唐沢敏明演じる主人公の父親です。
生来気がよく、タイプの異なる二人の息子をどちらもこよなく愛した父親役が完ぺきに演じられました。
朝ドラでは、トト姉ちゃんでも「暮らしの手帖」編集長花森安治氏を十二分に味わわせていただきました。
大好きな男優さんです。
と言っても今日はこの俳優さんの話ではなく、どちらかというと、「暮らしの手帖」のことをいつもながら、自分勝手に取り上げてみたいと思います。
私は結婚したその月から「婦人之友」「暮らしの手帖」を講読しました。バックナンバーは一応、揃っているはずです。暮らしの~の方は月刊でなく、季刊というのか、二か月に一度くらいの発刊でした。母の亡くなった前後以来、本屋さんから届いて開けることなく次のが来る、というのが2,3年あり、今から15年くらい前には講読はやめました。
もともと母の愛読書でもありました。私は小学校へ上がるか上がらないか、のころから、暮らしの~と家庭画報を読めるところは読み、絵や写真は見て楽しみました。
自分の家庭でも暮らしの~は何かと役立たせておりました。何しろ商品テストという特集が必ずあって、例えば電気洗濯機、どれが今のところ一番いいか、など切り口鋭く何百回の実験のあと記事にされるんです。私は暮らしの~にだいぶ影響を受けました。トースターや、アイロンなど身近なものは暮らしの~の商品テストで決めましたから。
さて、そんな商品テストの中で一つとても心に残っているものがあります。
カレールーです。市販のです。
どれくらい前の記事かわかりません。ネット検索して手掛かりになる見出しなど調べましたが特定することができませんでした。
ごく普通の(従来からの手作りの)カレーについてはかなり以前の記事で(私が生まれる前くらい?)入念に書かれたものを発見しました。
http://merimaa88.hatenablog.com/entry/1952-curry_rice
母はこれをずっと守っていました。
ところで、先ほども申しましたが、市販のルーでどれが一番か、暮らしの~の第何号と探すことはできませんが、そのカレールーは、ずっと私が変わらず使っているものです。家庭人になってまだ数年くらいのとき、でしたか、出会った記事でした。
ずばり、ハウスザカリーという商品です。
カレールーとは別に小さな袋にブイヨンも入っています。
こちらです
https://housefoods.jp/products/catalog/cat_1,curry,roux,the.html
これが、一番と明言されていたのを読んで以来、ずっとこれで今日まできました。
時々、完成後に、玉ねぎをみじん切り、というより玉ねぎジュース状におろして、一個分最後に入れてかき混ぜ火を消す、というくらいがぽこ流かもしれません。
暮らしの手帖信者といってもいいくらいの私のこだわりでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/9a/01467fa16f21a3a6f262f331e0d198a5.jpg)
エールの冒頭で海岸を走る二人の画像が流れます
付記します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/dd/fe226fc670e93fd90231cef40971fad4.jpg)
うっとうしいコロナ禍も梅雨空も一瞬遠のく美しい海邊
いつの日か訪れることができたらいいなあ
生来気がよく、タイプの異なる二人の息子をどちらもこよなく愛した父親役が完ぺきに演じられました。
朝ドラでは、トト姉ちゃんでも「暮らしの手帖」編集長花森安治氏を十二分に味わわせていただきました。
大好きな男優さんです。
と言っても今日はこの俳優さんの話ではなく、どちらかというと、「暮らしの手帖」のことをいつもながら、自分勝手に取り上げてみたいと思います。
私は結婚したその月から「婦人之友」「暮らしの手帖」を講読しました。バックナンバーは一応、揃っているはずです。暮らしの~の方は月刊でなく、季刊というのか、二か月に一度くらいの発刊でした。母の亡くなった前後以来、本屋さんから届いて開けることなく次のが来る、というのが2,3年あり、今から15年くらい前には講読はやめました。
もともと母の愛読書でもありました。私は小学校へ上がるか上がらないか、のころから、暮らしの~と家庭画報を読めるところは読み、絵や写真は見て楽しみました。
自分の家庭でも暮らしの~は何かと役立たせておりました。何しろ商品テストという特集が必ずあって、例えば電気洗濯機、どれが今のところ一番いいか、など切り口鋭く何百回の実験のあと記事にされるんです。私は暮らしの~にだいぶ影響を受けました。トースターや、アイロンなど身近なものは暮らしの~の商品テストで決めましたから。
さて、そんな商品テストの中で一つとても心に残っているものがあります。
カレールーです。市販のです。
どれくらい前の記事かわかりません。ネット検索して手掛かりになる見出しなど調べましたが特定することができませんでした。
ごく普通の(従来からの手作りの)カレーについてはかなり以前の記事で(私が生まれる前くらい?)入念に書かれたものを発見しました。
http://merimaa88.hatenablog.com/entry/1952-curry_rice
母はこれをずっと守っていました。
ところで、先ほども申しましたが、市販のルーでどれが一番か、暮らしの~の第何号と探すことはできませんが、そのカレールーは、ずっと私が変わらず使っているものです。家庭人になってまだ数年くらいのとき、でしたか、出会った記事でした。
ずばり、ハウスザカリーという商品です。
カレールーとは別に小さな袋にブイヨンも入っています。
こちらです
https://housefoods.jp/products/catalog/cat_1,curry,roux,the.html
