DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

1967 SHELBY GT−500 第6号『左右の刻印は欲しい』

2019-12-09 17:18:00 | 1967 SHELBY GT−500
 


 
 
 
第2回の定期購読が来ました。
 
 
 
第1回の定期購読(4900円+税)が
 
5号分同梱されていましたが
 
今回の定期購読(9800円+税)は
 
9号分入っていました。
 
 
 
1号分足らないような気もするが………😅😅😅
 
 
 
 
 
 
 
箱を開けてみると
 
1号1号はそうでもないですが
 
こうみると一瞬ボリュームはありますよね!!
 
 

 
 
 
全てのブリスターや袋を
 
箱から出してみると
 
様々なパーツが出てきました。
 

 
製作した時に製作ブログをアップしますので
 
よろしくお願い致します。
 
 
 


 
 
 
 
Stage6
 
排気システム(後部)を作る。
 
 
 
今回使用するブリスターは
 
こちらになります。
 
 
 
 
 
 
サイレンサーやテールパイプ
 
エキゾーストパイプなどになります。
 
 
 
全て素材は
 
ABS樹脂となっています。
 
 

 
 
 
まずは
 
サイレンサー上半部と下半部を組み合わせて
 
ネジで固定します。
 
 
 
 
…………が
 
ここは軽めのネジ締めにしておきます。
 
 
 
サイレンサーのサイドに
 
サイレンサーインレットパイプと
 
エキゾーストパイプを差し込むので
 
このように差し込む隙間を開けておきます。
 
 
 
 
 
 
今回の組み立てはこのように
 
左右のパーツを組み合わせるので
 
最初に組み立てしやすいようにしておくと
 
いいと思いますよ。
 
 


 
 
 
サイレンサーの組み合わせたネジ側とネジ穴の突起を上にして
 
右側サイドの下側にサイレンサーインレットパイプを差し込み
 
上側にエキゾーストパイプを差し込み
 
差し込んだ方だけサイレンサーを組み合わせた時のネジを
 
きつく締めておきます。
 
 
 
 
 
 
 
このように
 
サイレンサーとサイレンサーインレットパイプ
 
エキゾーストパイプの各ネジ穴突起を
 
平行に合わせておきます。
 
 

 
 
 
この平行が分かりにくい時は
 
サイレンサーに設置した根元の
 
下画像部分(矢印)を平行にすれば
 
ネジ穴突起の方も平行になりますので
 
参考にしてください。
 
 
 
 
 
反対側も同じように差し込み
 
ネジをきつく締めておきます。
 
 
 
上手くネジ穴突起が平行だと
 
このように置けるようになります。
 
 
 
ただ
 
きつく締めたつもりでも
 
多少緩くて差し込んだパイプ類が
 
ズレてしまう可能性もありますが
 
シャシーに組み付けた時
 
各ネジ穴突起を合わせてネジ締めをしますので
 
その時にきつく締めても良いと思います。
 
 
ここで無理にきつく締めて
 
ネジ穴にダメージを加えて
 
ちゃんと締められなくなるよりは
 
いいと思いますよ。
 
 
 
 
 
 
最後に
 
エキゾーストパイプの先端に
 
テールパイプを差し込んでいきます。
 
 
 
テールパイプの差し込む向きは
 
差し込む先端が両方とも
 
D型になっていますので
 
迷わないと思います。
 

ただ

テールパイプの左右が同じに見えて

分からなかった。
 

あと

差し込んだ時に
 
瞬間接着剤を使用すると記載がありましたが
 
僕のはめっちゃキツかったので
 
瞬間接着剤は塗布しませんでした。
 
 
 

 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
上画像で
 
『あれ??テールパイプの穴が逆!?』って思った方は
 
いるでしょうか?
 
