プリムス イータソロストーブ補足説明その２

バーナー部分を先に収納してからガス缶を何度か落とし込んでみました

耐久試験です

自動点火装置の部分にガス缶があたります







やはり自動点火装置の碍子が割れて横から火花が飛ぶ羽目に

バーナーのヘッドを指で回して外し

点火装置を取り外して割れた碍子をアルミテープで補修しました







これで元通りに調子よく点火します





普通はこんなに激しい扱いはしないと思いますが念のために

あと、ガス缶はガスが漏れない程度にはめれば十分です




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プリムス イータソロストーブ補足説明

ハンギングキット

取りつけはネオプレン製のカバーを下にずらしてはめこみます

わざわざカバーを外さなくても簡単に取り付けできます







普段首から下げてるホイッスルのロープを利用して

木の枝などに吊り下げて使えます

わざわざ平らなところを探さなくてもいいので便利です







他の鍋を使う時だけ

簡単な五徳と熱反射リングをセットします

熱反射リングは無くてもよさそうだけど

たぶんストーブの樹脂部分への熱ダメージを避けるためでしょう







五徳と熱反射リングは付属のクッカーだけ使う場合は必要ないので

なくさないようにジップロックに入れてます







ストーブとガスカートリッジは接続したままクッカー内に収まります

ビニール袋に入れておけばクッカーが濡れたりスープなどを飲んだ後でも

ストーブ本体を汚すことがなくていいです







袋は付属していないので他の鍋の袋を利用してます

ガスカートリッジのスタビライザーと一緒に入れてます







プリムスのライテックケトルパンの中に入れてみました

２人でテント山行ならこのくらいでいいかもです





補足説明でした




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暴風の中、涌蓋山登山その２

涌蓋山の頂上に着きました

ツェルトを張って昼食にします　身体が冷えますからね







外は雨でも中は極楽です

バーナーの音を聞くだけで暖まるような気がします












ちゃんと土間を作って泥だらけの靴も中に入れてあります　ツェルトならではの機能ですね







雨と風の合間を見て出発です







下りも風が強いです～




全然、風がおさまらないです





今回の山行、景色は何も見えませんでしたが

訓練としてはたまにはこんなのもいいかな？





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