
 


 
 
 
 
バックナンバーで
 
タイヤの号だけ3冊くらい維持したい所ですが
 
日本未発売でなのかは分かりませんが
 
売ってないんですよね。
 
 
 
 
…………なので
 
ホワイトレター入れるのも
 
後輪2本とスペアタイヤ1本の
 
あと3回となります。
 
 
 
5本製作塗装して
 
一番ダメなのをスペアタイヤにしようと
 
思っていますww
 
 
 
 
 
 
 

対戦車砲&装備品 第11号『必ずおまけが付いてくる』

2019-12-13 10:21:56 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
今回は
 
M3 37mm対戦車砲右トレールを組み立てる(2)です。
 
 
 
エンドリングを組み立てて
 
対戦車砲右トレールの先端に組み付けていきます
 
 

 
 
 
今回も
 
絶対取り置きだろ!!っていう
 
パーツが紛れ込んでいますよねww
 


 
 
 
 
それでは製作に取り掛かります。
 
 
 
 
エンドリングの突起を
 
エンドリング支持具たちのくぼみに合わせて
 
セットしてネジで固定します。
 
 

 
 
 
ネジで固定すると
 
こんな感じになります。
 
 
 
これらのパーツたちは
 
『ダイキャスト製』となっております。
 
 

 
 
 
組み上げたエンドリングの支持具を
 
対戦車砲右トレールの先端に
 
組み付けていきます。
 
 
 
エンドリング支持具に
 
ネジ穴突起と普通の突起がありますので
 
ちゃんと対戦車砲右トレール先端の穴に差し込みます。
 
 

 
 
 
各突起を合わせたら
 
ネジで固定していきます。
 
 
 

 
 
 
 
最後に
 
右クロージャーを取り付けていきます。
 
 
 
画像では見辛いですが
 
エンドリング支持具の下付近に
 
穴がありますので
 
そこに右クロージャーの突起を差し込みます。
 
 

 
 
 
右クロージャーを差し込んだら
 
ネジで固定していきます。
 
 

 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
まだまだ
 
この対戦車砲右トレールの製作は
 
終わりそうもありませんね。
 
 
 
反対側もあるのにね!!!
 
 
 



 
 
 
次回は
 
『M3 37mm対戦車砲右トレールを組み立てる(3)』です。
 
 
 
 
 
 
そして
 
今回明らかに出番ないだろ?ってパーツは
 
もちろん今後のための取り置きですね!!!!
 
 
 


 
 
 
 

GT−R NISMO 第67号『デアゴの対応が気になる!?』

2019-12-12 16:27:00 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
 
今回は
 
右フロントライトを組み立てるです。
 
 
 
 
2007年にデビューした
 
NISSAN GT-R。
 
 
 
そのフロントフェイスのアイコンとなるヘッドライトは
 
2014年モデルでイメージを一新しました。
 
 
稲妻型シグネチャーを採用し
 
高輝度LEDヘッドライトとして
 
生まれ変わりました。
 
 
2017年モデルのGT-R NISMOでも
 
稲妻型シグネチャーのヘッドライトが
 
精悍な顔つきのイメージを与えています。
 


 
 
 
今回右側と言うことは
 
次回は……って思っちゃいますよねw
 
 
 
もう
 
週刊シリーズあるあるの一つですよね!!!!
 
 
 
 
 
 
 
STEP1
 
フロントライト・ケーブルMと
 
ライトレンズ・右
 
 
 
フロントライト・ケーブルに
 
ライトレンズを取り付けます。
 
 
 
 
フロントライトケーブルからのLEDは
 
3本ありますので
 
下画像のように長いケーブルのLEDには
 
大きめのライトレンズを差し込み
 
短いケーブルには小さめのライトレンズを差し込みます。
 
 

 
 
 
各レンズを差し込むときは
 
無理して根元まで差し込むと
 
『LED』or『ライトレンズ』が破損してしまいますので
 
差し込みは動かなくなるくらいで大丈夫です。
 
 
 
レンズが外れやすい場合は
 
合成ゴム系接着剤を付けると良いそうです。
 
(スーパーXゴールド等)
 
 
 
 
 
 
 
STEP2
 
ボディと
 
フロントライトベース
 
 
 
ボディに
 
フロントベースを取り付けます。
 
 
 
リア側のフロントベースのネジ穴の突起部分を
 
先にボディ裏側にスライドさせながら組み合わせます。
 
 
 
 
 
 
この時
 
フロント側のネジ穴の突起部分も
 
ボディのネジ穴に組み合わせますが
 
ちゃんと押し込んでネジ穴に合わせないと
 
ネジ固定できませんので
 
下画像のように
 
隙間がないことを確認しましょう。
 
 
 

 
 
 
組み合わせたら
 
ネジで固定していきますが
 
二種類のネジを使用しますので
 
間違えないようにしてください。
 
 
 
フロント側のネジは『DP』のネジを二本
 
リア側のネジは『WM』のネジとなっています。
 
 

 
 
 
僕はひっくり返すのが面倒d………じゃなくて
 
せっかく組み合わせたフロントライトレンズが
 
外れたりズレたりするのが嫌だったので
 
このように持ち上げてネジ固定しています。
 
 



