くじゅう山麓の宿 ポーランの笛よろず日記

グーグルマップにも出てこない(最近は出るらしい?)隠れ宿 近くの温泉や登山の様子を紹介 宿とは関係のないネタが多いです

雲仙普賢岳から平成新山を望む

2012-05-10 13:58:29 | その他の九州の山
あざみ谷は石段で作られた遊歩道で幅も広く快適です

最初は下りや平坦なところが多いです







山に登るわけですからどこかで登りがあります







徐々に登りが出てきました







分岐の紅葉茶屋からは一気に傾斜が強くなります







ここまでくれば山頂は目の前







普賢岳頂上(1359m)に到着

向こうであちこちから噴気を上げている山が平成新山(1483m)です







こちら側よりさらに100メートル以上も高いんですね

新登山道は風穴などを通りさらに平成新山よりの警戒区域ぎりぎりのところを通れます

もっと近くで生きた火山が見れるようです

ただ道は狭く一方通行なので現地の案内板に従ってください







紅葉茶屋まで下って妙見岳へ向かいます







鬼人谷口から国見分かれまでの登り

向こうに見えるのが国見岳







国見岳の斜面を登ってる人が見えます

次回また時間があるときに登ることにして先へ進みます







稜線上はミツバツツジがあちこちに咲いてました







ミヤマキリシマもこれからのようです







妙見山頂(1333m)到着

向こうに平成新山が見えます







あとはロープウェイの駅の横を通り







下山しました





久々の雲仙登山、楽しみました

長く歩きたい方はテント泊で縦走も楽しいかもです

以前、千々石の橘神社から歩き田代原園地で幕営、

翌朝、九千部岳~国見岳~普賢岳~野岳、小地獄に下山して白雲の池で2回目の幕営、

3日目は絹笠山と高岩山へ行くという完全縦走をしたことがあります

車2台で仲間と別々の登山口に停めておけば

丸一日歩けるロングランコースがいろいろ計画できそうですね




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コメント (2)
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