『あざみの歌』は まだ歌えますか

泣いて、笑って、歌って介護!!そんな日常の過去の記録と
新たに今一度自らを見つめてぼちぼちと戯言なりを綴ります。

そうか、朝が早いからか

2012年05月14日 04時57分40秒 | どうでもいい話
季節が逆戻りしてしまったように、冷え込んでおりますね。
どうぞ、お風邪など召されませんように。

近頃あっという間に一日が過ぎる。
些細な事でも、これといった事が出来れば少しの満足感は得られるのだけれど
どうも、近頃ぼんやりしている訳ではないのに、朝が来たらあっと言う間に夜になって次の朝が来る。
ただバタバタしているだけで一日が過ぎるのが納得出来ない。

少々、理由もなく焦っております。

あぁ、何やってんだ私は・・・。
今日しようと思っていた事が明日に先送り。
先送りしたままで、その明日が今日になる。
そうして、それが出来ないままずるずると日が過ぎて行く。

ふと、先送りしていては先がなくなる事を考えなきゃいけないような気がしてきて、益々焦る。

やりたい事とやらなきゃいけない事が諸々あって、何かしている最中に突然思い始めて頭がこんがらがる。
なので、書きだしてみる事にした。今のところ、一つでもそれをすると焦る気持ちが和らぐような気がする。



あ・・・そうか・・・
いつもと同じ時間なのに眠ろうとすると鳥がさえずり始め、
カーテンを少し開けると、空が明るくなり始めている・・・ははん、これだな。
寝る時が朝だという事が焦る気持ちに拍車をかけているのだ。
「おやすみなさい。」は夜の間に言わなけりゃ落ち着かない。昨日は夜の間に終わってなきゃいけないんだ。

ん~っ・・・でも「おはよう。」って言って寝るのがおかしいって思わなきゃいいのか!・・・な?
いや、なかなかどうして言葉と言うものには案外束縛されるものでありますよ。



コメント
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