 
 
 
これはあくまでも組み立てた完成画像なので
 
本来は下画像のようにシャシーにドッキングしますので
 
テールパイプの先端も逆になりますよ。
 
 
 
 


 
 
 
このテールパイプも
 
メッキ風になっていますので
 
雰囲気は出ていますよね。
 
 
 
ただ
 
このテールランプを含め
 
焼きを入れるか考え中ですので
 
今回はこのまま仕上げておきます。
 
 
 
また焼き加工をしたら
 
その時にブログでお伝え致しますね。
 
 
 
 


 
 
 
次回は
 
二個目のタイヤ製作です。
 
 
 
 
 
 
 
一個目のような塗装加工をしますので
 
少し時間がかかるかと思います。
 
 
 
 
同じ出来になるようにしたいです。
 
 



 

GT−R NISMO 第66号『ボンネット移植(笑)』

2019-12-07 16:50:52 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
今回は
 
エンジンルームパネルを組み立てるです。
 
 
 
組み立てガイドを取り出すと
 
こんな詳細が記した紙が入っていました。
 
 
 
 
どうやら
 
今回作業するにあたっての
 
分かりやすく説明したものでしょう。
 
 
 
STEP作業の時
 
この詳細を紹介します。
 
 
 
 
 
 
 
近年
 
欧州車に代表されるような
 
プレミアムカーのエンジンルームは
 
樹脂製のカバーで覆われ
 
エンジンルーム本体が見えないクルマが多い。
 
 
NISSAN GT-Rがデビューした2007年当時は
 
すでにそうした傾向があった。
 
 
しかし
 
GT-Rはあえてエンジン本体を見せるような
 
エンジンルームの演出を選択しました。
 
 
周辺の補機類はカバーしつつ
 
あくまでもエンジンが主役なのです。
 
 


 
 
 
エンジンルームパネルの他に
 
ボンネットスタンドが入っていました。
 
 
 
このエンジンルームパネルは『樹脂製』ですが
 
ボンネットスタンドは『ダイキャスト製』となっています。
 
 

 
 
 
 
STEP1
 
エンジンルームパネルと
 
ボンネットオープナーピン
 
 
 
エンジンルームパネルに
 
ボンネットオープナーピンを取り付けていきます。
 
 
 
製作の前に
 
このエンジンルームパネルですが
 
見た目もこのようにただのプラではなく
 
質感をあげています。
 
 
 
そして
 
ちゃんと表記もされています。
 
 
 
この辺でも
 
ただのプラモデルではないぞ!!!!って
 
デアゴも考えているのでしょう。
 
 
 



 
 
 
そして
 
冒頭にお伝えした別紙ですが
 
本来の組み立てガイドは
 
このようになっています。
 
 
これでは
 
確かにボンネットオープナーピンの向きが
 
分からないですよね。
 
 
 
 
 
 
こういう所も
 
前回のブログでお伝えしましたが
 
デアゴ側がリアルタイムで並行して

組み立てをしているからこそ
 
出来る技と思います。
 
 
 
某アシェ○トとは大違いですね!!!!
 
 
 
 
 
 
それでは別紙の組み立てガイドを参考にして
 
エンジンルームパネルに
 
ボンネットオープナーピンを
 
組み込んでいきます。
 
 

 
 
 
STEP2
 
エンジンルームパネルと
 
ボンネットスタンド
 
 
 
エンジンルームパネルに
 
ボンネットスタンドを取り付けていきます。
 
 
 
まずは
 
先にボンネットスタンドを
 
エンジンルームパネルの溝にセットしておきます。
 
 
 
こうすると
 
ネジが締めやすいのでいいですよ。
 
 

 
 
 
そして
 
このボンネットスタンドの向きは
 
ちゃんと組み立てガイドに記載されていますので
 
上下間違えないようにしましょう。
 
 

 
 
 
ネジを締める時
 
このようにネジ穴より
 
少し大きめにボンネットスタンドの先端の輪っかがあります。
 
 
 
ネジには
 
ワッシャーも付いていますので
 
そこで押さえるようになります。
 
 
 
ここは緩む事はないと思いますが
 
僕は念の為『ロックタイト』を塗布して
 
ネジ固定しました。
 
 
 
 
 
 
ネジを締めると
 
こんな感じになります。
 
 

 
 
 
そして
 
ボンネットスタンドをあげると
 
こんな感じになります。
 
 
 
細いボンネットスタンドで
 
ダイキャスト製なので心配はしてませんが
 
いざボンネットを支えた時
 
この細さだとボンネットの重みで
 
折れないかどうかは心配しちゃいますよね。
 
 
 
ただ
 
ボンネットを上げた状態で
 
展示した時に地震が来たら
 
間違いなく曲がりますね!!!
 
