
連休にかけて、ロデムがやって来た~っ!!・・・う、嬉しい(^^;
あの、猫ちゃんて手足が長いのね・・・と、そんな事も知らなかったのだけど、
彼は今回も頑張りました・・・って一日のうちほとんど寝ているのだけど。
「よしよし、ってしてやってよ。」と、ロデムを抱いてかぁちゃんの膝の上に乗っけてみた。
かぁちゃんとロデムが向かい合わせで、お互いをじっと見つめる格好になる。
最初は「うふふ。」と笑うだけで見ていたかぁちゃんは、何を思ったのか、
いきなり彼の右手・・・違う!彼の右前足を握ってしっかり握手!
「へっ?」
左手の麻痺がキツくなってから、近頃は右手も何かを握ってしまうとすぐに離す事が出来ない。
なので、かなり強く握り締めている筈なのだが、ロデムは身動き一つしなかった。
「ご、ご主人様、何をなさいます?」と頬を染めて・・・染めません!
いや、そうでも言いたげに、かぁちゃんをじっと見つめて固まっていたのだ。
かぁちゃんは満足げに「うふふふ。」と笑っているけど、笑いたいのはこっちだって。
やっと手を離して自由の身になったロデムは何事もなかったように、部屋の隅っこで寝そべった。
やんちゃな時は、目を離せないのだけど、居ると何だか安心する。
問題は、黒い物を見るとカバンだろうが、ゴミ袋だろうが、彼に見えてしまって、
ひどい時には、うっかり蹴飛ばしてカバンに「あ、ロデム!ごめん!」なんて謝ってる。
ほんっと紛らわしいのよね、色が・・・。
勿論、それ故に逆のパターンもある訳で・・・。
いつか、カバンか何かと間違えて
ロデムを思い切り踏んづけてしまいそうな気がする(^^;
気を付けなきゃ・・・。