 
 
STEP3
 
フロントライトベース・右と
 
ライトレンズ・右
 
 
 
フロントライトベースに
 
ライトレンズを差し込んでいきます。
 
 
 
大きめなライトレンズは
 
一番内側に差し込み
 
残りのライトレンズは余った穴に差し込みます。
 
 
 
 
差し込むときは
 
力を入れて無理やり差し込むと
 
破損してしまいますので
 
加減をしながら
 
ライトレンズの段差がぶつかるまで
 
差し込んでいきます。
 
 
 
 
 
 
正面から見ると
 
このくらいライトレンズが差し込んだ状態になります。
 
 

 
 
 
STEP4
 
ラインライト・ケーブルGと
 
フロントベース・右
 
 
 
フロントベースに
 
ラインライト・ケーブルGを差し込みます。
 
 
 
 
どこに差し込むんだよ!!!………って思って方は
 
この画像を参考にしてください。
 
 

 
 
 
無理やり引っ張ると
 
LEDが外れてしまったりキズついてしまったりしますので
 
慎重に差し込んでいきます。
 
 

 
 
 
LEDの先端は
 
ライトレンズベースの
 
下画像のところになります。
 
 
 
ここはチョイ差し的な感じですが
 
外れないようにはなっています。
 
 

 
 
 
STEP5
 
ラインライト・ケーブルGと
 
フロントライトホルダー
 
 
 
ラインライト・ケーブルGを
 
フロントライトベースの溝………
 
そう稲妻型の溝に収めていきます。
 
 
 
このとき
 
LEDを押し込む際は
 
キズが付かないように
 
慎重に収めましょう。
 
 
 
キズが付くと
 
光漏れが発生してしまいます。
 
 
 
 
 
 
 
LEDを溝に収めたら
 
フロントライトベースの稲妻型の中央にある
 
両面テープを剥がしていきます。
 
 

 
 
 
両面テープを剥がしたら
 
稲妻の方に合うように
 
フロントライトホルダー・右を
 
組み合わせていきます。
 
 

 
 
 
 
STEP6
 
ボディと
 
フロントライトカバー
 
 
 
ボディに
 
フロントライトカバーを取り付けます。
 
 
 
ここはPOINTとして
 
このように組み立てガイドに
 
親切に記載されています。
 
 
 
某アシェッ◯にはない優しさです😊😊
 
 
 
このために
 
前号でエンジンルームパネルの
 
フロント側のネジ固定をしなかったんですね。
 
 
 


 
 
 
ボディに
 
フロントライトカバーを取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
ここで
 
組み合わせた時に
 
『おやおや??』って思ったのは
 
僕だけじゃないはずです!!!!!
 
 
 
製作後に
 
確認していきますので
 
気になる方は最後まで読んでくださいね。
 
 
 
 
 
STEP7
 
ボディと
 
ケーブルと
 
ケーブルホルダー4
 
 
 
ボディに
 
ケーブルを這わせて
 
ケーブルホルダーで固定していきます。
 
 
 
固定する時
 
ケーブルが噛まないようにしましょう。
 
 

 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
さて
 
先程『おやおや??』って思ったことを
 
記載しておきます。
 
 
 
 
ヘッドライトカバーを取り付けた時
 
下画像の赤丸部が気になったと思います。
 
 

 
 
 
ここは
 
ヘッドライトカバーの設計ミスではなく
 
本来黒くなっている箇所です!!!
 
 
 
↓実写画像


 
 
 
この件に関しては
 
午前中にデアゴの方にお伝えしました。
 
 
 
 
ステアリングの件のブログでも言いましたが
 
デアゴもリアルタイムで製作しています。
 
 
 
サポートセンターに電話して
 
実物を見てもらいながら説明したのですが
 
やはりサポートセンターの人なのか?
 
 
全然話が通用せず
 
電話代ばかりがかさみました。
 
 
 
ぶっちゃけ
 
僕が塗りつぶして
 
『ここは実車はこうなので手直ししました!!!』って
 
ブログをアップすれば良いだけですが
 
この件に関して
 
デアゴはどう対処してくれるのか?……も
 
見たかったのであえて電話しました。
 
 
 
サポートセンターの人が
 
どのくらい理解して製造側に伝えるか分かりませんが
 
次回は左側なのでその時と一緒に正規パーツが届いてくれればと
 
夢の話を見ちゃいますが
 
まずそれはないと思います。
 
 
これをしてくれたら
 
『神対応』なのですがね。
 
 
 
しかしながら
 
ステアリングの構造の問題とは違って
 
黒く塗るだけの話ですので
 
普通の会社なら即対応できますよね??
 
 
 
悪いと思っているならですがね!!!!!!!!!
 
 
 
 
 
 
 
………ということなので
 
また連絡があったらブログをアップ致しますので
 
デアゴの返答をお待ちくださいね。
 
 
 
 
 
次回は
 
『左フロントライトを組み立てる』です。
 
 
 
 
最後に
 
ヘッドライト点灯と
 
ブレーキペダルによるブレーキ点灯の確認の
 
動画を貼っておきますので
 
気になる方は見てくださいね。