 
 
展示するときは
 
気をつけた方が良さそうです。
 
 
 


 
 
STEP3
 
ボディと
 
エンジンルームパネル
 
 
 
ボディに
 
エンジンルームパネルを取り付けていきます。
 
 
 
 
僕は写真を撮るという事もあったのですが
 
最初にボディにエンジンルームパネルを合わせた時に
 
マスキングテープで固定しています。
 
 
 
これは必要ないですが
 
合わせた時にズレるのが心配な方は
 
このようにすると
 
裏側にした時にネジを締めやすいですよ。
 
 
 
 
 
 
裏返しにして
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
下画像のように
 
マスキングテープで固定しておけば
 
こんな感じに押さえつけた状態になります。
 
 
 

 
 
 
↓右側
 
 
↓左側
 
 
 
このネジを締めるとき
 
明らかにケーブルが邪魔をして
 
締めづらい箇所があります。
 
 
 
まだ作業をされていない方は
 
先に今回の第66号のエンジンルームパネルを取り付けてから
 
第65号のケーブルを這わせて固定した方が
 
製作しやすいと思います。
 
 


それにしても

リヤ側はネジ固定してるのに

フロント側をネジ固定しないのは

何故だろうか?……って

疑問におもっていましたが

何号か先で固定すると

組み立てガイドに記載あって良かったw


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
それでは
 
恒例のシャシーとのドッキングをしていきます。
 
 
 
ちゃんとエンジン本体を見せる演出を
 
されていますね。
 
 





 
全体的に見ると
 
こんな感じになります。
 
 
 
今回は
 
フロントバンパーも取り付けてみました。
 
 

 
 
 
ボンネットスタンドを上げた状態も
 
アップしておきますね。
 
 
 
 
 
 
 
もうこうなると
 
早くボンネットを取り付けたいですよね!!!!!
 
 
 
 
 
 
ここで
 
僕は『SHELBY GT-500』も製作しているので
 
そのボンネットをこのGT-R NISMOに
 
搭載してみました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これはこれで
 
カッコいいのではないでしょうか??
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『右フロントライトを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
次回からは
 
筋トレを含めた
 
ボディ側に様々なパーツを取り付けていく感じに
 
なるのでしょうかね??
 
 
 
インプレッサの製作の時もそうでしたが
 
ボディに様々なパーツを取り付けていくと
 
重さも増しますしボディを動かしながらの作業になりますので
 
以前にも言いましたが
 
クッション製のあるものを下に敷いて作業しましょうね。
 
 
 
ちなみに製作している画像に
 
チラチラ写っているピンクの下敷きは
 
バスタオルとなっています。
 
 
 
 
 

GT−R NISMO 第65号『経過報告』

2019-12-06 17:17:22 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
 
今回は
 
左サイドスカートを組み立てるです。
 
 
 
 
 
GT-R NISMONOサイドスカートは
 
フロントバンパーやリヤバンパーと同じく
 
カーボン製です。
 
 
レースカーに多用されるカーボン製素材は
 
GT-R NISMOのキャラクターを際立たせている部分。
 
 
デザイン製や使いやすさよりも
 
空力性能を優先したデザインとなっている
 
部分である。
 
 


 
 
 
サイドスカートの他に
 
ケーブルホルダーがありますので
 
ケーブルをまとめる作業もあるみたいです。
 
 

 
 
 
ここで作業都合により
 
STEP1〜3まで一気に製作しますので
 
ご了承ください。
 
 
 
STEP1
 
ボディと
 
ケーブル
 
 
 
このステップでは
 
ボディに四種類のケーブルを這わせます。
 
 
 
…………ですが
 
這わせるだけなので
 
上手く画像が撮れない。
 
またSTEP2・3は
 
ケーブルホルダーを左右取り付けるステップなので
 
端から順にケーブルホルダーを設置したので
 
合同作業と致しました。
 
 
 
ケーブルホルダーには
 
各種刻印がありますので
 
間違えないように設置していきます。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作を始めていきたいと………
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
は!?
 
