ぽかぽかと行きましょう

急がず、後れず。自分の歩幅でぽかぽか行くようなブログです。

力うどん、餅残す・・

2008年07月18日 | 健康法師

糖尿病歴25年ほど。

境界型とかやらで、食事制限と運動療法で薬やインシュリンの世話にならないで、今日まで余病併発もなくやってきた。

3ヶ月に一度の検査と診察で血糖値の上がり下がりをチェックして貰っている。

検査の前に、三日間の食事を朝昼晩それぞれ、カロリーを計算して提出している。それを、栄養士の方が再計算チェックして診察の医師にまわす。

家での食事は、何をどれだけ食べたかで、カロリー換算表で計算する。

ところが、外食の場合は、外食の品目により詳しいカロリー換算の小冊子が市販されている。

それによると、制限カロリーに応じて、たとえば 力うどんであれば、一日1300カロリーとすると、一食において力うどんの餅と汁をほとんど残して食べるようになる。

「力うどん餅残す」「天丼の天麩羅えび半分食べて衣(ころも)全量残す。ご飯は三分の一食べてあとは残す」

そんな記述が、うどん、そば、丼ものなど一般的な外食について、細かく出ている。

カロリー制限のきつい人は、最初から力うどんとか、天麩羅そばを注文しないで、素うどんや、掛け蕎麦にするように言ってくれれば、具を残さなくて済む。もったいない。

懐石料理や、フレンチ・イタリアンは掲載していない。カロリー計算複雑で栄養士の人あきらめたか。

そうでは有りません。食べ残したものの使い回しを先刻ご承知だったのです。

市役所から、特定健康診査のお知らせが着ましたが、こちらはメタボの予防・解消が目的のようです。

カロリー計算のことなら、大先輩に聞け。

「天麩羅そば、天麩羅残せ」「力うどん餅残せ」

「懐石料理、何も残さず食べきれ」 あとのお客のために。


煮たもの夫婦・焼もの夫婦

2008年07月17日 | ニュー・諺

煮ても焼いても食えない、いけ好かない夫婦でも、

味付けによって、煮物にするとどうにか食べられる「煮たもの夫婦」。

長年のうちに、欠点や性格も似てくるので「似た者夫婦」が元の諺?

「焼きもの夫婦」。

「女房の妬くほど亭主もてもせず」が元の川柳。

ラーメン、つけメン、僕イケメン。自分免許のイケメン。

イケメンと言っても、妬くほど もててもいないし、一方美人妻などと誰も思っていない「破れ鍋にとじぶた」。

お互い焼くこともないのに「焼きもの夫婦」。

註・「破れ鍋に綴じ蓋」 意味は破損した鍋にも、それに合った繕った蓋があると言うことから、似通った者同士が結婚する。(故事ことわざ辞典)くれぐれも、「とじぶた」を「とじ豚」と変換しないように。豚丼のイメージになる。


