パリがギュッと、街歩き
「パリの街」は「美術館めぐり」だけでも、10日間ぐらいかかってしまいます。
残念ながら、「ロダン美術館」や「マルマッタン美術館」「ポンピドー芸術センター」等たくさんのすてきな美術館がありますが、その画像のよいのが、ありませんので紹介することができません。
<!-- 「マルモッタン美術館」 -->
「マルモッタン美術館」の外側からの映像がありますが、これでは館内にある「モネ」の作品を見ることはできません。
しかし、「パリ」は誰もが一度は訪れてみたい街であることには違いありません。
「芸術」だけでなく、「ファッション」「食べ物」等、そこにすんでいる人々とそれを築き上げてきた歴史等がとても魅力的な存在になっています。
街角を歩くだけで、どこか違う空簡に来た感覚がおこり、夢のような世界を感じることができるのも確かな事実です。
今朝のテレビで放送していましたが、「人はどうして美しいものを感じるのか、その法則のようなものがあるのか」というのがありましたが、それがなかなかわからないからおもしろいのかも知れません。
しかし「感動する」と言うことは、誰もが体験することですし、また、それがないと毎日の生活が味気ないものになります。
こうした「旅」の目的は、そうした「非日常的な空間」に自分を置いてみて、今までとは違う視点でものが見られるところにその良さがあるように思われます。
それには「少しの時間」と「少しのお金」それに「少しの決断」がいるように思えます。
「時間を忘れさせてくれる空間」それが「パリ」ではないでしょうか。
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