さすが『剥がれるテープ』ですね。
 
 
 
1日くらいで
 
もう全て剥がれています!!!!!
 
 
 
 
 
 
 
もはや
 
この剥がれるテープを取り付けないで
 
マスキングテープを使用して
 
位置決め出来て安定してから
 
この剥がれるテープを貼った方が良いですね。
 
 
 
その前に
 
このボディを綺麗に拭いてあげてからの方が
 
剥がれずに済むかもしれませんよ。
 
 
 
それでは
 
組み立てガイドと睨めっこしながら
 
ケーブルを這わせてホルダーで固定させます。
 
 
 

 
 
 
 
組み立てガイド通り端から這わせていますが
 
ケーブルの長さ等合わないですよね??
 
 
 
組み立てガイドは
 
大雑把な部分もありますので
 
とりあえずは似せながら這わせて固定していきます。
 
 
 
後から手直ししていこうと思います。
 
 
 
 
 
 
結構
 
固定するのも難儀な箇所もありますが
 
ホルダーを取り付けるときに
 
ケーブルを噛ませないようにしましょう。
 
 
せっかくのギミックが台無しとなってしまいます。
 
 


 
 
 
4種類のケーブルを這わせて固定すると
 
こんな感じになります。
 
 
組み立てガイドのように
 
コネクター部が揃ってないのが気になるところです。
 




 
 
 
STEP4
 
ボディと
 
サイドスカート・左
 
 
 
ボディに
 
サイドスカート・左を取り付けます。
 
 
 
前号で見落としていましたが
 
このサイドスカートには
 
『L』『R』と刻印がありますので
 
『あれ? 全然合わないじゃん!!!!』って
 
思った製作者はもしかしたら逆のサイドスカートかもしれませんよ。
 
 
 
 
 
 
それでは
 
サイドスカートを取り付けていきます。
 
 

 
 
 
このサイドスカートのネジを締める際も
 
ボディ用のドライバーでしっかりと締めた方が
 
良いですね。
 
 
 
最初に支給されたドライバーで締めましたが
 
試しにこのドライバーで締めたら
 
少し締められましたので
 
締め付けが不安な方は
 
ドライバーを変えるのも手かもしれません。
 
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
これで左右のサイドスカートが
 
設置されました。
 
 

 
 
 
シャシーに取り付けてみましたが
 
やはり良いですね!!!!
 
 
 
今更ですが
 
このサイドスカートも取り扱いには注意しましょう。
 
 
 
せっかくのカーボン調が剥がれてしまいます。
 
 
 
 
 
 
 
 
ここでボディを試しに取り付けたい方に
 
注意をしておきます。
 
 
 
前号で取り外したケーブルをそのままにして
 
ボディを乗せるとサイドスカートを取り付けた分
 
ケーブルに当たってしまいます。
 
 
 
………なので
 
最初にこのように噛まないように
 
空いてるスペースにマスキングテープで
 
固定しておきます。
 
 
 
こうすると
 
ボディを被せたとき
 
ケーブルを気にすることはないと思います。
 
 





 
次回は
 
『エンジンルームパネルを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
 
 
 
さて
 
ステアリングの件ですが
 
ようやくデアゴに連絡が通じたので
 
お伝えしておきます。
 
 
 
 
製作されている方は
 
薄々感づいているかとは思いますが
 
ステアリングが不安ではありませんか??
 
 
 
試しに
 
インテリアフロアを合わせて
 
ステアリングテストをした方は
 
少なくないと思っています。
 
 
 
しかし
 
テストしたら
 
なんと上手く可動しないじゃんよ!!!!!!!
 