書中お見舞申し上げます

2008年07月14日 | 日常・身の回り

暑いです。

朝から、暑中お見舞いのハガキPCで作成。

自分なりのが出来たので、プリントして表書きや添え書きを手書きで致そうと存じる。

今年は少し遅れたのであるが、一枚一枚と丁寧に書くので更に遅くなる予定。プリントのままでは失礼で送らない方がましでござるよ。

ただ今、雷が轟々と鳴り出しザーッと雨が来る気配でPC電源OF。


我輩も猫である。 Ⅱ

2008年07月13日 | 我輩も猫である。

我輩は、三本足で前足が欠落して「招き猫」の格好は出来ない。

命の恩人の老婆について言うならば、三食の餌と雨風をしのぐ小屋とテントを提供してくれている。毎日のことだから有り難い。

お互い恩に着せるでもなく、恩に着るでもなく、他人行儀な関係ではないので婆のこと「オンジン」などと持って回った呼び方はやめようと思う。

婆は、晴雨関係なく、長靴を履いて表に出ている。

そこで我輩は、長靴を履いた婆、「長靴婆さん」と呼ぶことに決めた。

かって「長靴を履いた猫」の話を聞いたように覚えているが、その逆バージョンだ。

近頃若い子のファッションで、ブーツのような長靴のようなのが流行っているように聞くが、そんなおしゃれの話ではない、昔ながらの「ゴム長」だ。

「長靴婆さん」は、広い屋敷に二世帯住宅で住まっている。

ご主人の爺さんは、もっぱら家の中にいて、娘さんは外にお勤めし孫もいる。

どちらかと言うと、家の中にいるのが、うっとうしいらしくて 表に出て愛犬のマロンをひいたり、抱っこして、ふらふらとその辺を歩きまわっている。

手拭いを頭にかぶり、ゴム長を履いいるのが、標準スタイルである。

美容師の娘さんが、ときに「長靴婆さん」の髪を綺麗にセットしてくれると、別人のように変身するが、また手拭いの「姉さんかむり」で、元に戻っている。

本来シャイな性格らしく、人に話しかけられたり、声をかけるのが億劫で、人影を見ると すいっと自宅のほうに姿を隠すのが常であった。

ところが、我輩を救ってくれたあたりから、全くの人見知りの風が変わって、毎日のように前を通るそのあたりの爺さんには、口を利くようになった。

その爺さんは、大黒さまのように大きな荷物を背負って駅の方に行き来している。

「今日は、雨ふっかねー」とか、「今、何時だっぺ」とその爺さんに声をかけるようになった。

「長靴婆さん」は、たいてい表に出ているので、大黒爺さんは行きも帰りも出会うことになる。

そのたびに話しかけて、人見知りが無くなり社交性がでてきた。

大黒爺さんが、信号を渡るときは「気をつけて、言ってらっしゃい」と送っている。

最初のころのように、物陰に隠れる事も無く、まさに「長足の進歩」だ。

いや「長靴の進歩」か。

                                       つづく


こよいあうひと 曇りのち晴れ、ときどき休み。

2008年07月10日 | ブログ

最近のお天気のように、続かない。

ときどき、更新もお休みして長かったり。

ちょっと、更新休みます。またすぐ始まるかも。

サミット終わったことだし、お盆だし、京都の祇園祭だしね。

夏の土用でも、うなぎ食べたくないし。

さっぱりと、鱧料理なんか食べたいなあ~。

「・・・・・・・今宵会う人みな美しき」

「・・・・・今宵会う人みな妖怪か」? おぬし悪酔いされておるか。

飲まずに酔えるか、サミットに当たっただけじゃ。

お疲れなら、ブログ休んでいいのよ。

目がトロントで、生あくびしてオタワ。オスロ(お風呂)にダブリンしたら、ボンとコペンハーゲン。でも腹ヘルシンキ。夜食何かアルジェ。

梅雨が明けるまで、休みマスゾエさん。


我輩 も 猫である。

2008年07月06日 | 我輩も猫である。

我輩である。

我輩は足が三本しかない。

人間の読む自己啓発本によると、「三本しかない」と言うのはネガティブな言い方で、ポジティブに言うには「三本もある」と言うらしい。

どっちにしても、我輩は三本脚の猫である。

このあたりの猫は、もともとノラである。

梨畑など自由に歩き回り恋をして一家を成し、子猫も成長してノラで過ごす。

ノラだけでは、生きてゆけないので愛嬌を振りまいてスポンサーを見つけ半ノラ、半飼い猫のような人生?(猫生)を送る。

猫だって老後のこと考えてお抱えの方が安心だ。

しかし犬のように繋がれるのはいやだ。自由は失いたくない。

最近のニュースでは、郵便配達猫として二軒の飼い主に二股かけて行き来して、それぞれの家で別々の名前で呼ばれ首につけたメールで二軒を結ぶつわものも現れたと聞く。

で、我輩はと言うと。

良くぞ聞いてくれました、これからお話いたします。

我輩が子猫のころ、親から離れて冒険したくなり国道に少し足をかけたとたんに、車のタイヤに足をつぶされた。

ショックでその時の事は、何もおぼえていない。

親切な近くのお婆さんが、抱えて動物病院へ連れて行ってくれた。

緊急手術の結果、足一本失うだけで、無事に生きながらえた。

あれから、もう二年半にもなるかな。

その「オンジン」は、我輩のことを毎日 朝昼晩と欠かさず養ってくれている。

テレビ番組の所さんの「笑ってこらえて」に出て来そうな老婆の「オンジン」は、番組のスタッフに「今、何してるんですか~」と聞かれたら「猫に餌やりに行くとこだんべ」と返ってきそうな感じ。

我輩はその「オンジン」の名前は知らない。

老婆は、潰れかけた家作を二軒持っているが、誰も住んでないので、そこにも猫が二匹住まいにしている。

自宅には、ペットのマロンと言う犬もいるが、犬も猫可愛がりされている。

我輩は、そこから200メートルほど離れた梅林に手術後からノラを決め込んだ。

どうしても家に寄り付かない我輩のために、雨露が凌げるようにと毛布や、シートで難民テントを張ってくれた。そして毎日餌を欠かさず運んでくれている。梅林の持ち主も、もう何があっても、黙認して立ち退きを要求したりしないようで、助かっている。

今年になって、中型の犬小屋を運んできて耐震性と暴風雨にも強いので、特養ホームとなり、三食昼寝つきで、肥満が心配だ。

古い家作を壊す時期に来ているのだが、取り壊す費用と、我輩の手術費用と同じくらいだったと、あとから聞いて我輩は「オンジン」に足向けて寝られない。

猫とは言え、生き物の命はお金に代えられないということを、知っている近頃の人間には稀な存在だ。

何時の日か「猫の恩返し」を夢見て、梅雨空を見上げている。

(三本脚の猫のハナシはサミット終わっても、続きますよ。)


メタボリスメン

2008年07月04日 | まち歩き

サミットの特別警戒で、洞爺湖から離れた都市部でもポリスメンの数が増え、駅等は不審者がいないか見張り強化。

でもー、メタボ系のポリスが目立つ。

もちょっと、機敏に動くにはどうかと思いますよ。

不審者や、容疑者と闘う前にメタボと闘うことが先みたい。

メタボポリス。メタボリスメン。

警視庁のパトカーのわき腹の、policeの文字が大きくなってかっこいいのですが。


バラ・バラ

2008年07月04日 | 日常・身の回り

家族それぞれ、ケイタイ持つのも良いが三人バラバラで、各社の携帯電話を使っている。

共通でないので、家族割りとかの特典が活かされない。

今のところ特別の不便は無いので当分、バラバラのままだと思う。

サミットに集まる世界の首脳も、思惑バラバラでまとめられるのか。


眠いときは、寝る。

2008年07月02日 | 健康法師

健康のこと考えて、眠いときは寝るに限る。

よく寝て、よい目覚めが待っている。

「果報は寝て待て」いや、練って待てだと言う人もいるが。

夜更かしは、健康によくない。

さあー、寝よう。

あれー さっきまで眠かったのに、目が冴えて来た。

でも、寝てしまおう。

おやすみなさいeィ~みなちゃま^^^^^zzzzz

カワイイィ 寝息””

コワイイィ いびき。。。GGGG GA GAァ!

明日になれば、自動的に一歳 カレイ。

寝ないであと三十分カウントダウン。

お誕生日おめでたい!!

今日中の古稀から、あしたからまた好機好0捨まで四年もあるさ。

次のオリンピッグまでバンガロウ! イエイィー