「パリの印象」
1994年に「パリ」に行き、それから何回か「パリ」を訪れるようになりますが、パリでの印象はとても強烈で印象に残るものでした。
特にパリで見た「パリジャン」の印象は、とてもユニークで新鮮な感覚を私に与えてくれました。
自由を謳歌している人達の姿を見ると、人物自体が動いているように見える作品ができたのは、とても不思議な感覚でした。
「モンパルナス」にある「グランド・ショー・ミエール」という美術学校がありますが、そこに何回かいってクロッキーを描いたことがあります。
世界中から美術を学ぶ人達がやってきて、ここで描いていました。
誰でも入ることができ、安い値段で絵が描けるということで、有名な画家たちがここで若い頃勉強をしたようです。
そこで描いてきたクロッキーを2枚に、パリから帰ってから描いたパステル画を紹介します。
「パリの印象」がいかに私にとって大きな存在だったかが、少しは理解できるのではないでしょうか。
また、その時とったパリの風景等もあわせてみてください。
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