 
 
 
今の段階では
 
ステアリングラックのギアに
 
ステアリングシャフトの先のギアが噛んでる状態です。
 
 
 
 
僕は試しにインテリアフロアを
 
シャシーにネジ固定して試してみましたが
 
ハンドルが軽いのに対して
 
ステアリングラックが重く
 
連動せず噛み合わなかったです。
 
 
 
要は
 
インテリアフロアを確実に動かないようにしてあげれば
 
可動するのかな?………って考えでしたが
 
どうも違ったようです。
 
 
 
あとは
 
ステアリングラックの裏側に
 
たっぷりとグリスを付けるとか?wwww
 
 
 
 
 
 
 
 
そして
 
今日デアゴに電話が通じたので
 
ご報告させていただきます。
 
 
 
 
デアゴにはこのNISMOの完成品があると思ったのですが
 
完成品はないそうです。
 
 
 
それでは
 
イベントなので展示していたNISMOは
 
何だったのかというと
 
あくまでもテスト段階の商品だったのです。
 
 
 
デアゴでは
 
このNISMOを販売しつつ
 
部品を作っているので
 
何号か先までのパーツしかないそうです。
 
 
 
 
そこで僕は
 
イーグルモスGTRがベースになっている事は知っていますので
 
イーグルモスGTRのステアリングも同じ仕様だと思ったので
 
デアゴにぶつけてみましたが
 
古くてイーグルモスGTRはないらしい。
 
 
 
 
僕は全然引き下がるつもりはないので
 
いざ完成した時にステアリング動きません!!!ってなるより
 
ボディにドア類を組み合わせる作業中に
 
このステアリングの結果を出した方が良いですよ!!!って
 
デアゴ側に言いました。
 
 
 
対応してくれた方が良い方でしたので
 
僕の意見を理解してくれて
 
製作部署にその旨伝えて返答してくれることとなりました。
 
 
 
エキゾーストの時みたいに
 
NISSANに確認しての対応ではなく
 
模型の仕様なのでそんなに回答には
 
時間がかからないとは思いますが
 
インテリアフロアをシャシーに固定するまでには
 
回答が来ると思いますので
 
また連絡が来たら
 
僕のブログでお伝えしたいと思っていますので
 
ステアリングが気になっている製作者は
 
デアゴ側の返答をお待ちください。
 
 
 

ちなみに

剥がれるテープの件も聞きましたが

デアゴで製作しているNISMOでは

剥がれていないそうです。



僕のは1日持たなかったですがねw




 

GT−R NISMO 第64号『ギミック可動をさせない方向性??』

2019-12-05 21:00:59 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
今回は
 
右サイドスカートを組み立てるです。
 
 
 
 
 
スタイリングも
 
一新した2017年モデルです。
 
 
基準者のサイドスカートは
 
乗降性を考慮したため
 
ドアの下付近を絞り込むように
 
デザインされています。
 
 
一方
 
GT-R NISMOは
 
空力性能を優先したため絞り込みはなく
 
直線的なサイドスカートを採用しました。
 
 
こうしたところにも
 
GT-R NISMOの性能を優先する
 
コンセプトが見えます。
 


 
 
 
もちろん
 
サイドスカートは
 
ダイキャスト製となっていますが
 
片側ずつとは小刻みに支給されますね。
 
 

 
 
 
STEP1
 
ケーブルの取り外し
 
 
 
第62号で組み立てたフロアパネルのフロント側から出た
 
ケーブル達がつながっているコネクター部を取り外します。
 
 
 
これ外すのちょっと度胸いるよね?
 
 
 
だったら
 
最初から外した状態で支給して欲しかった。
 
 
 
 
 
 
恐る恐る
 
コネクター部を取り外していきます。
 
 
 
ケーブルを外す際は
 
ケーブル部を持って引くのではなく
 
必ずコネクター部を持って
 
左右上下に揺らさずに
 
まっすぐ外します。
 
 
 
あまり配線には触れずに製作していきたかったが
 
ここは外さないと先に進めなさそうなので
 
慎重に慎重を重ね
 
コネクター外しをしました。
 
 
 
慎重に取り外したつもりだが
 
ギミック可動しなくなった!!!!!……って
 
ならない事を祈っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
取り外したケーブル達は
 
『インテリアライトスイッチ・ケーブル(C)』以外は
 
今回は使用しないので
 
サイドスカートが入っていたブリスターがちょうど良かったので
 
それに入れて保管しておきます。
 
 

