国際情勢の分析と予測

地政学・歴史・地理・経済などの切り口から国際情勢を分析・予測。シャンティ・フーラによる記事の引用・転載は禁止。

ローマ教皇訪日と自民党甘利明氏の女帝容認発言:愛子内親王が上智大学かICUに進学して白人王族の婿取り?

2019年11月25日 | 日本国内
フランシスコ教皇は白人が先住民を絶滅させて建国したアルゼンチンの出身でイエズス会系である。今回訪日でもイエズス会系の上智大学を訪問予定である。白人キリスト教徒による有色人種や異教徒の奴隷化・虐殺・絶滅を肯定する思想のもとに行動しているのではないかと想像される。イエズス会が国際金融資本系の組織で安土桃山時代には奴隷商人と協力して数十万人の日本人を奴隷として売りさばき暴利を貪ったことは悪名高い。フランシスコ教皇は表向きは日本人被爆者に哀悼の意を表しているようだが、裏では阪神大震災・東日本大震災・福島原発事故・気象兵器による台風や豪雨・鉄道や情報システム系のテロ攻撃などを通じて日本を脅迫しその富を収奪し続けているのではないかと想像する。国際金融資本系の指導者の発言を鵜呑みにすべきでは無い。彼らの発言では無く行動に注目すべきだ。フランシスコ教皇が訪日で天皇と話し合う内容は何だろうか?やはり、私が以前から主張しているように、愛子内親王に国際金融資本系の王族の婿を取らせて日本の皇室を乗っ取ることを認めるというかつての密約の遵守に関するものであると想像する。自民党の甘利明氏の女帝容認発言もその密約を守るとの意思表明だろう。愛子内親王は高校の留学制度を利用して英国のイートン校に2018年の夏休みに短期留学した。女子高である学習院女子高校が男子校のイートン校への留学制度を作るのは変だ。これは婿取りの準備だろう。この時に将来の婿との顔合わせが設定されたと見る。 フランシスコ教皇が今回の訪日で上智大学を訪問したことは、愛子内親王を上智大学(あるいはICU)に進学させること、婿になる欧州の王族男子を上智大学等に留学させてそこで知り合った形にすることなどが打ち合わせられたのだろう。近日中に愛子内親王の上智大学かICUへの進学が公表されるのではないか。彼らは皇族女子を自分達の支配下の大学で管理したいのだと想像する。しかし、その後秋篠宮が奈良市の平城京跡復元大極殿で即位して今上天皇は短期間で退位となるだろう。愛子内親王の婿取りで日本の皇室を含めて日本を乗っ取るという国際金融資本のシナリオは崩れ去ると予想する。 . . . 本文を読む
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