『あざみの歌』は まだ歌えますか

泣いて、笑って、歌って介護!!そんな日常の過去の記録と
新たに今一度自らを見つめてぼちぼちと戯言なりを綴ります。

戯言

2012年05月08日 16時29分33秒 | 日々の出来事
夜明けが早くなりましたね。

昨日、かぁちゃん、ぺこちゃんを送り出してから買い出しに出かけた。
探し物があったのでいつもよりちと遠くまで。

かぁちゃんがクリニックの日だったので
早めに大急ぎで夕食の準備をして出かけたら
それだけで疲れてしまって、洗い物もまだなのに
かぁちゃんを寝かせてからすぐ、ふらふらとベッドに直行して爆睡してしまった。

日付が変わる頃には目が覚めて慌てて後片付けをして
いつもの時間にトイレに連れて行った後
ちとゴソゴソやってたら寝そびれてしまった。


おい~っ…朝も早よから大声あげて遊ぶなガキ…あ、いや少年達。
そこ、バイク乗り入れ禁止やろ?…遠くでエンジン音がする。

とは言えおばちゃんは怒鳴る気力もなく
頼むからあと一時間くらいは寝かせておくれと願うのみ。


マズいなぁ。今から寝たら起きらんない可能性大。
けれど、寝なけりゃ朝のバタバタをやり過ごす体力気力がちと足りぬ。

目を閉じて体をゆるりと伸ばしてしばらく大人しくしていよう。
後はなすがまま~♪



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

と、布団にもぐりながらつらつらと携帯画面に書いていたのが今朝方。
書きながらも睡魔は寄り添っていてくれたのか、
投稿を忘れてそのまま眠ってしまったようだ

昼前、書き物をしていてまた遠くでエンジン音が響くのに
それこそ「はあっ?」となり(笑)
窓を開けようとして大笑い。

遠くで響くエンジン音だと思ったのは
窓と窓の薄い隙間に閉じ込められたミツバチの羽音だった

え?明け方のあのバイクの音もこれ??
ま、まさかね…そうだとしたら相当ボケてますな…。
いや、そうだとしたら、許せ少年達、濡れ衣であった。


そうそう、昨日の買い物帰りに近くの公園を通ると
肩先にパサリと落ちた薄紫の花。



この間までは桜が咲き誇っていたのに
どこもかしこも新緑の青が眩しく
その中で古い桐の木が盛りを迎えておりました。


全てを一瞬で破壊してしまう恐ろしい自然の反面の優しさ…
時が移っても、四季を通して変わらない営み。




……合掌。
コメント (6)
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