 
 
 
STEP2
 
ボディと
 
インテリアライトスイッチ・ケーブルCと
 
インサレイションテープ
 
 
 
まずは
 
ボディを取り扱いますので
 
タオルなどクッション性のある上で
 
作業をしてキズ等付かないようにします。
 
 
 
このボディには
 
ドアを付けたり
 
ルーフパネルを付けたり
 
色々ドッキングの前に
 
ボディを動かしながらの作業が待っています。
 
 
少しの擦り傷でも
 
ホワイト系なので
 
一発で目立ってしまうので
 
十分取り扱いには気をつけましょう。
 
 
 
 
 
 
それでは
 
インテリアライトスイッチ・ケーブルCを
 
ボディに這わせていきます。
 
 
 
 
ケーブルの長い方が
 
ボディ右側となります。
 
 

 
 
 
組み立てガイドでは
 
ボディに差し込んでから
 
ケーブルと端子の根元を曲げるとありますが
 
僕は先に曲げる作業からしました。
 
 
 
なぜなら
 
このケーブルと端子の根元を
 
90°以上曲げないようにとの
 
指示がありますので
 
ボディに差し込んでからより
 
先に曲げた方が楽だからです。
 
 
 
 
 
 
ケーブルと端子の根元を曲げたら
 
ボディに差し込んでいきます。
 
 
 
ちゃんと差し込まないと
 
スイッチが作動しませんので
 
しっかりと確認してください。
 
 



 
 
この差し込んだところを
 
あんまり意味がなくすぐ剥がれるテープで
 
止めます。
 
 
 
のちに気付きましたが
 
もしかしてボディに余分な油が付いているから
 
剥がれやすいのかな??……って思ったりしました。
 
 
 
 
 
 
STEP3
 
ボディと
 
インテリアライトスイッチクリップ・右
 
 
 
 
差し込んだインテリアライトスイッチを固定する
 
クリップですが左右と向きがありますので
 
確認していきます。
 
 
 

 
 
 
確認したら
 
インテリアライトスイッチクリップを
 
取り付けていきます。
 
 
 
この時
 
先程貼ったすぐ剥がれるテープの上を
 
クリップして固定して
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
 
 
 
 
STEP4
 
ボディと
 
インテリアライトスイッチ・ケーブルCと
 
インレイションテープ
 
 
 
右側同様
 
最初にケーブルと端子の根元を曲げておきます。
 
 

 
 
 
 
そして
 
ボディに差し込んでいきます。
 
 
先程差し込む向きを言っていませんでしたが
 
ケーブルと端子を曲げた側をフロント側に向くようにします。
 
 
 
 
 
 
 
剥がれるテープを貼っていきます。
 
 

 
 
 
STEP5
 
ボディと
 
インテリアライトスイッチクリップ・左
 
 
 
右側同様
 
剥がれるテープを挟み込むようにして
 
ネジで固定していきます。
 
 

 
 
 
 
STEP6
 
ボディと
 
インテリアライトスイッチ・ケーブルCと
 
インサレイションテープ
 
 
 
インテリアライトスイッチ・ケーブルCを
 
ボディに這わせていき
 
剥がれるテープを止めます。
 
 
 
一応
 
貼ってはいますがすぐ剥がれてしまうので
 
仮合わせ的な感じになってしまっています。
 
 
 
このボディ裏側でわかるように
 
汚れがひどいですよね!!!!
 
 
 
一回
 
綺麗にして方がテープも付きやすいのかな?……って
 
思いました。
 
 
 
↓左側
 
 
 
↓右側
 
 
 
STEP7
 
ボディと
 
サイドスカート・右
 
 
 
ボディに
 
サイドスカートを取り付けていきます。
 
 
 
 
サイドスカートが取り付くと
 
雰囲気アップしますね!!
 
