地球へ ようこそ!

化石ブログ継続中。ハンドルネーム いろいろ。
あやかし(姫)@~。ほにゃらら・・・おばちゃん( 秘かに生息 )。  

一日 棚卸パート 面接は・・・

2009-02-09 04:18:44 | たかが されどの パート 物語
おはようございます。あやかし@の朝は早い。
昨日、張り切って 棚卸 一日限定のパートさん募集の面接に行ってきました。
時間前、先にイスに座って待っている人にお尋ねする。
「 面接の方ですか?」「 はい。」
「 あの~ 棚卸のパートって やったことあります?」
「 いいえ、ないんですよ。」
「 そうですか、何やるんですかね?」
「 あのビーズとかいちいち数えるんですかね?」
姫、ここから、延々自分のパート遍歴についてのおしゃべり開始・・・。二人で盛り上がる。( 一人盛り上がりかもしれないけれど・・・。)

もう一人の方やってくる。「 面接の方ですか?」「 そうです。」
この方も棚卸のパート経験なし。
ほどなく、ドアが開き、ぞろぞろ・・・6名ばかし出てくる。40代3名、30代1名 20代2名 と見た。

入室・・・ 待ちの三名。
若い、いい感じの店長さん現る。おそらく30代。

実は、今回の募集は2回目で、足りずを補うためのものであったらしい。ところがそこに200名ばかり応募があって・・・
( そんなにいらないんですよ ”ひと”。・・・ひとよ、ひとよに ひとみごろ。 ごろごろ・・・。)
だからそののちの70~80名のお電話は申し訳ないけれどお断り状況だったらしい。
< 面接 >
質問は3つ。
1、棚卸経験の有無。 → 全員 なし。
2、このお店・・・いろいろなものづくりのお店だから 
 長「 何か このお店で 自分の好きな分野がありそうですか?」みたいな質問。
 右隣のおばさま、「 手芸をやったことがあります。」
 ワタクシ    「 絵手紙を少しばかり・・・。」( 始めたばかりだろが。大体グッズなんて 手芸なんぞにくらぶればほとんど無いに等しい。)
 左隣りの若いおばさま、「 子供が小学生のころから 手作りの袋とか好きで作っています。」
3、パソコンはできますか?
 「 はい。」
姫「 肉体労働の方がありがたいですね。」にこにこ( 質問に答えてないだろが。)
 「 はい。」
 (今どき パソコン操れないんじゃあ お話になりませんや。)

およそ10分間、面接はあっという間に終了し、お・ひ・ら・き。採用の電話がなくてもがっかりしないで下さい。状況が状況ですから・・・みたいなお言葉がありました。
( 店長、大丈夫です。ワタシに関しては心配ご無用です。十二分に状況把握できました。)
時給 1100円、交通費なし。
@@@@@ 街を うろつく @@@@@

 ちょっと高級なスポーツ用品のお店をのぞく。ランニングウエアーをみる。このところのマラソンブームで、女性もののおしゃれなトレーニングウエアーが沢山並ぶ。

実はウエアーはジャパンが高校の時に使っていたものを使用している。それがこの3年くらい使用しているものだから汚くなった。そろそろ買い換えようかな?と思っているけれど、定価じゃあ絶対買わない。半額以下になるのを狙う。で様子見。

 ヨドバシで時計の電池交換、このところ行く時間がなくて、やっと時計が動きだした。

 「 絶対来るな! 」と言われていた、デパ地下、チョコレート売り場を覘く。いたいた。柱にかくれながら 忍者のように移動しつつ観察。この人だな、昨日言ってた人は・・・。おばさま、ジャパンに説明。どうやらラッピングの説明らしい。
ジャパン 接客苦手。猫背のお姉さんになっている。ワタシと違って人あたりはいい。だが、本人には、また、新たな三つ目の”はげ”ができている。内に篭るタイプ。( 大丈夫だ、まだ坊主には至ってない。)

今回は20ばかりのチョコレートのお値段を覚えればいいらしい。( パン屋で働いていた時は、100以上のパンの値段を記憶しなくちゃあいけなかったから、まあ 何とかなるんじゃあないの? あたしゃ 無理だよ。)
「 頑張れ!ジャパン、あと ラスト6日。 働けることは本当にありがたいことだよ。」

あやかし@おばはんの パート探しの旅は続く・・・。みなさま、ジャパンと共々応援よろしくね。
>写真は、ジャパンのフィギュア。この人形たちが信じられないくらい お高いらしい。これを改造したりして楽しむらしい。

子供と親は陰陽を分ける。兄弟もしかり。自分と違う世界で生きていることは、良いことなのだろうと思う。






コメント
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