ぽかぽかと行きましょう

急がず、後れず。自分の歩幅でぽかぽか行くようなブログです。

人間は・・

2006年11月01日 | ニュー・諺

人間は、考える「あっし」である。

あっしは、めえーにち愚にもつかねえー事ばっか、けんげえーておりますだ。  あっしーたー、あっしのことよ

「あっし思う、ゆえにあっしあり。」こちらはデカルトさんよ。

パスカルさんは、こう言いなさった。

「人間は一本の葦にすぎない。自然のうちで最も弱い葦にすぎない。しかし、それは考える葦である。」

人にも良し、悪し あるつうんで、葦(あし)のこと、よし とも言うんだってさ。

このは、一本ののようなもので、「葦(よし)の髄から天井覗く」って言うから、やっぱりパイプになってるのさ。こちらの諺は視野の狭いこと言うらしいが、インターネットのおかげで、視野は広くなっただよ。

元に戻って、人間も一本のと言うか、と同じでパイプなんだが、曲がりくねってチューブのようななんだ。変な話、のどから肛門までので出来ているのが人間と言う生き物だ。

そのの長さ、腸管だけで七メートルもある。

曲がりくねっても、いろは坂のようでもなく、折り畳んで丸めてうまく腹に収めてある。これを真っ直ぐに伸ばすと七メートル、長さは葦の比ではない。

そこでパスカルさんは、人間は葦である。考える葦である。と、くだをまいたとか。

そこで、あっしは考えた。 「人間 生きて行くには、おあしが大事だよ」。