将来 少しでも 介護を受けないで済む 老後を送るためには、介護を快・娯に置き換え 考え実践してみよう。 その2では、快・娯の快の部分に少し触れた。
こんどは、娯の部分について、娯とは人生の楽しみであろう。
かって企業戦士として、バリバリやっていた人が定年や、リストラで突然自由?の身になり何をやってよいか分からずほうけてしまう。
現役のころの趣味は、仕事がらみで接待ゴルフやマージャン、付き合い酒、体や神経に触ることの方が、大きい。真から気持ちをときほぐすものでは無かったのでは。
遊び上手は仕事上手と言われているが、仕事の無い時こそ遊び上手が、健康で介護のお世話にならなくて済む秘訣。
上手と言うからには、決して無理なことや、過ぎたこと、公序良俗に反することの遊びではないことが肝要であろう。
要介護や、認知症になってからのことは、いろいろと取りざたされているが、その予防については、どうなのか。
快・遊・娯について、自分にあった楽しみ方を見つけて今からでもやって行こう。 生涯現役 仕事が趣味と言う人も、達成感や生きがいを堪能できる人は、それはそれで結構。
加齢をはねのける、遊び心とロマン、おしゃれなチョイ悪爺。
女性は悔しくても爺にはなれぬ。
次は、快・娯の中の、快眠と、遊明(ユーミン)につて。
つづく