 
 


 
 
 
もちろん
 
このサイドスカートは
 
カーボン風になっていて
 
赤いラインもちゃんとあります。
 
 
 
先程差し込んだスイッチが見えますが
 
ドアの開け閉めによって作動するインテリアライトの
 
ギミックスイッチです。
 
 
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『左サイドスカートを組み立てる』です。
 
 
 
 
作業的には
 
サイドスカート取り付けだけだが
 
次回支給されるパーツを見ると
 
ケーブルホルダーが同梱されていますので
 
もしかしたらケーブルの取り付けもあるかもしれませんね。
 
 
 
 
 
 
この度は
 
ブログ更新が遅くなりまして
 
楽しみに待っていた方々申し訳ありませんでした。
 
 
 
少し気になる箇所がありましたので
 
デアゴに確認してそれを報告できたらと
 
思っていましたが
 
やはり電話が通じなかったです。
 
 
 
まだ
 
そこの製作までは時間がありますので
 
分かり次第お伝えできたらと思っています。
 
 
 
 
…………と記載しましたが
 
『気になる箇所』が気になります??
 
 
 
 
それは
 
ステアリングギミックです。
 
 
 
 
あのハンドル切ると
 
タイヤも動くよ!!……ってやつです。
 
 
 
 
あのショボイギアだけで
 
この可動が出来るとは思えなくて
 
インテリアフロアとシャシーを
 
GMネジで固定して
 
ステアリングテストをしてみたところ
 
ギアが空回りして全然可動どころの騒ぎでは
 
ありませんでした。
 
 
 
イーグルモスGTRをベースにしているので
 
イーグルモスGTRを完成させた方の動画等を観ましたが
 
点灯やサウンドはあるのですが
 
ステアリングのチェックが見当たりませんでした。
 
 
 
結局は
 
デアゴに確認しないと答えが見出せません。
 
 
 
 
僕のSNSで通じている製作者からも
 
質問いただいていますので
 
早急に答えが出せるよう努力していますが
 
もう少しお待ちください。
 
 
 
電話が繋がらないのです!!!!!
 
 
 
 
 
 
 


 

零戦 第98号『飛行待ち状態』

2019-12-05 10:49:19 | 週刊 零戦 五二型
 
 
 
 
今回は
 
台座とバッテリーケースの組み立てです。
 
 
 
果たして
 
今回はどこまで台座が仕上がるのでしょうか?
 
 


 
 
 
今回で台座枠は
 
最後の支給らしいです。
 
 
 
………ということは
 
固定金具もこれで最後ですかね。
 
 
 

 
 
 
STEP1
 
台座の組み立て
 
 
 
それでは
 
最後の台座枠を取り付けていきます。
 
 


 
 
 
さすがに
 
台座枠の側板や底板が
 
何枚ものプレートで組み合わせているだけあって
 
最後の台座枠をはめても
 
隙間が空いてたりしっくりこないです。
 
 
 
まぁ…
 
僕だけかも知れませんが
 
こんな風に仕上がった方もいると
 
信じています。
 
 

 
 
 
最後の枠なので
 
今まで組み合わせた台座の固定金具のネジを緩めて
 
隙間が空かないようにしっかりと合わせて
 
固定金具を取り付けていきます。
 
 

 
 
 
ただ
 
上記画像のネジを締めるとき
 
昇降装置が仁王立ちしてますので
 
上手くネジ締めができません。
 
 
 
…………なので
 
一回手間ですが
 
この昇降装置を取り外します。
 
 
 
これは
 
組み立てガイドには記載されていませんので
 
ネジ締めがスムーズにいかない方は
 
参考にしてください。
 


 
 
 
 
それでは
 
どんどん固定金具を取り付けていきます。
 
 
 
隙間が出来ないように
 
しっかりと固定していきます。
 
 
 
 
 
先程
 
変な風に空いていた隙間も
 
全体をしっかり合わせ直したら
 
このようにちゃんと合わさりましたので
 
隙間がある方は手直ししてみると良いですよ。
 
 
 


 
 
 
台座枠を取り付けたら
 
先程取り外した昇降装置を
 
設置していきます。
 
 
 
 
 
 
STEP2
 
バッテリーケースの取り付け
 
 
 
