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女性ホルモンと低血圧の関係

2018-10-06 21:52:00 | 美容・健康系

 

 

今日のバラ♪

可愛いですっ!

続きです。
相変わらず自分の話が多いのでご了承くださいね(笑)

前回の【低血圧の原因】のところで”塩分・水分の不足”とありましたが、私の場合は結構水分摂取をします!
しかし汗や尿でかなり出すので必要以上に出しているのかしら???と。
それでも血圧が低いせいか夕方以降は脚がむくみます(^_^;)

 

では、なぜ塩分や水分の不足で低血圧になるのか?
〚塩分・水分の摂取が少ない〛
     ↓
〚血液中の塩分・水分が不足〛
     ↓
〚血管内の血液量が減る〛
     ↓
〚血圧が低下する〛

だそうです。
塩分摂取が多いと血中の塩分を薄めようと水分を蓄えるので血液量が増えますけど、その働きが逆に弱いという事ですね。
そして血管内の血液量が減るので低血圧に。
だから夏は大量に汗をかくので血液量も減り、どなたも通常の血圧より10は下がるのだそうです。
そもそも夏は暑いので熱を放出するために血管が拡張しますのでそういう意味でも血圧は下がりますよね。

それから、もう一つの原因【血管抵抗が低い】というのもありましたが。
こちらは、遺伝的に自律神経系の交感神経が緊張しにくい体質の人は血管抵抗が低い(血管が柔らかい)そうです。
初耳~。遺伝的なことって多いですね。
まあ高血圧は動脈硬化になるのの逆で低血圧は血管が柔らかいとはいいますが。
柔らかすぎると収縮が上手く働かず低血圧になる事がある、という事のようです。

で。
この『血管が柔らかい(低血圧)』には女性ホルモンが関係するようで。
なぜなら女性ホルモンは血管を柔らかくするから!
…ということは、閉経後は血管が固くなりやすい⇒高血圧に移行する、ということです。

ということは閉経前の年齢ですでに上が120とか130ですと、ちょっと閉経後には気をつけていく必要がありそうですね。

低血圧の私の場合は、放っておいても年と共に血管が固くなってきて血圧はおのずと上がっていくだろうと思っていまして。
立ちくらみは40歳になってからきましたけど、しょっちゅうではありませんし慣れましたしね(^-^)
その上これからの女性ホルモンの減少によって血管が固くなるのなら今は低血圧でもいいかと(自分の体でどう変化するかを感じていくのも楽しいものです)。


そういえば、母も。
低血圧だとだるいとかやる気が起きないということで、昔から
「お母さん、低血圧だから起きれないし体が動かないの~」と言って朝遅くまで寝ていたり、家事を私にさせる事が多かったのですが(笑)←おかげさまで高校生の頃には一通りの家事がそつなくこなせるようになっていましたよ(*_*)

そんな母、その頃でも上が100~105はあったようで、今の私よりよほど普通じゃない(* ̄∇ ̄)ノ、と思います(笑)
そんな母も今は普通の血圧です
なのでやはり年と共に血圧は上がるのだなと。きっと閉経後からも上がってきたのだろうなぁと。

なのでもし低血圧でしんどい…、という方がおられたら体のために塩分よりは水分を多めに摂ってウォーキングや運動量を増やしたりして閉経まで乗りきってくださいませ~

(ウォーキングなどハードすぎない定期的な運動は高血圧にも低血圧にも有効です♪)

 

 

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