これが、一番と明言されていたのを読んで以来、ずっとこれで今日まできました。
時々、完成後に、玉ねぎをみじん切り、というより玉ねぎジュース状におろして、一個分最後に入れてかき混ぜ火を消す、というくらいがぽこ流かもしれません。
暮らしの手帖信者といってもいいくらいの私のこだわりでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/9a/01467fa16f21a3a6f262f331e0d198a5.jpg)
エールの冒頭で海岸を走る二人の画像が流れます
付記します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/dd/fe226fc670e93fd90231cef40971fad4.jpg)
うっとうしいコロナ禍も梅雨空も一瞬遠のく美しい海邊
いつの日か訪れることができたらいいなあ
海が外洋なので美しく、内湾は穏やかで対照的です、
一日遊べます。何も考えなくていいとろ・・・。
・・・で、花森安治さん。暮らしの手帖。これをいつも置いてある喫茶店が近所にあります。もう字を読むことはかないませんが 時々行っては手帖をながめています。ん?オッサン字も読めないのになぜパソコンを?➡275%に拡大してますのやで。
本物の花森安治さんと比べると唐沢さんはスマートですが。
当時の会社はこの本に書かれることで、戦々恐々としていたらしいです。大学卒業後に東芝に入社して、定年まで独身で働いていた、今80歳になる私の友人が言っていました。
そういう点でもこの本は社会のためになっていたのでしょうね。企業も商品テストがあるから、いい加減なものは作れないと。
家は特に定期購読してた本はないなぁ・・・
父がタマに「丸」や「朝日ジャーナル」を読んでた位の記憶しかないなぁ・・・
ハウスのカレーは、ココイチでも使ってる。と聞いた事あります。
味は確かなようですね。
私は、山より海が好き、タイプなので、とっても癒されます。いつか行けたらいいなシリーズに納めます。
マドンナさんのご友人の企業内でもちゃんと、一目置かれていたのだと伺いますと、この雑誌の購読者の客層が確かなものだったのを知ることもできます。
文芸春秋もそういえば、我が家でも。。。今は芥川賞や直木賞の作品が載せられる春ごろの号を気が向けば求めますが、丸々一冊読了することができません。昔、同級生探訪とかおうち拝見(有名人のお宅拝見)など、真っ先に見ていたおませなこどもだったのをふと懐かしく思い出します。
家計に余裕があったわけでもないのに、本だけはほぼ家族の要求を満たすべく何冊か講読していた家庭に育ったことが今の礎にはなろうかと、マドンナさんのような文筆に長けてはいないものの、本の力というものは意外にあったのでは、と今になって振り返るのです。
カレーライスは、いざという時の救世主、になるお宅が多いかと思われます。
最近は、野菜カレーが主の我が家です。最初にオリーブオイルで玉ねぎを炒めて、そのあとニンジン、ジャガイモも加え炒める、水とブイヨンとを入れて煮る、やがてころ合いになったらカレールーを加える。の単純行程、わずか30分で完了です。以前はビーフカレー専門でした。お肉は家庭によってビーフかポークに分かれる、または東日本はポークで、西はビーフと聞いたようにも思いますが、、、
野菜カレーを少し贅沢にするのに、ヒレカツを揚げて添えることもあります。
のCMで人気急上昇した唐沢くん。
夫婦仲も良く良い俳優さんですよね。
私は白い巨塔が印象的だったかな。
ハウスザカリーそうなってるんですね。
美味しそう。
ホワイトシチューはそのシリーズを使ってます。
変に甘いのが苦手なのでそれか生協さんのだけです。
カレーは玉ねぎのすりおろしを最後に…と早速真似させてもらいます。笑
午後7時半でもまだ暗くない・・・そう夏至の候なんですものね。3月あたりから時が止まっているかのような今年の春は一体何処へ~~
六月が半分過ぎようとして、ようやく東京都とその周辺の都市圏が、本格的活動再開を迎えるのですね。
学校がほぼ平常通りに動いてくれると、家庭の不安定さ(いつまでたっても仮の姿という落ち着かない気持ち)が消え、日常が戻ってきます。
カレーライスができて、火を止めた後入れるオニオンスすりおろし、玉ねぎ1個分は、フレッシュでラッキョウ以上の薬味にもなります。ぜひお試しください。
親も子供たちも事実上失われた春という季節を飛ばして夏模様に突入です。
どうぞ、ご一家お揃いで、お健やかに動き始めたそれぞれの役割を全うなさってくださいね。
熱中症対策という世の中の警告にすなおに従ってエアコン全開にして、逆に、本格的風邪症状を憂える私、季節の変わり目注意!を肝に命じています(笑)
リンク先に掲載されているカレーの作り方は本格的。愛情もたっぷり入ってとても美味しいカレーができそうです。ぽこさんが書いておられるとろとろ状?のたまねぎを最後にいれるという手法、頭の中で想像してみると、こくのあるカレーができそうで、今度まねしてみようと思います。私の実家の母は隠し味にチョコレートをいれてました。
もともと私はチョコレートが大好きで、今でもほぼ毎日食べるほど。365日森永のフレンチミルクという箱の中に金色の個包装が20個くらい?の大衆チョコを冷蔵庫にいくつも保管しています。職場の冷蔵庫にも随時5箱くらいは。
カレー以外にもチョコを入れる、ヨーグルトもです。
何だか楽しくなりますね。
とはいえ、私は料理は手抜き専門で、お菓子で済ませることができるなら、それでいい、それがいい、というずぼら主婦です。
健康のことも考え、もう少しお菓子を控えるのがいい、とは心得ていますが。。。
カレーは、そんな点、まだ身体にはいい方かもしれませんね。ハウスザカリー以外に手を伸ばすことは今後もないので、楽ができるという点からも。
湿度が高くお身体が持ちにくい昨今、カレーの最後に生たまねぎおろしをどうぞ試みてください!