このパーツを前号で同梱してくれれば
 
『見る』だけではなく『製作』が出来たのにね。
 
 
 
 
 
まずは
 
バッテリーケースにナットをはめ込みます。
 
 
 
 
 
 
 
次に
 
ひっくり返してバッテリーを入れますが
 
このままひっくり返したら
 
まずナットは落ちますよね。
 
 
そして
 
最悪勢いがあったら
 
ナットがどこかへ逃亡してしまいますよね。
 
 
 
逃亡を阻止するため
 
マスキングテープで外れないようにしておくと
 
良いでしょう。
 
 
 
まぁ…
 
ひっくり返すときに
 
ここを落ちないように指で押さえておけば
 
問題ないですが
 
僕のように画像を撮りながらとか
 
何も考えずにひっくり返したいとか
 
すぐ実行しない方はこのようにしておくと
 
安心ですよ。
 
 
 
 
 
 
ひっくり返して
 
バッテリーを入れていきますが
 
先にバッテリーのケーブルを
 
バッテリーケースの脇にある穴から外へと
 
通しておきます。
 
 

 
 
 
ケーブルを外側に出したら
 
そのままバッテリーを入れます。
 
 
表裏の指定はないので
 
表記されている側を表にしています。
 
 

 
 
 
でも
 
バッテリーカバーを取り付けたら
 
その表記は見えませんがねww
 
 
 
 
 
 
最後に
 
ナットを止めていたマスキングテープを
 
取り外します。
 
 



 
 
 
このバッテリーケースは
 
充電ユニットの隣に設置します。
 
 
 
 
 
 
STEP3
 
消火器ボンベを組み立てる
 
 
 
消火器ボンベの上下を
 
接着剤を塗布して組み合わせます。
 
 

 
 
 
組み合わせた消火器ボンベの先端に
 
計器を接着剤を塗布して差し込みます。
 
 

 
 
 
 
これで消火器ボンベの完成です。
 
 

 
 
 
この消火器ボンベは
 
とりあえずは袋に入れて保管しておきます。
 
 

 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
 
 
 
え!?
 
ちょっと待って!!!!
 
 
 
今回のパーツに
 
あえて触れませんでしたが
 
パイロットのフィギュアがありましたよね??
 
 
 
覚えているでしょうか。
 
 
 
STEPが無かったので
 
おいおい… まさか『パイロットを乗せる』って号が
 
存在するんでは!?
 
 
 
でも
 
残り2号なので
 
そのパターンは流石のアシェットも
 
無いと思っています。
 
 
 
 
乗せる?
 
 
 
 
乗せない?
 
 
 
 
 
 
 
乗せる?
 
 
 
乗せない??
 
 
 
 
 
 
とりあえずは
 
主翼の上に乗せて
 
『乗せる乗せない』の選択に
 
迷っていました。
 
 
 
まぁ…
 
説明に無くてもフライングで乗せるのが
 
僕ピピピのやり方というのは
 
閲覧されている方はご存知でしょうねww
 
 

 
 
 
 
でも
 
安心してください。
 
 
 
 
見つけました!!!!!!
 
 
 
 
フィギュアの支持を!!!!!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
僕は
 
『用意するもの』の記載は
 
全然読まないので見落としましたが
 
ちゃんとコクピット内にセットしましょうとあります。
 
 
 
 
支持を頂いたので
 
フライングする事なく
 
自信を持ってコクピット内にパイロットを
 
乗せました。
 
 
 
 
 
 
ようやく
 
この画像が撮れましたね!!!
 
 
 
コクピット内も
 
素人塗装を施していますので
 
雰囲気も出ています。
 
 
 
 
ただ文句があるとしたら
 
パイロットが操縦桿を持つ事が出来なかった!!……と
 
言ったところですかね。
 
 
 
おいおい
 
持たせるようにしていくとして
 
この場はこのままにしておきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『台座の組み立て』です。
 
 
 
 
零戦コンプリートまで
 
残り『2号』となりました。
 
 
 
 
 
僕のこの零戦は
 
果たして飛行する事が出来るのでしょうか??