今日は、9月3日に亡くなった愛犬モナ号の霊園に香を手向けてまいりました。ちょうど今日で3ヶ月になりました。元気だった頃を思い起こし家族での話題に今も上ります。我が家の今年の大きな十大ニュースでした。15年と6ヶ月の歳月は、犬とはいえ家族同然であり、本犬も、自分が犬だとは決して思ってなかったようです。
人類と犬のかかわりは、太古から続いているそうで、遺跡からも人骨と、犬の骨と一緒に出てくるほど、人間のお役に立ってきたのでしょう。
我がモナ号は、癒し犬であったと思います。おかげで家族に大きな和らぎを与えてくれた事を感謝せずには居られません。
愛犬モナは、「癒し」と同時に、飼い主の「いやしい」をも、戒めてくれて、生活習慣病の抑制に大きな力を発揮し、その功績大であったので、よって茲に感謝の意を表します。
ちなみに、動物病院でのカルテの姓名は「○村モナ」であり、「山本モナ」では有りませんでしたので、念のため申しそえます。
そう、そう今年は干支の戌年(犬) モナは、戌年二度めだった。
もうすぐ亥年に、バトンタッチ。 いのししは、わが家では飼ってない。天城のいのしし牧場で、見たのはもう13年以上前。